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高校で写真部やってます♪

もう中堅なんですが、写真の現像がきれいに出来なんです↓↓
現像剤には富士のスパープロドールを、現像タンクは真っ黒な一般的なものを。現像液の液温は20℃、現像時間4分15秒。現像液は最初の一分攪拌、後は1分おきに15秒ずつ攪拌。その後水洗いし、定着は10分間。説明書に書かれている通りの工程で処理を進めても、プリントの時にF4の印画紙を使っても、薬剤が新しくなった時も何だかコントラストが弱いんですよね・・・
 現像時間や液温などでフィルムをハイコントラストにする方法が有ったら是非教えてください!!

ちなみにフィルムはNEOPAN400PRESTOを使ってます。

A 回答 (4件)

もう昔のことで数字が確かではないのですが、私の場合は



標準感度撮影のトライXをD76で現像する場合、
1:1に希釈して23度で標準指定時間処理して、使用液は1回で廃棄していました。
マイクロドール並みの微粒子が得られて、
そのうえ常に新液を使う事で僅かですがコントラストが高くなります。
が、これは印画紙の使い分けでも対応できる程度です。

1600の増感現像の場合は
D76の原液を28度で15分現像。使用液は2週間以内なら再使用しました。
この場合は最初の2分を連続撹拌、後は1分毎に10秒の撹拌でした。
増感の場合は暗部の調子(ネガの薄い部分)が無くなり気味ですから
ネガでそちらを残して、ハイライト部はプリントで焼き出すようにします。



標準感度撮影と標準現像で思うようなネガが得られない時は
撮影時にオレンジフィルターを付けるのもいいかもしれません。



それと、プリント時にセーフライトのカブリは出ていませんか?
それでコントラストが落ちたようになります。



印画紙もRCでなくバライタ紙(今もあるのかな?)を使ったほうが
コントラストが高めになります。後処理が大変ですが。



「増感」は、コントラストが高くなる反面、粒子の荒れが出てきますので
人によって好き嫌いもあると思いますが、
表現内容によってはそれがマイナスにならない場合も多いです。
昨今のデジカメユーザーのような、
ノイズに極端な拒否反応を示すような人には向かないかもしれませんが、
フイルム処理をされているのなら一度は体験してみるのもいいかもしれません。



それと、フイルムと印画紙にこだわりがあるのならいいですが
そうでなければ、モノクロはデジタルのほうが調子のコントロールがしやすいです。
私はデジタルでフイルム以上に自分の望む効果を得ています。
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この回答へのお礼

オレンジフィルターってそういう物だったんですか!知りませんでした・・・学校祭や高文連の大会に向けて挑戦してみます!!

デジタルカメラは中古でもとても高価な物なので(?)学生は5000円で仕入れたぼろカメラで暫くの間はやっていきます!
 大人になってお金が貯まったらデジタルも試してみたいと思います!!

お礼日時:2006/05/21 14:33

私も随分昔の話で、記憶も定かではないのですが、D76とかミクロファインの希釈液使い捨てでした。



希釈液使い捨てだと、現像液の疲労による時間の延長を考慮する必要がなく、いつも一定の結果が得られるからです。

それと現像を押し過ぎるとどうしても粒子が荒れるのでプリント可能な範囲で薄めのネガに仕上げるよう心がけていました。

引き伸ばし機は、多分集散光式だと思うのですが散光式に近いとコントラストが低くなってしまいます。このような時は、5号の超高調印画紙に替えるのも良いかも知れませんね。
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この回答へのお礼

希釈液で使い捨てにすれば、何回目からは現像時間を何%ずつ増やす・・・なんて事も必要ないんですね♪

今までに何度か時間延長するのを忘れて失敗してきた事も何度かあるのですが、これなら大丈夫ですね♪ありがとうございました

お礼日時:2006/05/21 14:13

適性露光されたフィルムであると過程して



1:1に希釈して7分30秒で現像してください。

 液を入れたら30秒攪拌、その後1分ごとに15秒攪拌です。


 白と黒しか無いもおっと強力なハイコントラストな現像方法の事じゃないですよね?
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この回答へのお礼

はい、普通の現像(?)です♪

希釈液7分30秒。明日は月曜日なんで、暗室にこもってトライしてみます。

お礼日時:2006/05/21 14:35

こんばんは!!



ネガを透かしてみた場合、全体に淡くて諧調性に乏しいのでしょうか??

適正露光で撮影されていますか??
一度露光感度を+方向にずらして何枚か撮影してみて、今までの現像方法で現像して下さい。
適正と思われる濃度のネガが出来れば、カメラの露出計に狂いがあるのかも知れません??

現像液を作る際 一度沸騰した湯冷ましを使用されていますか??
現像液の希釈率に間違いはありませんか??
液温は低く成っていませんか??
と言った事が直ぐに思い浮かびましたが・・・

現像時間を長くしたり、液温を高くするとコントラストは付きますが、ネガの粒状性も劣化してしますので、
希釈率を幾つか変えて少し濃い目の現像液からテストしてみては如何でしょうか??
その中で 粒状性とコントラストの付き具合が良いデータを探し出して、以後の現像時の基礎データにしてはと思います。

ハイコントラスト用のネガを作成する現像液もあったと思いますので、写真屋さんでお聞きに成ってください。
※最近の商品に関しては、全く判りませんので、この点は他の回答者に委ねます。
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この回答へのお礼

うむむ・・・友達はMINOLTAのα7000使ってるんですが、その調子が悪いようで写真失敗してるんですよね・・・。自分のもCanonEOS650ってなとっても古いカメラです。調子は良さそうですけど、そろそろ露出計等が狂ってきたんでしょうかね・・??分からないですけど♪ +傾向で撮影やってみます!

現像液を作る時には一度沸騰させたお湯のを冷ましたものですか・・・奥が深いですね。次に液作る時は煮沸させた湯冷ましにしてみます!

お礼日時:2006/05/21 14:47

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