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作ったこともないし、型紙もなく、意外とミシンでは縫いにくいような気が。(押さえにぶつかりそう)

丸いものとかまぼこみたいなの、2種類買いました。(安かったのでつい)

ネットで写真を検索したのですが、厚地の生地で作ると、丸いもち手のものは、生地がごわついているように見えます。

たこのはっちゃんみたいな形の持ち手(表現できませんが、わかっていただけますか?)は、取り外せそうで、あれを買えばよかったかなぁ。。

コツのわかる方いらっしゃいましたらアドバイスを!

A 回答 (1件)

こんにちは。


袋の作り方は、巾着袋を作る時の方法とほぼ同じです(途中までですが)。
なので、袋が「四角いタイプ」なら型紙がなくても簡単に作れますよ。
底が丸いタイプの袋だと、型紙があった方がいいかもしれませんが。
作り方などは、こちらなどが参考になると思います。
http://www.otsukaya.co.jp/TeduBigI0509.htm
http://www.duskin.jp/handmade/2002/09/20.html

縫うときのコツは、持ち手を通す部分は三つ折り縫いで縫いますが、その幅を巾着袋を作る時より多めに取る事です。

http://www.rakuten.co.jp/sankakuya/722011/724238 …
こういうタイプの持ち手は三つ折りの幅を4cmくらいにすると、押さえの邪魔にならずにミシンで縫えると思います。
かまぼこ型のは縫った事はないのですが、やり方は同じでしょう。

簡単に説明すると(私のやり方ですが)。
・表袋布と裏袋布の脇をそれぞれ縫う(袋が四角いタイプの形だと底は「わ」で裁断)。
・「あき」の部分を出来上がりに折り、表袋布と裏袋布を外表に重ねてあきの部分を縫う。
・持ち手を通す部分を三つ折りにしてアイロンがけ。
 この時、チャコで何箇所かに合い印をつけておくといいですよ。
・持ち手を通して、アイロンでつけた折り目と合い印を目安に折り、三つ折りの部分にしつけ縫い。
 後の工程でミシンで縫うとき楽なので、しつけは必ずした方がいいです。
・ミシンでしつけした部分を縫う。
 ギャザーが寄った布を動かしながらゆっくり縫えば大丈夫です。
こんな感じです。

三つ折り縫いの幅も重要なんですが、意外な所が「あき」の長さです。
最低でも10cmはあった方がいいですよ。
でないと「持ち手がちゃんと縫えても、「あき」が少ないせいでバッグの口が開かない」という事になります(結構笑えますよ、コレ)。
バッグの口が開かないと、物が入れられませんよね。
私は実際やってしまって、仕方なく縫い目を解いて縫い直しました。

1回作ってみると慣れると思います。
コツを掴めば、次からは簡単に作れるようになりますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!3番目のアドレスはページが見つかりませんでしたが、あとの2つは写真つきで参考になりました。

アイロンやしつけ、をきちんとやることで出来上がりに差がつきそう・・。いつもアバウトなので。

あと、あきの部分のアドバイス、すごく参考になりました。ほんと、あかなかったら笑えますよねー!がんばります!

お礼日時:2006/07/15 21:30

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