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双子出産後より疲労が溜まると微熱・お腹の張り・下腹部痛などが起こります。
その度に抗生物質や痛み止め等を処方いただきますが、先日、「慢性化している」と言われました。
根本的な治療は無いのでしょうか?
生理不順があると罹りやすいと言われるのですが、ホルモン剤を飲んでもなかなか上手くコントロールできない上、イライラが強く過食気味になってしまうのでできればホルモン剤は飲みたくないのですが。

治療法や日常の注意などご存知の方、宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

骨盤内付属器というのは、卵巣及び卵管で子宮の付属器という意味です。



慢性の骨盤内付属器炎という場合、概念としては骨盤内のうっ血性炎症疾患を想定します。お産に伴い、骨盤内の静脈に負荷が加わりその結果血液の流れが滞るようになった・・・という説明の仕方がなされることが多く見受けられます(専門外ですので知識のみであり、ことの真偽はわかりかねます。)急性炎症と違い、原因が内因性であるためにその治療には時間もかかりますし、原因によっては根本的な解決方法がないものもあります。ただし投薬などで症状の改善は可能であると思いますよ。
東洋医学では『悪血(おけつ)』と呼ぶこの概念は、西洋医学でも血流を保つ指導という形で生かされています。まれにクラミジアなどの難治性感染症の場合もありますが、今回はエピソードから否定的なので割愛します。

血液循環を支配しているのは1つにホルモン環境があります。正常な性周期及び子宮内膜のターンオーバーを管理することは重要です。そのためホルモン剤の投与も行いますが、PMS(月経前緊張症)や月経困難症などの疾患の背景にもなるものですので産婦人科医による管理は必須です。
またそれ以外には自律神経系の支配、脱水や電解質以上などの影響が考えられます。これらがあれば当該の治療の必要がありますが、まずは産婦人科医の判断をまちます(順に指示があると思われます)
全身の管理を総合して行うという意味では東洋医学的なアプローチも有効で多くの医療機関で漢方薬を用いたりもしています。

一般に「サラサラ血(?)」とか「血行改善」などとうたっている食習慣や生活習慣のアドバイスは有効だと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。文中、当てはまるところばかりでした。
脳下垂体原因性の無排卵症、ということで不妊治療を受けていましたが、産後もその状態はますますひどいようで、
「ストレスにたいする心身医学的な治療に加えて排卵誘発あるいは女性ホルモンの周期的投与などでよくなるものです。」と指導受けてはいるのですが・・・
やはり長期戦になりますか。もう1年以上もこの状態で少々治療に疑問が起こったので質問させていただきました。
医師と相談しながら治療に励んでいきたいと思います。

お礼日時:2002/02/10 04:08

一度、東洋医学の治療で見直されては如何でしょう


それとも投薬を一時止めて様子を見られても良いと思います

長期の投薬により、副作用で体調に変化も出る場合もありますし
中傷になるかも知れませんが
自信がなくなれば、慢性だと片づけられる場合も有ります。

東洋医学は、血液・エネルギーの流れを良くして、ホルモンの分泌も
盛んにし体調を整えてくれます。
人によっては、相性も有りますが、参考にして下さい。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
疲労が一番の原因と言われていますがなかなか身体を休めるのもままなりませんし、確かに長期間薬を飲んでいます。(不妊治療をしていたので)
加味ショウヨウ散を処方してもらったのですが、即効性はないんですよね?
いつまでも薬に頼っているのは辛いですが今はまだ症状の方が辛くて。でも少しづつ体質改善に向いていけるよう東洋医学にも目を向けてみたいと思います。

お礼日時:2002/02/10 03:50

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