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信用取引は買いと売りが対になっていると思っていたら、ある会社の信用取引の過去の実績を見たら、
買いだけで、売りはゼロ。
銘柄は亜細亜証券印刷です。
データの間違いかも知れませんが、これについて教えてください。

A 回答 (2件)

亜細亜証券印刷は信用銘柄ですから信用買いしかできません。



貸借銘柄は売り買いどちらもできます。
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この回答へのお礼

再び早速ご返事を頂き有り難うございました。!!!!
解説書には書いてあるのでしょうが、これは知りませんでした。

お礼日時:2006/04/30 19:06

「現引き」すればそういうこともありえます。



現引きとは、信用取引で買い建てた銘柄の代金等を支払い、株式を受取ることで決済するやりかたです。
信用取引で買い建てたときには、反対売買して差額を受渡しによって決済する方法と、売買代金や金利などの金銭を支払うことによって決済する方法のふたつがあります。後者の決済方法が「現引き」です。

同様に、信用取引で売り建てたときにも、反対売買(買い戻し)して差額を受渡しして決済する方法と、株式(現物)を渡して、品貸料など必要な金銭の受渡しを行って決済する方法があります。後者を「現渡し」といいます。

この回答への補足

早速ご返事頂き有り難うございました。
この会社のデータは、2003年8月まで一日たりとも信用売りが無いのです。
貸借銘柄ではないので、証券会社との取り決めで、信用買い取引は、現物を引き取ってから、現物売りということになるのでしょうか?
再びお伺いします。

補足日時:2006/04/30 18:39
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