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プテラノドンは翼の力が弱く、空気の流れによってグライダーのように滑空すると聞きました。
また、プテラノドンの巣が「崖の岩肌」に張り付いている様子を描いた絵を見たことがある気がします。
そこで質問です。もし、プテラノドンが地面にうっかり降りてしまったら、どうやって巣に戻るのでしょうか?無い力を振り絞って羽ばたくのでしょうか?それとも、歩いて巣まで戻るのでしょうか?それとも、一生地面には降りないのでしょうか?
どなたか、教えて頂けると助かります。

A 回答 (4件)

こんにちは。


現在の鳥でもいますけど、翼を広げて、水面をダッシュ(足で走る)して舞い上がる鳥がいますね。
ぜんぜん羽ばたかないわけじゃないですけど。

あれと同じような感じではないかと想像します。

いくら力が無いといっても、一回も羽ばたけないなんて事ないでしょうし、足はダチョウには比較できませんが、そこそこの物を持ってるようですし。
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この回答へのお礼

御礼が遅れました。興味深いご意見を聞かせて頂き、ありがとうございました。取り急ぎ。

お礼日時:2006/06/05 12:05

繁栄していた生物が、そんな危なっかしい状態にあったとは思えません。

地表の風が、いまよりも強くて、プテラノドンに有利な、飛び上がりやすい吹き方をしていた可能性はないのでしょうか?また、プテラノドンが、羽の広げ方を変えて風を受けやすくしたり、体内に軽い気体を作り出して荷重を減らすことができたり、という可能性はないのでしょう?
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この回答へのお礼

御礼が遅れました。興味深いご意見を聞かせて頂き、ありがとうございました。取り急ぎ。

お礼日時:2006/06/05 12:02

オオミズナギドリという鳥の話を思い出しました。



日中は海で魚を採り、夜は森の中の巣に帰るという鳥なのですが、足のつくりから、真っ直ぐ地面から飛び立てないそうです。
どうするかといえば、森の中の斜めになっている木を滑走路として使うのです。木を登っていって風にのって飛び立つそうです。

同じように高いところまで歩いて滑空していたのではないですかねー?
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この回答へのお礼

御礼が遅れました。興味深いご意見を聞かせて頂き、ありがとうございました。取り急ぎ。

お礼日時:2006/06/05 12:03

プテラノドンの後肢には、関節の構造の解析等により、体重を支える能力はなかったと考えるのが今の定説です。

ジュラ紀の翼竜なら歩く能力もあったと考えられていますが、白亜紀の翼竜は上昇気流に乗ってグライドすることに特化された進化を遂げています。地面にうっかり降りてしまうことは致死的なミスでしょう。
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この回答へのお礼

御礼が遅れました。興味深いご意見を聞かせて頂き、ありがとうございました。やはり、そうですよね。

お礼日時:2006/06/05 12:04

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