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「三国に またがる声や ほととぎす」

この歌は「瀞八丁の船乗場の上の岸壁にある石碑」に書かれているそうです。

いろいろ調べてみたのですがわかりません。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

 こんにちは。



 この句は、いわゆる「詠み人知らず」ですから、作者は分からないです。俳句は比較的近世のものですから、「詠み人知らず」というのは珍しいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました!

「詠み人知らず」だったんですね。
大変たすかりました!!

お礼日時:2006/04/29 12:47

 回答でなくてすみません。



 三重県熊野市・尾鷲市・南牟婁郡といったあたりは今でも「東紀州」と呼ばれ、明治の廃藩置県で三重県に編入されるまでは「紀伊の国」に属したんじゃなかったでしょうか。
 とすると、瀞八丁のあたりは紀伊・大和の「二国」の境目で、「三国」の境界にはならないと思うのですが……。ということで、明治以降の句のような気もします。(まったく自信なし。)
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました!

廃藩置県・・・ まーたく頭のなかにありませんでした・・・

明治以降の句となると、o24hitさんのおっしゃるとおり、「詠み人知らず」というのも不思議な気がしますね。

お礼日時:2006/04/29 13:03

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