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自分のスキルを生かして、お店を開きたいと思っている26歳主婦です。

ただ、開業資金が無く国民生活金融公庫から新規事業ローン(女性・シニア用?)を申し込もうと思っています。

ですが、私の住んでる地域(栃木)の公庫は審査が厳しいから無理だよ。と知り合いに言われました。
1日の売り上げや、支出、その他もろもろ事細かに聞かれ、自分の親、兄弟、親戚に至るまで全て調べられて、結局は借りられない・・・みたいな事を言われました。

先日、直接公庫に足を運び、事業計画書をもらってきましたが、この計画書を書いて面接だけでは貸してくれない?と言うことでしょうか。

審査が通るコツや、その他融資を受けられる何か秘訣のようなものがありましたら何でもいいので、教えてください。

それと、自分の身内に自己破産した者がいると、融資は受けられないのでしょうか。
また、今クレジットの支払いの途中のものがあっても融資は受けられるのでしょうか。

A 回答 (4件)

まず最初に答えを言っておきます。


こたえはNOです。
開業資金が無いってのがネックですね。
知り合いに借りて見せ金にしても今は受け付けてくれません。
面接の時点で開業資金の素姓を通帳などで調べられますよ。
現金を見せてもだめです。
要するにこのお金は見せ金じゃなく開業の為にコツコツと貯めましたよって言う証拠が必要なんです。
開業資金を半分貯めてから開業してはどうでしょうか?
本気でするのであればそれぐらいはできるはずです。
面接で失敗すると再度の申し込みが困難になるので国金に申し込みする前に何軒かの銀行にシュミレーションとして融資の申し込みをしてみては?かなり勉強になりますよ。
自分もそうしました。
その度胸がなければやめておいた方がいいですね。
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 gomazoroさん こんばんは



 国金さんの創業支援資金で融資を受ける最低条件が、必要資金の半分位の自己資金を持っている事です。この自己資金がない限りどんなに立派な事業計画書を書いても相手にして頂けません。

 それとしっかりした事業計画書が無いと相手にされません。事業計画書の内容ですが、一日当りどれだけの客数が見込めるか・その客数で一日当り幾等の売上金額が見込めるか・これから開業する商売の予想利益率はどの位か(つまりどれだけの粗利益が得られるか)・1ヵ月当りの粗利益からgomazoroさんの給料や借入金の支払い・諸経費を差っ引いて黒字になるのか・諸経費とは何に(例えば人件費・電気代・水道代・町会費や商店街の組合費等の諸会費等)幾等位の予想をしているのか・仕入れの問屋さんは現金仕入れなのか掛仕入れなのか、もし掛仕入れだった場合サイトは何ヶ月なのか等諸々の経理的な数値を要求してきます。
 この事業計画書上の数字なんですが、適当に作れば作れない事は無いです。しかし国金さんだって貸し金業のプロですから、どの程度の規模の商売をするためにどの程度の経費が掛かるだろうとか時計屋・本屋・薬屋等商売内容毎の大体の利益率とかどう言う立地で商売すればどの程度の客数が見込めるか等の詳しいデーターを持っていますから、適当に作った事業計画書なのか実際の内容に基づいて作った事業計画書なのかの判断は直ぐついてしまいます。
 この事業計画書がきちんとした事業計画書であれば、ほぼ貸して頂けると考えて良いと思います。もちろん最低条件の必要資金の半分位以上の資金を持っていると言う条件をクリアしていると言う事が必要になります。
 この事業計画書ですが、難しそうに感じますがそんな事は有りません。起業しようと考えている人が概ね最低限持っている知識です。ですから安心して大丈夫です。ただし上記の事業計画書を書くだけの知識を持ってないとしたら、起業したい商売を起業するだけの知識レベルに達してない方ですから、起業したい商売の内容を勉強する事が先決です。
 それ以外に、最低条件として起業したい商売を営んでいる起業に通算6年以上働いている方、大学等で取得した資格を生かして起業する場合はその資格を使う企業に2年以上勤めた方等の最低融資を受けられる資格がありますから、gomazoroさんがその融資を受けられる資格に合致していると言う事が必要な事は言うまでも有りません。

 実際の借入希望額によっては、担保または保証人(両方の場合も有ります。)を要求される場合があります。この担保の価値が希望額に足らなかったり保証人が自己破産した方ですと他の担保や他の保証人を要求される場合があります。

 例えgomazoroさんの身内に自己破産した方が居たとしても、自己破産した方に融資するのではなくてgomazoroさんに融資するのですから、国金さんの基準のクリア出来ているのであれば貸して頂けます。
 クレジットの支払い残額については言う程気になさらなくて良いと思います。ただし自己資金の確認のために銀行の通帳の確認をするのですが、クレジットは概ね銀行引き落としでの支払いですから、通帳に記載されています。ですからクレジットの残額があることは隠し様が無く即バレてしまいます。クレジットと言えども借入金には何ら変りありませんから、クレジットの残額の提出を求められる場合があります。もし高額のクレジット残高が有る場合は、印象は良くないでしょうね。先程言った事業計画書の中の借入金支払いの中にクレジットの支払い金額を含められて結果黒字になるかどうかで判断されるハズです。
 以上が国金さんからの融資の概略です。

 ところで起業したいと考えている方にこんな事を言ったら失礼に当るのかも知れませんが、ワザワザ国金からの融資を受けなければ出来ない商売を主婦がするのはどうかと思います。商売をすると言うことは、その商売の売上だけで生活を成り立たせる事を意味しています。しかし開店当初は、開店したお店の存在自身がお客様に知られて無く、事業計画通りに売上が上がらないものです。ですから開店当初は赤字な事は多々有ります。そう言う赤字を背負ってまでも主婦が借金して起業するのはどうかと思います。言い方が悪いかも知れませんが、gomazoroさんの場合はご主人の給料で生活が成り立っているわけです。そこを生活費から赤字補填しなければならない商売を始めるのはどうかと思います。(開業当初赤字と決め付けて生活費から補填すると決め付けて申し訳有りませんが、そう言う場合が多いので・・・。もちろん起業したい商売のプロで開業当初からきちんと黒字経営している方が居る事は事実です。ただしそう言う方はほんの僅かなのも事実です。)
 主婦の場合は国金等から借入しなければならない規模の事業ではなく、趣味の延長上の「1坪ショップ」から始められたらどうでしょうか。それだったら小資金で借入金なしに始められると思います。もちろん資金が少なくて始める訳ですから利もそれなりに少なくなります。でも、経営を失敗して赤字になったとしても赤字額が少なくて済むのも特長です。どんな趣味をしていてもそれなりの出費がありますが、その出費の範囲内で収まる赤字額の事業から初めて事業が軌道に乗ってから事業拡大と言う事で国金からからの借入をするで良いと思います。何も生活を苦しくしてまでもする起業では無いと私は思います。その点を含めてお考えになればと思います。

 長々と色々書きましたが、何かの参考になれば幸いです。
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新規開業資金の女性起業家資金の申し込みをされるわけですね。


国民生活金融公庫の新規開業資金の場合、前の方の回答の中にもありますが、まず、必要資金の2分の1以上の自己資金が必要となります。例えば、開業するのに1000万必要なら500万は自分で用意してくださいと言うことです。ただ、自己資金の中にはすでに開業のために使ったお金は含んでも良いので、例えば店舗取得のためにすでに300万円使っているのなら200万円が確認できればいいのです。キャッシュで見せなくても確認できればいいですからその辺はよくお考えください。

それから、公庫の支店により審査が厳しいということはあまりないと思います。新規の場合どこの支店、どの担当者でも結構厳しく審査はされると思います。身内の方や親戚の方まで細かく調べられると言うのはきっと保証人を頼まれたからではないでしょうか。公庫の融資は基本として担保又は保証人が必要となります。保証人は家族以外の人に頼まないといけません。

それと、公庫からもらった事業計画書はきちんと記入して提出しないといけませんが、私の経験から言いますと、その計画書以外に、自分でそれを補完するような説明資料やもっと細かい収支計画(開業後1年間の月毎の収支やキャッシュフロー、3年間の年度ごとの収支など)説明資料をきっちり書いて提出するといいと思います。

相手も人ですのでこちらの誠意や計画性をきちんと表せば大丈夫だと思いますよ。

それともう1つ、商工会議所や商工会が創業支援相談を行っていると思いますのでそこへ相談に行かれて、面談のときにちょっと一言公庫の担当者に言っていただくようにお願いするといいかもしれませんよ。
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こん**は



私も以前(6年程前) 国民生活金融公庫から 融資を受けた事があります。

事業計画書に「1日の売り上げや、支出、その他もろもろ事細か」は当然 必要だと 思います。
要は採算性と 返済が可能かを国金は見ているのです。

場所により 通行する人や車の数量から見込み客を考慮し、1日の売り上げを考え、商品の原価率と売価での利益率なども当然 考慮していますよね。
融資する方にすれば 貸してもちゃんと返済してくれるかをみるのですから それを考えて 事業計画書を作成すればいいと思います。

審査が通るコツと言うほどの事ではないかもしれませんが 融資を受ける場合
担保か 手持ちの預金を表示する事が多いと思います。
その方法として 通帳の印字された物のコピーの提出等があったと思いますが
あくまでも その印字した時点での 残高であればいいのです(よく考えて下さいね!!)

私は200万を残高として 提出しました(当時 そんなに預金等はありませんでしたが・・・) そして 500万申請し、200万の融資を受けました。
やはり 手持ちの金額以上は融資を受けにくいと聞いていましたし 初回では 大体 申請金額の半分位しか 借りられないと事前に聞いていましたので
その200万で 開業しました。

「自分の身内に自己破産した者がいると、融資は受けられないのでしょうか」については 分かりませんが 夫婦や 生活資金を同一するのでなければ 問題ないような気がしますが 正解は分りません。

「クレジットの支払いの途中のものがあっても融資は受けられるのでしょうか」については 金額が大きくない限り 大丈夫と思います。
当時 私も車のローン(300万を組んだばかりでした)を払っている状態でしたから。消費者金融闇は無い方がいいでしょう。(闇金は論外)

国民生活金融公庫に相談にはよく応じてくれると思いますので 詳細は相談されてみては。

古い情報なので 役に立たないかもしれませんが。
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