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機種はアイマックDV+。マシン速度:450メガヘルツ

今まで64MBのメモリ(購入時から付いてた分)をつかってて増設のために新たに256MBのメモリを買いました。これは取り付けました。

ここで質問なんですが・・・次回また256MBのメモリを買って取り付ける際に64MBのメモリをはずしたりしたらデータが消えちゃったりとかするんですか?

データが記憶されるところってメモリじゃないのかな?・・・
超初心者名なもんで・・すみませんがどなたか教えてください。

A 回答 (3件)

大丈夫です。

データが記録されているのはハードディスク
ですので、メモリーを交換してもデータは消えません。
昔、遊びでメモリーを全部外して電源入れたら、さすがに
起動しなかったですけど、データは無事でしたから。
そんな事やるなよな~(^^;

ちなみに、他の人もメモリーの例えを出していますので、
私もよく使う例えで説明してみたいと思います。
パソコンを1つの机だと考えてみて下さい。
ハードディスクと言うのは、引き出しです。数や大きさが
大きい程、色々しまえる容量が大きくなります。
メモリーは机の天板です。メモリーを増設すると言うのは
机の天板を広げるという事で、天板が広ければ広い程、
色々な道具を広げたり、大きな紙を広げる事ができます。
道具はソフト、紙はデータの事です。例えば、イラレだと
定規やペンやカッター、フォトショップだと絵の具や筆や
パレットなどなど、ワープロソフトなら鉛筆と原稿用紙
と言ったところでしょうか。これらの道具が占有する面積
は、そのソフトによって違います。紙の大きさは、その
道具を使って、どれだけの大きさの作品を作るかによって
違います。同じ絵の具を使っても、絵ハガキを描くのと
画用紙いっぱいの絵を描くのとでは、必要な面積は違い
ますね。ですが、困った事に、この机には、天板の一部にオプションの道具がついています。例えば、ライトや
その他だと、適当に仮定して下さい。これがOSの必要
領域です。これがないと、この机は使う事ができません。
例えば、画用紙が大きいので、ライトを外して画用紙を
置いてしまうと、真っ暗で作業できなくなってしまう
ようなものです。これが、つい先日までの1kouさんの
iMacの状態だった訳ですね。
ちなみに、仮想メモリーと言うのは、机の引き出しの中も
天板の一部として、作業中に使ってしまっている状態な
訳です。ですので、ちょっと作業するごとに引き出しの
中と天板を行ったり来たりしているので、作業に余計な
時間がかかってしまいます。

今回256MBを買ったという事は、64MBと合わせて320MBに
なった訳ですよね? だとしたら、通常の使用では、もう
仮想記憶は使わなくても大丈夫だと思いますよ。『メモリ』
コントロールパネルで仮想メモリをオフにして下さい。
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この回答へのお礼

ありがとう!
めっちゃくちゃわかりやすかったです!

かなり助かりました。

お礼日時:2002/02/12 15:27

>仮想メモリはONにするくらいなら増設したほうがいいですよね?



メモリを蔵せする際にメモリをはずしてもデータが消えたりしないのはもう既に回答が出ていて正しいですが、メモリを増やしても仮想メモリをオンにして使用することはあります。
9.0.4以降だと仮想メモリの性能が上がっていておかしくなることはかなり少なくなっていますしアプリケーションの動作メモリを少し少なくもしてくれます。

IEなんかだといくら割当てメモリ(アプリケーションのアイコンを1回クリックしてコマンドキーを押しながら「i」を押して出てきたウィンドウで「一般設定」の所をクリックしてメモリを選択。ここでメモリ割当てをします)を増やしても「メモリが足りません」と出ることがあり仮想メモリをオンにすると直ったりします。
仮想メモリをオンにしても動作が遅くなることはほとんどありませんのでオンにしていても大丈夫ですよ。

メモリがすくないと時には仮想メモリの働きでメモリ内の内容をハードディスクに書き込んだりしているために動作が遅くなりますがメモリが十分なら特に問題も起きません。
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この回答へのお礼

ありがとう!
アラートが出たらとりあえずオンにしてみます。

お礼日時:2002/02/09 16:25

結論からいえば、その心配はありません。


データを記憶しておくのは、ハードディスクですので。

つまらないたとえで説明しますと・・。
メモリは、CPU(脳味噌)の暗記しておく領域です。
人間は、ずっと(?)記憶を保てますが、コンピュータはハードディスクというノートに書き込んだこと以外は、電源を切るたびにすべて(正確にはちょこっと覚えている部分もありますが)忘れてしまいます。

ですから、保存(ハードディスクに書き込む)していないデータはそのまま電源を切ると、パーになってしまうわけです。
また、メモリがたくさんあると、作業中に「暗記」できる量がたくさんあるので、スピードが速くなります。

メモリが足りないときは、仮想メモリ(コントロールパネルで設定する)というちょっとインチキなメモリを使うことになりますが、これは、暗記しきれない分をハードディスクをメモ用紙代わりにしてコンピューターが作業します。
電気的に記憶するメモリにくらべ、ハードディスクはぐるぐる回る円盤に書き込んでいくので、はるかにもたついた作業になり、スピードはぐっと遅くなってしまいます。
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この回答へのお礼

なるほど!新しくかったら取り付けようと思います。
仮想メモリはONにするくらいなら増設したほうがいいですよね?

お礼日時:2002/02/09 15:37

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