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最近仲間内で打っていて、気になる事例がありましたので、ここで質問させて頂きます。
状況は、私の点数がトップでなく、4位の人が4000点を切っている状況で、私がリーチをかけてツモりました。
あと1ハン増えれば、4位の人が飛んで、終了となる点数でした。
私は、終了となると3位のまま終わってしまうのを嫌って、「裏ドラは見ません」と宣言したら、「裏ドラは見る決まりだ」と言われ、めくらざるを得ませんでした。
私は裏ドラは上がった者の「権利」だと思っていたので、「めくる権利・めくらない権利」があると思うのですが、一般的にはどうなのでしょうか?
例えば初心者だったり忘れていたりして、うっかり裏をめくらないで点数申告する場合もありますよね。
そういうケースでは、周りが優しければ裏ドラの指摘をするでしょうが、基本的には自己責任で済ますと思います。
本当に「見る決まり」だとしたら、そういううっかりケースでも必ず「指摘しなければいけない」という事になると思うのですが…。
でも実際は、「うっかりして裏見なかったら自己責任」になっていると思います。
ルールに詳しい方、ご教授下さい。

A 回答 (5件)

No.2の補足に対する回答です。


厳密にゲームを進めるなら、常にミスを指摘すべきです。
しかし、仲間内の麻雀で厳密なルールを追求しすぎると遺恨を残す場合も多々ありますね。

「うっかりミス」に関してだけ言わせてもらうならば、和了者は【故意】に裏ドラをめくらなかったわけではなく、あくまでも点数計算時に【ミス】を冒したのであって、必ずしも裏ドラをめくるよう指摘する必要はないと思います。
ですからうっかりミスに関して指摘するかしないかは参加している人間の【良心】次第だと言えます。

質問者の場合、このうっかりミスの事例を全ての事例に適用しようとしていることに問題があるように思います。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2002/02/21 14:55

基本的にはNo2.hirono taさんがご回答されているとおり「高点法」の原則が生きると考えられます。

そして、その得点はその場の誰が計算しても同じ結果になるべきです。但し、広く一般的に行われている(?)計算(ツモ平和を20符2ファンと数えたり、30符4ファンを満貫としたり、ツモ点の2点を数えなかったり)については、後々のトラブル防止の為、予め決めておいたほうが良いと思います。
従いまして、私としては、このケースは裏ドラをめくり、有効にするべきだと思います。
立直については、色々なトラブルの元になりやすいのですが、私の個人的な意見を述べさせていただくと、次のような原則があると思います。
(1)他人の手牌を覗いてはいけない。(自分が役満の当たり牌を持ってきた時、暗カンをしたり、手配を態と崩してチョンボに逃げることも出来ますから)
(2)振り聴で無い限り、最初に出た(ツモった)当たり牌であがらなければならない。(この場合、チョンボとするのが適当と考えられます(あがり放棄とするか、ツモればあがれると主張する人もいますが)。何故なら、上がりを逃した後、他の人が別の人に振りこんだ場合、振りこんだ人が被害を被るからです。従って、その局が決着を見た場合、立直者は手牌を公開し、問題無いことを全員に知らしむべきだと思います。
(3)「待ち」が変わるような暗カンはしてはならない。至極当然のことですが、以下のケースもチョンボになります。同種の「1」が3枚と「2」が1枚、そして「4」を3枚持っていて、「4」をもう一枚引いてきたようなケース。この場合「4」を暗カンしても待ちは「2」「3」で変わらないのですが、「間3」がなくなり「辺3」待ちのみになってしまいます。
以上、色々述べてきましたが、「自分に都合の良い解釈」と思われないように、公平で楽しい麻雀を打ちましょう。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2002/02/21 14:55

予め明確に決めておけば問題が起きないのですが、この様な想定外


の事まで決めるのは難しいと思います。
そこで一般的にはという事になるかと思いますが、”浦ドラありだよ”
と決めたのはめくるというルールでやると言うことで、普通の人はめく
る権利があるというふうに認識していないのではないでしょうか。

このケースは自分又はある特定の人(飛びそうな人)の有利になるよう
故意に点数を低く申告したと考えられ、指摘されて訂正拒否すればチョ
ンボではないでしょうか。
自分が清一をつもった場合仲間が飛んでしまうのでつも1役だけ申告す
るという事が許されるでしょうか。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2002/02/21 14:55

ルールに裏ドラを含めた以上、リーチ和了は裏ドラを見ない限り点数計算が成立しないということになります。


そうでなければ、自分の都合の良い点数で和了っていいということになり、ゲームとして成り立ちません。裏ドラをめくりたくないのであれば、リーチをかけなければいいだけのことです。
また、麻雀には高点法という原則がありますし、点数の誤申告に対して異議を唱える権利もあります。
通常は高過ぎる点数申告に対して異議を唱える場合が多いのですが、低過ぎる点数に関しても同じことがいえます。

くだらない例ですが、次の例の場合、権利だといって裏ドラめくる権利放棄を認められるでしょうか?
「親がノリノリで和了り続けています。リーチをかけて7連荘目を和了りました。裏ドラをめくらなければ誰も飛ばない点数なので、8連荘のチャンスを逃したくない親は『裏ドラをめくる権利を放棄する』と言い出しました」
こんな権利をあなたは認めますか?

この回答への補足

>リーチ和了は裏ドラを見ない限り点数計算が成立しない
と書かれていますが、という事は、仮に自分の振込みで、誰かがうっかり裏をめくらないで点数申告した場合も「必ず裏ドラの指摘をしなければならない」のでしょうか?

補足日時:2002/02/19 11:12
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2002/02/21 14:54

麻雀のルールは、やる人・地域などによって色々ですので、やる前にどうするか決めておくことが一番だと思います。

入門書に乗っているルールも一般的なもので、まれなケースや、判断が分かれやすいケースでは明言を避けている場合があります。
ただ、質問のようなケースは、私は初めて聞きました。
このような場合、あがり役数を操作出来るかどうかという問題になると思いますが、個人的には少し厳しいのではないかと感じます。
裏ドラを確認し忘れた場合などは、その本人が不利益を被りますので、他人は知らんぷりでも良いと思いますが、より利益を得たい(その可能性をつなぎたい)ために故意に裏ドラを確認しないのは、最初にどうするか決めておかないと、周りは嫌がるでしょう。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2002/02/21 14:54

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