天使と悪魔選手権

こんにちは

最近の会話でフィンランドにまた行きたい!!
と、いう会話をしていました。

その時の言い方として
I want to come to Finland (really) BAD!!
と、教えてもらいました。

この言い方は頻繁に使われるのですか?

私思わず、え”何がBAD?って聞き返してしまいました。フィンランドに行くなんてBADかと思ってしまいました。

A 回答 (5件)

Gです。

 こんにちは!!!

このbadはvery muchのフィーリングを出すときに使える表現なんですね。 はい、よく使われる表現です。

特に、今回のようにwantとかneedと言うような動詞と使うとこの日本語での訳(たいへん)がぴったりになります。

しかし、この5年目に入ったこのカテで何回も言っていることですが、英語は人間の使う言葉なのです。 日本語もそうですね。 ですから、物事へのfeelingは人間として同じような考え方が出てくることは当然自然と思えることがアメリカ人でも日本人でもその母国語でやっているのです。

しかし、学校で、辞書を使って、日本語訳だけをすればいい、と洗脳されてくるとこの非常に自然な現象が見えないのです。 しかし、フィーリング、と言う事を言葉と一緒にしながら覚えると、このbadが日本語でも似た表現をするということに気がつきます。

じゃ、その日本語とはと言うと、ひどい、から来る、ひどく、なのです。 あなたってひどい、You are so bad!ですね。 Oh, this Ramen is bad!! このラーメンひどいぜ! となるわけです。

このひどいと言う単語が「副詞」として使われると「ひどく」となり、これが今回のbadlyと言う単語の代わりに使う副詞としてのbadなんです。 お分かりですね。

つまり、ひどくフィンランドに行きたい、つまり、もう少し自然な日本語にすると、大変行きたい、と言う表現になるわけです。

ほかに良く使われる、よく見るともっと分かりやすいと思いますが、hurt, damaged, injured, beaten, wounded, stabbed, shotなど受動態からきた「危害」を受けたと言うフィーリングで使う形容詞と一緒の良く使われます。 これらはbad/badlyと言う単語の持つ「マイナスイメージ」から見るとフィーリングは感じやすいですね。 これも、ひどく、なのです。 そして、訳すときに、このフィーリングを「かなり」と言うような日本語も使われるわけです。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

こんにちは
よくつかわれるんですか!
この話をしている時、本人がフィンランドで何か嫌な思いをしたんだと、思いました。^^
そしたら全然違ったので笑っちゃいました!
このような勘違いが多々あるので、お笑い話になってます。
最近はアメリカ人とMSNで会話しています。
たくさんのNew wordがでてきてます!
徐々に覚えて生きたいと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/03 16:27

既に回答が出ていますが、badly(=すごくという意味の「めちゃくちゃ」)の略形です。

口語です。
口語ですので、あらたまった時に使うものではありません。無理して使う必要はないと思います。

すごく、の感を強めるために、BADと大文字にしているんですね。ここを強く言っているということです。

アメリカだけではありません。イギリスでも使います。

ただし、「めちゃくちゃ~したい」という「~したい」以外に使うことはありません。

また、really badと、reallyと一緒に使う場合がほとんどで、それ以外にはまず聞きません。音感的になんとなくreallyと一緒じゃないと変なんですよね。

英語国で育ちました。ご参考まで。
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この回答へのお礼

こんばんは
いまのところ、UKの友から聞いたことはありません。本人は言わないっていってました。
人それぞれなんですかね。
回答ありがとうございました

お礼日時:2006/06/05 21:58

はい。

会話では頻繁に使われますので覚えておいたら便利だと思います。例えば、

I want to eat pizza bad.
I want to visit New York bad.
I want to learn English bad.
I want the toy bad.
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この回答へのお礼

こんばんは
いろいろと使ってみます。
回答ありがとうございました

お礼日時:2006/06/05 18:36

 日本語でも「ひどく」というと,「悪く」という本来の意味に限らず,程度が激しい場合に用いられます。



 同じように英語でも,terrible という形容詞は,もとの「恐ろしい」という意味から,「ひどく悪い」という意味になり,terribly という副詞になると,「とても,ひどく」という意味で,よい意味でも,悪い意味でも用いられます。これも日本語で「恐ろしく」という表現が程度の強さを表すのと同じようなものだと思います。

 そして,badly という副詞は「悪く」という意味だけでなく,「ひどく,とても」という程度の強さを表すことが可能です。

 辞書で bad を引くと,「悪い」などの形容詞の後に,副詞として「とても,ひどく」という意味が載っています。ただし,アメリカの口語的・非標準的な用法です。
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この回答へのお礼

こんばんは
やはりアメリカですよね。納得しました。
UKの友人は使わないそうです。
回答ありがとうございました

お礼日時:2006/06/05 18:29

a lot


much
very much
のスラングというか、映画なんかで聞きそうなセリフという感じです。
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この回答へのお礼

こんにちは
映画で言っていたかもわかりませんが、この言葉に意識していなかったので、聞き逃した可能性もあります。

今度どこかで耳にできたらいいなと思っています。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2006/06/03 16:35

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