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私は大学進学を考えているんですが
出来るだけ認知度・偏差値が高い大学を考えた方がいいんですかね???

就職の際に大学の名を書かないようにしている企業が増えているというのはそうなのでしょうか??
それは都市&地方一緒ですか??

教えてください。

A 回答 (9件)

理系ですか文系ですか?


それだけでも結構違ってきます。

私は理系国立大学の大学院生ですが、やはり学歴社会は依然として存在しているように思います。特に理系では。私の大学は有名な方だと思うのですが、その院生ということで、やはり有利に就職活動が進んだように思います。

あと、私の私見では、偏差値よりも知名度の方が優先されていそうです。なんとなく。
ですので地方の大学に行くよりは、そこよりも偏差値が低くても東京の大学に行くほうが地元以外の就職は有利になるかと思います。

ちなみに私は就職活動でエントリーシートを10社出しましたが、大学名を書かないところはありませんでした。

この回答への補足

私は文系です。
どうですか???

補足日時:2006/05/13 23:27
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ここ数年景気がよくて大量採用してるところが多いので大学名はそんなに関係ないですが、


不況になり企業が採用数を絞り出すと、大学名でフィルターをかけてきます。
そうなるとやっぱり高偏差値の大学の方が損しないことが多いです。

地方はお堅いところだと大学名より高校名の方が重視されたりすることもあるそうですよ


コピーで恐縮ですが参考に・・・

学歴主義の批判は40年前から言われてたみたいですが・・・多少ゆるくなった程度でたいして変わってないと思います。

1964年(昭和39年)の就職
http://www.geocities.jp/datarou_2005/sunday40.html
出身校・成績偏重に反省も

1966年(昭和41年)の就職
http://www.geocities.jp/gakurekidata/syu1966.html
徹底してきた人材主義


AERA 04.3.15 就職「学歴とコネ」人事部の本音
http://www.geocities.jp/gakureking/aera.html
人事の人は必ずいう。「うちは学歴不問。人物本位です」と。 だからないと信じたいのだけど、やっぱりあるんです。 「学歴差別」と「コネ採用」

・「会社説明会、満員で予約できませんでした」
→「えっ?僕は普通に予約できましたよ?予約画面見たらまだ空いてました」 【先着順】のはずなのに・・・
→リクナビ 上位校の学生が予約画面に入ると場合と、下位校の学生が入る場合とで、空席情報を変えて表示
→同じ時間に予約画面に入っても特定大学以上の学生には空席が多く、そうでない学生には満席の情報を
→自動的に上位校の学生ばかりを集められる

・「セミナー定員は2500名、応募してくる学生1万2千・・・
先着順で予約受け付けたら優秀な学生を取りこぼす危険がある」【医療メーカー】

・「ネット応募が当たり前になったことで応募が爆発的に増加、
選考の効率化のためには大学名によるスクリーニングをかけざるをえないのではないか」【経済同友会政策調査部】

・「目的意識を持ち、自分を高めてきた学生を取りたいのはどこも同じ、しかしそういう学生は上位校に集中しており、
東大や早慶だけ重点的に見ていた方が優秀な人材がとれると考えるのは無理もないこと」【大手金融機関採用担当者】
 NTTデータ・・東大OB・OGフォーラムを開催
 トヨタ・・・・・・・採用実績などから選別した大学の学生だけを対象にした説明会を実施
 大手都銀・・・リクルーター制度を継続 表向きはオープンエントリーとしているが実態は上位校学生の一本釣り
 リクルーターが関与せず採用する学生数は全体の1割~2割

・「人事もサラリーマンだから、実績のない大学の学生をとって出来が悪ければ言い訳ができない。
 大学名でとるのはリスクヘッジ」【就職四季報編集長】

プレジデント  採用・昇進・学閥・・・・・・大公開!有力人事部の本音 就職は「出身大学名」でどう差がつくか
http://www.geocities.jp/gakureking/pre.html

 大学通信では、毎年大学ごとの就職先を調査しています。就職難と言われて久しいですが有名校、上位校有利という傾向はますます
強くなっています。ソニーなど多くの企業が「出身大学不問採用」を謳っています。しかし、データで見る限り、実情はまったく変わっていません。
むしろ少数精鋭採用になったぶん、東大、早稲田、慶應などの有名上位校からの採用比率はますます上がっています。
 出身校には採用に関係ない建前ですが実際のデータを見ると、依然、大学別に枠を設けて採用する形は変わっていないようです

ソニーの新卒採用実績校 http://www.geocities.jp/gakureking/sony-gakureki …

        学歴不問採用実施前 実施から5年   その後5年     最近5年
            1990年     91年~95年  96年~00年   01年~05年
旧帝一工早慶    95名        505名      547名       860名
MARCH日大    86名        295名      125名       113名

<三菱商事> 91年 92年 03年 04年 05年  <トヨタ>  91年 92年 03年 04年 05年 
東一早慶  176  149  79   61   62   東一早慶  90  68  96  106  133   
MARCH   69   59   2    3    2   MARCH  36  55  14   12   14  



学歴不問にもかかわらず採用者のほとんどが銘柄大学で占められていることについての採用側の言い分(ソニー中田研一郎氏)

「(中略)結果として、東京の有名大学の方が多く入るということはあるかもしれない。
でも、それは、自由競争の結果なのだと私は言いたい。大学に入るというのは自由競争の最たるものでしょう。
最近は少子化でだんだん様相が変わりつつありますが、少なくとも、フェアな自由競争で、一点でも足りなければ落ちる、ということで入学試験が行われています。
有名大学に入るというのは、それだけ本人に能力があり、努力をしたからで、難しい問題を解けるか解けないかで優劣が決まる。
これは人生の現実なのであって、点数がよくても悪くても同じように扱うというアンフェアなことをしたら活力がなくなります。

http://www.geocities.jp/gakureking/gakuf.html
金融機関のリクルーター制度
1~3年目の現場で働く職員がチームをつくり、出身大学ごとに担当制を敷いて後輩に会い、いい人材がいれば面接。
必ずしも大学を限定しているわけではないが物理的な制約から限界があり、ある程度採用実績校主義にならざるを得ない。
東一早慶は面接を受けやすい。結果は東京なら六大学と青学、上智中央ぐらい、日東駒専は少ない。
最良の方法とはいえないが、人材の確保はこの方式で十分

通信系企業
ネット経由で送られてきたエントリーシートを見て会社説明会の参加者を選考
「応募者がここまで多いと現実問題として、採用段階では大学名とエントリーシートに書かれた志望理由をみながら足切りするしかない。
面接は人物本位。でも大学よって優秀な層の厚みが違う。全体でみれば結局、旧帝大、早稲田、慶応、一橋、東工大となってしまう。

最近はネット経由で集まったデータを処理し、”学歴のみ”で会社説明会の参加資格を決める手法が流行っている。
ある企業のサイトでは、偏差値上位校学生は参加をすんなり申し込むことができるが、偏差値下位校の学生が申し込もうとすると、
画面に「満席で予約できません」という表示が出る仕組みになっている。
これは「学歴フィルター」と呼ばれるもので、応募学生の大学や学部に応じて企業側が自由にしかも簡単に設定できる。
あまりにも露骨な選別には驚くしかない。
「面接でじっくり観察したいんですが、それも限度があります。短時間で見抜いて内定を出さなければ、ライバル大手に抜かれて途中で辞退する学生もいます。

大手流通
「どんな大学でも応募できるようになってるが、実際には就職サイトに登録する学生が数万人単位で内定予定数をはるかに上回っている。
そのため最初からかなり絞り込みをかけなければいけない。結局、どんな学校を出たの?ということになる。
大学は4年前の学力の証でしかないし、偏差値主義的教育には批判があるし、個人的にはよくないとも思っています。
しかし、それも大きな指標であることには間違いない。したがって採用にそれを使わない手はないということです。
批判には、あえて学歴を見てどこが悪いのかといいたい。そのためにみな勉強して、努力して得た証ではないですか。
企業側からいえば出身校は完全に能力を表す看板であって、それを見て採用するのは何が悪いんだということです。」


大学進学は企業の採用につながる一次試験
大手人材紹介会社の社長は中途採用と学歴の関係についてこう語る
「当然、企業は学歴を見ています。要するに頭がいいか悪いか、本人の地頭がどうかという指標にはなっています。
学歴も大学だけでなく、高校まで見るところもあります。人事はそういうのを見るのが好きなんです。
学歴の許容範囲として、一流企業はやはり一流大を好みます。
東大、早稲田、慶応、一橋など、少なくとも東京六大学、関西は関関同立クラスじゃないと社会人としてのキャリアがいくらあっても難しいでしょう。
ただし、理科系の場合は何をやってきたかというのが重要視されます。

採用する側の企業は中途採用者の学歴をどう見ているのか。大手電機メーカーの採用担当者はこう語る。
「30歳くらいになると、みな、社会に出て仕事を通じた実績を持っています。学歴以上に大化けして結果を出してる人は”買い”ですね。
ただし、そこまでいかない人がほとんどなので、中途で採用する場合学歴を見ないかと言われると、それは微妙ですね。
というのは偏差値の低い大学より、高い大学の方がベターをいう感じはもっていますから。」

新規大卒採用だけでなく学歴は一定年齢までは価値を持ち続けるのではる。
結論をいえば、日本の企業社会では「学歴」つまりどこの大学を出たかが、会社人として必要な「一般適性」のスクリーニングで大きな役割を果たしていることになる。
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元人事部員で採用に何年か携わりました。

自社だけではなく他社との人事部情報交換やリクルート社とのお付き合いも色々経験があります。

>就職の際に大学の名を書かないようにしている企業が増えているというのはそうなのでしょうか??
殆どの企業は履歴書に大学名を書かせると思います。大学名もしかりですが学部学科研究室(ゼミ)無しでは、大学で学んできた情報が解らないのですよ。
世間で言われている「大学別から人物本位へ」とは「指定校推薦制度」をなくし自由競争にする」が真相です。
「これは応募時に大学別の優遇や区別をなくす」と言う意味で、選考段階で「大学名をどれだけ重視するか?」は企業により全然違います。

指定校推薦とは採用時に、特定大学に採用枠をあらかじめ割り当て学校推薦(教授推薦)で応募した学生を採用します。残った枠を一般の枠で面接を行い採用するのです。
これが一般的なスタイルです。指定校枠と一般枠の割合は企業により違うと思いますし、明確に分けているわけではなく柔軟に運用していますし、徐々に「指定校枠」を減らしているのは世間一般の傾向です。(ソニーは数年前学校推薦を廃止しました)

ただし、この話は営業、事務等の一般職/や総合職という職種の話で、研究職・技術職等の専門職の採用は全然違います。
ほぼ100%指定校の特定研究室からしか採用しない大手企業の研究所は特別としても、技術職は相当量指定校制度は残ってます。

総合すると
○営業・事務等の職業を目指されるなら
自由競争の中では、前出の方々が書かれているように大学の認知度、人脈等は大事なファクターでしょう。
多少の偏差値の差なら、地方の偏差値が高い大学より都会の認知度が高い大学が有利かもしれません。

○技術職・研究職を目指すなら
認知度より、偏差値+分野の業績が重要なファクターでしょう。
偏差値なら東大>京大>その他旧帝大・早慶>上位国立大・東京理大でしょうが、就職なら東大>京大>その他旧帝大>上位国立大>早慶って感じになると思います。

但し、ご自身に実力があって初めて大学の偏差値/認知度が評価されるのです。個人の能力(将来にわたる期待も含め)が無ければいくら有名校であっても採用はしません。
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人事部の者ではありませんが、時々新卒者の面接に立ち会ったことがあります。



私は面接用の書類を見るときに、先ず最初に氏名と共に学校名・学部を見ていました。
即ち、レベルがどれくらいの学校なのかによって面接する学生のことを判断する材料として見ていました。

人事部で永年勤めている面接官でしたら、1回の面接である程度人物を把握できるのかもしれませんが、面接官といえども神様ではありませんから、所属する学校名などで人物を判断する材料にするものです。

また、試験・面接に関して大学名を書かないようにしている会社があるかもしれませんが、そもそも前提条件として一定のランク以上の大学にしかその企業からの求人がないのではないでしょうか。
その企業の試験を受けている学生は、皆一定レベルの大学ばかりだから、あえて個々の大学名は不要ということも考えられます。

面接の印象などがあまり差がない2人の学生が残っている場合、偏差値の低い大学の学生と高い大学の学生のどちらを採用するか?、と言われたら間違い無く高い方の学生を選ぶのが普通ではないでしょうか。

今年辺りから求人が多くなってきたそうですが、大手企業・人気企業はそれこそ偏差値の高い有名大学の学生を採用したがるものと思います。
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採用する側の視点としては#5さんのおっしゃるとおりだと思います。



また、偏差値の高い大学に在籍することの別のメリットとしては同級生の就職活動等々への意識の高さやOB・OGとの繋がりも上げられます。
偏差値の高い大学の学生の方が有名企業への就職に有利というのは厳然とした事実ですが、その要因として先輩とのタテの繋がりや、一緒に就職活動する上で同級生との情報交換・その他の活動等ヨコの繋がりもあります。

地域によっては地元の旧帝大が就職にべらぼうに強いという話も聞きますが、それはやはりタテの繋がりがモノを言ってる側面が大きいのでしょう。

あと、「大学名を書かないようにしている企業」といってもそれは建前だけで、実際にはリクルーターから情報は上がっているケース"も"ありますのでご注意下さい。
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認知度は一般人にとって認知度が高いかどうかは重要ではありません。

認知度は高くなくても企業の人事部にとって認知度の高い大学はありますので。

ただ偏差値は高い方がよいでしょう。というのも根本的に人事で大学に対して求人を出すときに偏差値の低い私立にはあまり出しません。
特に文系では顕著です。

人事の担当者の立場で考えてみてください。人事にとっては学歴が重要ではなく頭のよい人を採用したいのです。そこで頭がよいかどうかを面接や入社試験だけでわかるのかといえばわかりません。
そうなるとどれだけ難関の大学を出たのかで判断せざるを得ません。
もちろんいろんな事情があるので必ずしも大学=頭の良さではありませんし、難関の大学でもまぐれで入試がうまくいったケースもありますから、幅は広いので、必ずしもそれで優秀と決めつけるわけではありませんが、少なくとも確率的には高くなります。

そういうことです。
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今の世の中、決して「もう学歴社会ではない。

」とは言い切れないと思っています。

就職してから、大学で学んだことを活かして仕事するなら大学で学んだ内容が重視されますよね。

しかし殆どの会社では入ってから仕事を覚えていく(例:営業や事務、経理など。)ので専攻は関係ないですよね。

就職の際に大学名を書かない企業だとしても最終選考の面接では大学名を聞かれるのではないでしょうか?

もしも大学名を入社まで聞かれなくても、実際就職してからは同じ大学の出身と言う事で先輩が声をかけてきたり、また学閥があったりするのではないでしょうか。

大学で「どうしてもこの分野を学びたい、この研究がどうしてもしたい。」ということであれば、認知度、偏差値をあまり考えずに受験大学を考えてみていいと思います。

しかし大学を出ておくのは主に学歴のため、就職を考えてならばやはりある程度世間が知っている大学が有利ですかね。

大学の名前を言うと誰でもわかるような大学ですかね。

私は言ってみても誰も知らない所を出ているので、同僚や先輩が「○○講堂で卒業式だった。」とか話している時はじっと黙っています。(苦笑)

地方なら、その地方で有名な大学を出ていると有利なんでしょうかね。地元企業に沢山同窓生が勤めていたりして。
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現在私は大学で就活を目前にし、企業へのアピールは「学歴云々よりその学校で何をしてきたか?である」と教えられています。


確かに認知度が高ければ相手側の判断材料にはなるかも知れませんが、それだけであれば同じ大学の優秀な学生と比べられたらそれで終わりです。
学歴社会であることは否定しません。しかし、学校名というのは「そこに入れた努力と能力」の最低ラインを確保しているという判断材料であり、どんな大学であろうとそこで学んだ事が多ければその方が良いと思っています。





少なくとも「行きたいと思わなかった有名な大学」よりも「学びたいことがあった平凡な大学」の方が良いんじゃないでしょうか?
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学歴社会と言われるほど学歴だけが重視される社会ではなくなってきていると思います。

たしかに就職の際に大学名を記入するところがなかったり、学歴を見るのではなく資格や特技などの能力を見たり、面接で接したときに感じた人間性だったりと、多種多様になってきます。

偏差値が高い有名大学であるとともに、質問者様が本気で学びたい大学(学部)の両方から考えるのが最善かと思います。

>それは都市&地方一緒ですか??
学歴を重視するかしないかは、採用する側の会社(経営者)によるものです。都市や地方によるものではないですね。ただ、都市の方が企業が多いので、その分様々な採用についての考え方をされている所が多いと想像できます。

参考になれば、嬉しいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/13 23:29

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