男性を立てるさりげない気遣い

以前男性の友人と、男を立てるという話題になって
お会計のときに男が払って、店を出た後で
割り勘をすっと渡してもらえるのがいいという
のを聞きました。
実際にその後、男性と食事に行ったときに実行してみました。
お会計のところでは人目もあるせいか
「半分出すよ」と言っても、「おごりだからいいよ～」となって
ワリカンを受け取ってもらえないのですが、お店を出たあと、
「さっきの割り勘分だよ、ありがとうね」とそっと渡すと
スマートに受け取ってもらえました。
なので有効なようです★（笑）

こういう、さりげなく立てられて嬉しいエピソードや
気をつけていることがあったら教えて下さい★

No.2 ベストアンサー 回答者： noname#111227 回答日時： 2006/04/23 07:20

九州男児です。

九州の女性は自然に、男を立てていました。
男たちは女性の手の中で泳がされていました（笑）

それは母親のする事を身近に見てきたからだと思います。
それが自然に出来ていたのが九州の歴史だったのでしょう。

しかし最近は九州でも少なくなったように感じます。
そういう時代では無くなってきたのかもしれません。

質問者さんのワリカン話は、代金は男性が払うものだの慣習
（常識）を否定も肯定もせず、皆の前では男性にとりあえず払わす。
後で半額渡すという、男を立てる例の代表ですね。

つまり、男性がやる事が常識（当然）だと思われている事を、
あたりまえに男性にやらせ、女性は裏で対応する事ですよね。

男性の常識だと思われている事は、男性にお願いしましょう。
（男女同権やジェンダーフリーは別論議としましょう）

別の考え方として、男を立てるとは、女性が一歩引く事です。
男性を前に立たせて、何らかの行動の後の賞賛は
男性が受けるようにする事。

お膳立ては女性がやり、最後の締めを男性がやる。
それに対しても女性は「よくやったわね。凄いじゃない」と賛辞を贈る。

回りから褒められたら、「〇〇さん（男性）が頑張ったからですよ」と振る。

OLなら書類を作りアドバイスしてあげた事で、男性の仕事が上手くいっても
「〇〇さん（男性）が実力があるから成功したのよ。私も資料を作ることで
勉強になりました。ありがとう・・・」と言える。

基本的な考え方の根本として、
「うまくいったのは、あなたのおかげ。ありがとう」がありますね。
でもこれは老若男女は関係なく人間関係を良くする方法かな？

No.4 回答者： kasutera11 回答日時： 2006/04/23 13:02

でもさ、何でも男女平等だから割り勘！って言っておきながら、レジの前では格好つける男ってどうなんだろ？

別に女性が払ってもいいんじゃないでしょうか？
何で割り勘なのに男を立てる必要があるんでしょ？

No.3 回答者： star81 回答日時： 2006/04/23 11:54

やはり細かなことに気づくことでしょうね。

例えば、何かの支払いで小銭が必要なとき、相手が紙幣しかないときに、すっと小銭を出す。ドライブへ行ったときなど、お昼を作ってきてくれる。運転中、眠くなりそうになったら、さっとガムを差し出すなど・・・でしょうか。
どれも私が経験したもので、とても助かっており、改めて見直しましたね。

No.1 回答者： noname#19199 回答日時： 2006/04/23 04:57

２８歳男です。

「半分出すよ」と言っても、「おごりだからいいよ～」となってワリカンを受取って貰えないのですが、お店を出たあ後、「さっきの割勘分だよ、ありがとうね」とそっと渡すとスマートに受取って貰えました。

・・・これは男を立てるという事もありますが、「自立した女性」をアピールするのにもいい方法ですね。
女性の中には、「一緒に食事へ行った時男が全額払うのが当り前」と勘違いしている人がいますが、これは大きな間違いです。少なくとも大人の男は、こういう女性に出会うとムカッときます。
逆に、あなたの様な事をする女性がいると、感動してしまうでしょう。
ただ、これを男を立てる為にではなく、当た前の行動として出来る、大人の女性になれるともっと良いですね。
要は、男性からして貰うばかりの受身的なあなたではなく、して貰ったらあなたからも男性にしてあげる事です。

こういう、さりげなく立てられて嬉しいエピソードや
気をつけていることがあったら教えて下さい

・・・男性なら出来て当り前と思われる事が、何らかの理由で出来なかった時に、気付かない振りをする又はフォローする言葉を掛けてあげる事、でしょうか。
＊男のクセにそんな事も出来ないの！と思われそうな事態の時。
例えば、男性が階段でつまずいた・ズボンのチャックが開いていた・車を駐車場に入れる時枠からはみ出た、又は斜めになってしまった・思い荷物を持たされて辛そうな時等々。