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自動車事故で保険会社同士の示談では終わらないようで、当方加入の保険会社から、このままでは平行線のようなので、リサーチ調査に進めば??といわれました。
このような調査で、安易に過失割合が変わったりするものなのでしょうか??

過去にリサーチ調査を依頼された方などのお話を聞かせてください。

当方は過失割合が現時点で大きいといわれており、
その結果に納得がいっておらず、今回リサーチ調査依頼しようかと思っております・・・

A 回答 (2件)

安易に過失が変わる?ものでもありませんが、再度第三者機関で調査依頼することも必要でしょうね。


過失相殺で揉めたときなどには、よく利用しますね。
利害関係のない、第三者の専門調査会社のレポートを参考に再度交渉を進めるための手段としては、ある程度説得 納得して貰う効果、ないとは云えませんね。
大体は当事者の主張 意見を聞き 現場の状況を再度細かく点検 ということでしょうか・・・。
しかし、このレポートも絶対的なものではありません。
最終的には当事者が解決するための、歩みよりしかありません。一人よがりの正当性を、お互い主張したところで、それを立証する証拠がなければなんの有効性もありません。

警察 保険屋 も事故後の対応 当事者の見解が正反対であれば、最終的には足して2で割る解決しかありませんがね。
それとも、時間と金はかかりますが、裁判でもされますか?最終決定権者は裁判所です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
丁寧で素人の当方にとってわかりやすかったです。

裁判所に依頼するか調査を依頼するかで迷ったのですが、当方の主張を通したいのではなく、相手のお話もまだしっかり聞けていないので十分に聞いたうえでの第三者の判断を知りたかったので先ほどお願いしました。。。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2006/04/26 18:12

>安易に過失割合が変わったりするものなのでしょうか??


 「変わる」というのはAがありそれがBになることを意味します。事故状況はじめ何も詳細がわからない段階では「変わる」も何も回答もできません。
 ただ保険会社同士が交渉しても溝があるということは、互いの状況認識等にズレのあることが考えられます。であれば、今主張していると違う結果になるということは十分考えられます。過失割合が主張されているものと違う結果になることは十分考えられますが、調査の上での判断なので「安易」という表現はあてはまらないですね。

 リサーチといっても、互いの当事者の認識(言い分)、目撃者の証言、道路状況、互いの損傷具合等から総合的に判断してひとつの数字(過失割合)を示すものです。司法判断でも同じことが言えますが、必ず真実が明らかになるというものでもありませんし、自分の主張が通るとも限りません。例えば信号のある交差点。少なくてもどちらか一方は「赤進入」ですが、双方「青侵入」を主張。お互い様ということで5:5でも話ができないでリサーチへ…結果は「信号機の色不明」、こういった事例もあります。

 しっかりとした内容の保険があれば、過失割合の多少の違いは気持ちの問題を除けばほとんど影響ありません。真実はひとつですが、必ずそれが明らかになり正しい判断が下るとは限りません。また事故処理等交渉ごとについては、主張するべきことは主張し、譲るところは譲る、といった姿勢でないとなかなか進展しません。大人になって考えてみるのもひとつの策ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
確かに、調査を依頼し、主張の塊では話がまとまりませんね、そこに気づかせていただきました。

確かに、望みどおりの判断が下るとは限らずまたその逆も十分に考えられることをふまえて、さきほど依頼しました。

主張するべきことは主張し、譲るところは譲る

とても身にしみたお言葉でした、感謝です。

お礼日時:2006/04/26 18:16

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