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私は工学系の学部2回です。
勉強の仕方は自分で見つけていくものだとは思いますが、
アドバイスを頂けたらうれしいです。
物理や数学は好きなのですが高校の時のようにはいきません。
まず、本の使い方ですが高校の時は良い参考書を一冊、
徹底的にやればかなり対応できました。
しかし、大学での本は行き詰まってばっかりで一冊を徹底的にできません。
いろいろな本を読んでみるもなかなかです。
本は一冊購入して徹底的にやるのか、それとも図書館でいろんなものを使いながら
やればいいのでしょうか?もし、この一冊があれば大丈夫と言うものがあれば教えて
頂ければうれしいです。(高校のレベルの数学、物理は何とかいけます。)
様々な経験談を語ってもらえれば幸です。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

そろそろ学部教育を終える者です



本との相性は人それぞれなので、良い本にめぐり合うことは難かしいです
店頭で本を手にとって読んでみても、初めて勉強する分野だったら良い本かどうかの区別なんてできません
私が初めて買う本は挿絵の数や字の大きさなど、読みやすそうな本を選ぶようにしています
その本に満足できなかったときは、友達に本を紹介してもらって読み比べたりして新しい本を買ったり買わなかったりしています
そういうわけで私はどの分野の本でも最低2冊は買っています

それから、私はできるだけ厚い本を買うようにしています
読むのは苦労しますが、厚い本ならたいへいの話が載っていて、
ヘタに分野を絞ってある薄い本よりよっぽど役に立ちます
どうしてもわからないことがあるときは図書館にある膨大な書籍を適当に開いていれば、いつかは知りたい情報が載っているものです

大学は高校と違って一冊の本で全てをカバーできるほど簡単じゃありません
そもそも、「セメスターの間に習得しろっていうのは無理だろ」なんて思っちゃうことも多々あります
ていうか、そういうことばかりです

効率的な勉強法なんてテクニックに走らず、がむしゃらに勉強するのが一番の近道かもしれませんねぇ
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私が使った中で内容・説明がやさしいものを選びました。


参考にしてみてください。

数学
『キーポイント~』シリーズ(岩波書店)…これより易しい説明はないと思います。
『新・演習数学ライブラリ』(サイエンス社)…基本問題中心の演習書。

物理
『物理入門コース』(岩波書店)…量子力学はわかりにくいかもしれません。
『初等量子力学』(裳華房)…岩波基礎物理シリーズ『量子力学』と似た構成。
『なっとくするシリーズ』(講談社)…最近よく出版されています。

理論的によくわからなくても問題をやってみると納得する事もあるので、演習も忘れないでください。
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何を勉強するかによって変わるかと思いますが、


僕の体験談をしたいと思います。
ちなみに僕は工学部の船舶工学科の学生です。

まず数学ですが、工学部で学ぶ上で必要不可欠な
 線型代数、微分方程式、ベクトル解析、統計
などは1冊の本をやりとげる、といった勉強をしました。
それに伴い、分からなかったところを図書館で調べたりしました。

そのほかに、個人的に興味のあった確率などは、
何冊かの本を読み漁り、通り一遍の知識を得ました。

次に物理ですが、僕は機械系なので電気はあまり分かりません。
力学で、流体力学、材料力学、構造力学などは必要だったので、
数学と同様の方法で勉強しました。

ただ、数学でも物理でも、「これがあれば大丈夫」といったものは、
学科によっても異なると思います。
専門によって解かなければならない微分方程式がまったく異なりますし。
(おなじ流体力学でも、船舶と航空ではまったく解法が違います)
まして、卒業などが目的であれば、大学によっても異なりますので、
学科の先輩や教員の方にお聞きするのが一番かと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
専門書は一冊読むのにもかなり時間が掛かってしまいます。
勢いが無いってことですかねぇ?

お礼日時:2002/01/31 23:30

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