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パスポートや運転免許証など写真付の公的証明書で十分個人が確認できるはずなのに、なぜ一人「最寄の支店でないと無理」とか「一人~口座まで」等という厳しい制限をつけるのでしょうか?
先日ある都銀で、引っ越す予定があるので引越し先の支店で開設したいと言ったら、さも不正利用するんじゃないの?みたいな口調で応対されたもので気になりました。

もうひとつ興味本位で質問させていただきたいのですが、今後もこの流れは緩むことなく、さらに厳格化していくと思いますか?それとも個人認証の技術が進化して、ここまで厳しくする必要がなくなって比較的自由が利くようになってくると思いますか?
意見を聞かせてください。

A 回答 (5件)

#4です。


●「過去の質問」に、このようなものも、ありますので、ご参考までに。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1935293
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●昔は、全国どこの、銀行の支店でも、また、おひとりで、何口座でも?? それこそ、「自由に??」普通預金の、口座が開設できました。



最近は、どこの銀行でも、「架空口座対策」や、「振り込め詐欺対策」などのため、だんだんと、「口座開設に、関しては、基準が厳しく」なってきているようです。(預金者ひとりが持つ口座は、できるだけ、一つにまとめる。)

はっきりいって、「りそな銀行」は、大変厳しいようです。
「みずほ銀行」も、かなり前から、預金者が、生活されている地域と、離れた支店での、口座開設を、原則、謝絶しているようです。

とりわけ、「りそな銀行」では、平成16年4月以降に、開設された、口座について、「一定の期間、利息決算以外の、入出金がなく、かつ、一定の残高が、ない、口座」に、ついては、「休眠口座管理手数料」を、徴求しているようです。

同じような、傾向は、「地方銀行」や、「信用金庫」などでも、みられます。

当地、新潟にも、他の県の地方銀行が、いくつもありますが、銀行によっては、「○○県出身者」以外の方の、お口座開設を、謝絶しているところもあるようです。

昔のように、「口座開設の数」を、競う時代では、ありませんので、今後も、こういったように、「口座開設」に、関しては、ますます、「制限が、厳しくなっていく」ものと思われます。
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出入りの銀行員に聞いてみました。


一人○○口座までというのは維持管理費の部分も大きいとのことです。
本当に何百口座も作った人がかなりの数いるんだそうです。
最寄の支店でというのは住所地以外で口座を開設するということは何か問題のある使い方をするんじゃないかと疑われても仕方ないそうです。あまりにも実例が多いからだそうです。
例えば税務署逃れ狙いとか、マネーロンダリングなどですね。

今後は厳格化することはあっても緩和することは考えられないとのことです。
個人認証云々というのは開設時の確認のことでしょうが、結局悪いことに利用しようとする人が後を断たないので無制限に開設させることはしないでしょうとの
話になりました。
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平成15年1月より本人確認法が施行され、口座の開設を始めとした一定の取引には公的証明書の写し等の保存が金融機関に義務づけられました。

その目的の中にはテロ組織の資金洗浄の防止やオレオレ詐欺などに利用される架空名義口座作成の防止などがあります。おそらくその関係で口座の開設が難しくなってきているものと思われます。

またペイオフの完全実施に伴い一人の預金の合計1千万円までしか保護されなくなり、預金残高の管理、名寄せなどのためもあるかもしれません。郵便局では現在通常貯金は一人一冊しか作れなくなりました。

架空名義の問題もありますが、家族間の借名預金によるトラブルなども増加しており例え自分のお金でも家族の名前で積んだらその名義人のお金になると思わなくてはなりません。子供の場合はべつですが。よく祖父母が孫に内緒で孫名義で貯金をしたという話もありましたが今は公的書類がないと貯金できませんので借りてこなくてはなりません。

今現在の状況ですでに貯金をおろすより積む方が難しくなってきたと私は感じています。今後も預金についてのトラブルや犯罪が減らないかぎり厳格化は進んでいくと思います。

的外れの部分もあるかと思いますが参考までに。
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10年くらいまえにある都銀で口座を開設したときは、免許証の提示などなかったと思いますが、最近、ネットバンキングや個人認証強化などの機能を加えるために、窓口に行くと、身分証明書の提示とコピーを撮られ、更に職業などを聞かれました。

別の地方銀行で新規口座を開設するときも、口座開設の目的を聞かれました。確かに以前より、対応が厳しくなったとは感じます。マネーロンダリングや、個人情報流出による、口座からの不正な引き落しなど、不正犯罪が高度化、多発化しており、また個人での過失がなければ、不正な引き落しがあった場合銀行が肩代わりしなくてはならなくなりました。

銀行でも一日の引出限度額を下げたり、預金者への調査を強化して犯罪をできるだけ未然に防ごうという対策のためだと思います。各行、例えば個人認証にもいろんなアイデアを出して対策していますが、凶悪犯罪がなくならない限り、こういう対策はだんだん強化されるのではないかと思います。預金にも銀行に責任が求められる以上、こういう対策の強化はやむをえないと私は思います。
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