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26歳女性です。6才から慢性腎炎で、プラスII~プラスIIIを行ったり来たりしてます。入院も何度もしました。先生の方針が違うのか、病院が変わってからは悪化しても入院はありません。
そして、今年の1月に出産しました。もちろん主治医に確認をし、妊娠しました。妊娠中は血圧が上がることもなく、思っていたより順調でした。蛋白はしっかりでてましたが。。。それは仕方がないと主治医は言ってたので。
しかし、産後3ヶ月くらいで淡白も妊娠前に戻ると言われてたのが、なかなか良くならず、半年が経った今でも自分では信じられないくらいの蛋白量がでています。
出産5日後に、4グラム(1日定量です)少しずつ減ってはいるのですが、現在も2.7グラム出ています。
学生のころは、1グラムを越えたらすぐに入院していたので、普通に生活してるのが不思議な感じです。
主治医に聞いても、普通に生活はしていいし、食事制限もそれほど言われていなく(タンパク質は少し控えるようにとのことでした)、安静にしてなくてもいいようです。
0.5グラム以下なら問題なし、1グラム以上なら要注意!!!という知識があったので、不安です。
こんなにも蛋白がでてるのに、制限があまりないことってあるんでしょうか?

ちなみに、蛋白が思ったり減らなかったため、産後1ヶ月からペルサンチンとニューロタンとメバンを飲んでいます。
血圧はもともと低く、血尿もでていません。
腎生検ではIgA腎症と言われました。(10年以上前です)

長くなってしまってすみません。

A 回答 (1件)

IgA腎症は慢性糸球体腎炎のうち糸球体メサンギウム細胞と基質の増殖性変化とメサンギウム領域へのIgAを主体とする沈着物とを認めるものをいいます。

食事制限などがないのであるならば予後良好群と判断されているものと思います。
IgA腎症の予後判定はあくまでも参考ですが下記に記す数値を、予後比較的不良群に属するものとして判断しますので蛋白だけでは判断されていません(担当医師にお聞きされたら良いと思います)。
1:血圧:140~160/85~95mmHg
2:血清クレアチニン:1.3≦[ ]≦1.5mg/dl
3:クレアチニンクリアランス:50≦[ ]<80ml/min/1.48平方メートル
4:1日尿蛋白量:0.5≦[ ]<2.0g/1.48平方メートル
しかし、長期的な予後としては慢性腎炎の場合はやはり日常生活(食事制限、疲労、睡眠、運動制限)に気を配ることが不可欠ではないでしょうか?最悪の場合は透析もありますがそうならないよう心がけて担当医師(腎臓専門医)と相談なさることが一番だと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
蛋白だけで判断は出来ないと言うことを知らなかったので、納得できました。担当医(腎臓専門です)はその点で蛋白量が多くても慌ててなかったのだと思い、これからも上手に自分の腎臓と付き合っていこうと思いました。
本当に有難うございました。

お礼日時:2006/07/22 15:41

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