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(上記は、世界名作劇場一覧です)

どれがお気に入りですか?
一つだけは無理かもしれません。3個くらいに絞ってみるとどれでしょう?。よろしくお願いします。

以下は、私の場合で、質問とは直接関係ないです。お暇なら読んでみてください。
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私が好きなのは、どれもいいので迷ってしまいますが・・・・。

赤毛のアン・・最初うるさかったけど、マシュー爺のように引きつけられた。

ペリーヌ物語・・途中までは、こんな良い娘に不幸がって思いで目が離せませんが、でもけなげにやって周囲と自分を幸福にしていく展開が感動的。

小公女セーラ・・原作ではなかなか小生意気な娘ですが、アニメではそういう濃さはなくて「おしん」として復活しました。毎回、手に汗握ります。「ミンチン女学院は、鬼ばかり」。

ハイジ・・飽きが来ないという点では、この中で一番。何度でも見られそう。あぁいうじいさんにあこがれてました。

あらいぐまラスカル・・ストーリー自体の印象は最後だけでそれほど好きなわけではない。でも萌えました。キャラそのものに癒された特殊な作品。

あえて三つ選ぶなら、ハイジ、赤毛、小公女でしょうか。
全部主人公が、少女ですが、そういう趣味は多分ない中年男性が質問者です。

A 回答 (18件中1~10件)

なんと「難しい質問(^^)」。


30代の人間には、拷問のような「質問」です・・・・。
でも、あえて順位つけます(;;)。
1位「フランダースの犬」
子供心に「何と人生とは残酷」なのだろうと、考えさせられました。しかし「最後の」ルーベンスの絵を見て、「パトラッシュ」とともに「ネロ」が、天使に連れられて「天国へ召される」シーンに、ちょっと救われました。
2位「ペリーヌ物語」
ペリーヌの「苦しい」ときも、「明るく振舞うけなげさ」に涙でした。お母さんを亡くし、パリカールもやむなく売ってしまうところは、やはり涙でした。でも最後の方は「ハッピーエンド」だったので、救われました。
3位「赤毛のアン」
マシュー・マリラ・アンの「絆」とでもいうのでしょうか?お互い「尊重」し「敬う」心に、とても感動しました。「マシュー」が亡くなったときは、身内が亡くなったくらい哀しかったです。
4位「小公女セーラ」
ちょっと「毛色」が違った作品でしたが、プリンセスから使用人に、またプリンセスと、いわゆる「ジェットコースタードラマ」のような展開が好きでした。あと脇の「アーメンガード」の「トロさ」も、なんかよかったです。
5位
「私のアンネット」
「ルシエン」が「アンネット」の「弟」を、誤って「崖」から突き落としてしまい、「アンネット」を和解するまでの「苦しみ」がよく描かれていたと思います。
「赤毛のアン」「フランダースの犬」「私のアンネット」は、とくに「キリスト教」的な、思想の「挿話?」がはいっていて、ミッション系の学校に通っていた私は、大きな影響を受けました。
あと、順位はないですが「牧場の少女カトリ」もよかったですね。「共産主義」を賛美するところがあり、やや「嫌いな部分」もありましたが、「カトリ」の「ひたむき」な「生き方」には、賛同し・涙しました。
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この回答へのお礼

長文での回答ありがとうございます。
ご覧になった作品や思い入れからすると、たぶんほとんど同世代の方かと思われます。名作劇場ど真ん中世代と申しましょうか^^

フランダース「人生とはなんと残酷なんだろう」・・そうですね、私もこれは思います。大人になってみてもまた新たな思いで見てしまいますね。自分が大人になってみると、あれはお話かもしれませんが、ネロを助けないでいる(かもしれない)側の人間になってきているわけですし。
どうでもいいことかもしれませんが、子供の時は「ハンスさん」を弾劾裁判にかけてやりたいと思った者です(汗)なんでネロが死ぬんだ、代わりにハンスが死ねっと思ったもんですが^^。俗物な感想ですみません。

ありがとうございます。

お礼日時:2006/07/19 17:40

「ハイジ」


不朽の名作ですよね。
子供の頃はロッテンマイヤーさんが嫌いだったのですが、大人になって見直したら彼女の事が理解出来る様になりました。
大人も子供も楽しめる素晴らしい作品だと思います。

「赤毛のアン」
大好きです。原作は何度も繰り返し読んだのですが、アニメは放送当時のしか見ていないのでかなりうろ覚えです。けどアニメ全体に漂うあの雰囲気がすごく好きだったのは覚えてます。
アンの声が特徴的で、あの声じゃないと!って感じです。

「母をたずねて三千里」
子供の頃はアメディオ可愛いなーぐらいにしか思ってなかったのですが(子供心にマルコの旅は辛かったと思われます)、大人になって見返してみたらものすごく泣いてしまいました。
10歳であんな過酷な旅を…!泣ける……

ペリーヌ物語、小公女セーラも良いですね。
どん底に落ちた子が負けずに明るく生きていくところが好きです。
特にペリーヌはおじいさんの街に着いたところからを、何度も見てます(笑)一人で小屋で工夫しながら生活しているところがものすごく好きです。
「ロミオの青い空」は友人がものすごくハマってました…

初期の作品には、宮崎監督、高畑監督、富野監督が参加してますけど、今では巨匠の方たちの作品を見ながら子供時代を過ごせたのはすごく幸せだったなーと思います。
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この回答へのお礼

ロッテンマイヤーさん、融通が利かないだけで、いい人ではあるんですよね。でも、後半から彼女自体、だんだん変わってましたね。最初は、ただうるさいって感じでしたが・・。

母親を慕う・訪ねるということを、あんなに素直に嫌味なく描いた作品ってそんなにないと思うのですね。母への思いなのだけど、ただの甘えん坊じゃなくて、自立や思いやりやマルコの成長の物語として描いてますしね。

ありがとうございます。

お礼日時:2006/07/20 02:36

私はダントツ、


大草原の小さな天使ブッシュベイビー です。

アフリカ&冒険モノが大好きです。
最近また見返しましたが、いやぁ良かった…
ラストのお別れシーンでは泣けました。

その次は、
ピーターパンの冒険
これを見たのは5・6歳のときだったと思いますが、
夢いっぱいのファンタジーに夢中になった記憶があります。
オープニングの曲も好きでした。
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この回答へのお礼

大草原の小さな天使は見ていませんねぇ。でも、面白いのでしたら、ヤフーアニメクラブにも入って見てみますね。名作劇場の作品は、全部見られるようです。

ありがとうございます。

お礼日時:2006/07/20 02:33

ペリーヌ物語とハイジです。


どちらもDVDを持っています。
ペリーヌは母が好きでせっせと録画編集をしてDVDを作っていました。

ハイジはやっぱりハイジの可愛さとスイスのキレイさ。
ペリーヌは最後の逆転劇が気持ちいいです。

でも、この2つ以外はあんまり覚えていないというのが理由です^^;

この回答への補足

ありがとうございます。
お礼が抜けてしまいました。

補足日時:2006/07/20 00:37
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この回答へのお礼

お母様編集DVDまで作るって、すごいですね。お若いお母様なのでしょうか。私の世代の母は、編集DVDなどというハイテク?なものは、とても作れそうにありません。メールもできないですものねぇ。

ハイジに出てくる、チーズフォンデュ、一度専門店へ行って食べてみたいなぁと思ってますが、まだ果たしていません。モドキは食ったことがあります^^

お礼日時:2006/07/20 00:37

七つの海のティコです。


当時小学生だった私にとって初代ティコの死はものすごく衝撃的でショックでした。
ですが、内容が面白く好きだったのでずっと見てました。
結局最後どうなったんでしたっけ^^;
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この回答へのお礼

七つの海のティコですね。
トラップ一家からロミオの青い空の間にあったものは、どういうわけかほとんど見ておりません。URLにも上がってますので見てみてくださいね~。何人かの方が教えてくれていますので、一度、見てみますね。

ありがとうございます。

お礼日時:2006/07/20 00:34

リアルタイムで見た記憶があるのがセディかピーターパンあたりなので


なんともですが、一番印象深いのは「私のあしながおじさん」ですね。原作も読みました。
アニメでは、ジュディがびっくりするとみつあみがピーーンってなるのがかわいかった覚えがあります。
「トラップ一家物語」も好きでした。歌が良いですね。
あとマイナーな気もしますが、「牧場の少女カトリ」を再放送で見て好きになりました。。
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この回答へのお礼

私のあしながおじさん、もう一度見直したくなったので、レンタルビデオで見直しましたよ。高校生、大学生と、名作劇場の中では、設定がかなり大人でしたね。トラップ一家のマリア先生の次くらいでしょうか。

あの三つ編みビーンは、面白かったですね。アメリカの高校って感じが好きでしたね。自由とか自主独立の精神というのもアメリカらしかったです。あぁいう精神にちょっとあこがれたものです。

お礼の順番が手違いで狂ったようで失礼しました。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/07/19 23:50

私が好きなのは


1,あらいぐまラスカル
ラスカルかわいい~!でも最後の別れが泣けます。
2,母を訪ねて三千里
マルコが早くお母さんに会えないかなぁと思いながら
見てました。再会のとき感動しました!
3,フランダースの犬
パトラッシュとネロの出会いはかけがえのない出会いだと思います。絵のコンクールのときネロが選ばれなかったのは納得いきません!!(絶対ネロが1番!!)最後はほんと涙ぼろぼろでした。
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この回答へのお礼

ラスカル、可愛いですよねぇ。
また、鳴き声が可愛いですね。スターリング少年、最後はよく決心しましたね。

フランダースの犬、なんで審査員はその場で気がつかなかったのでしょうかねぇ。絵のプロでしょ、と言いたい気もしますが、でも、実際の判定でもあんな感じで良い作品が落ちているような気がしなくもありません。

ありがとうございます。

お礼日時:2006/07/19 22:31

一番印象的だったのは、「母を訪ねて三千里」です。


子供心にドキドキの冒険アニメ?でした。

次に好きなのは「小公女セーラ」。けっこう泣きましたよ
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この回答へのお礼

母を訪ねて三千里も、よほど入れようとか思ったのですよ^^。マルコ少年、すごいですよね。でもイタリアの人々の暖かさも随所に描かれていました。

小公女は、あれは涙なしでは見られませんね。耐える女セーラ・・・。

お礼の順番が、手違いで狂ってしまい、失礼しました。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/07/19 23:53

私もハイジですね。

一番好きです。
(クララはあまり好きじゃないのですが)
何といってもアルムおんじ。少女ハイジと一緒に生活をする事によって、心を開く。素晴らしかった・・・。
フランクフルトから、ハイジが帰ってきた時は思わず号泣してしまいました。
ちなみにゼーゼマンも大好きです(笑)

2番目は『七つの海のティコ』ですね。
登場人物が皆、恰好良いんですよね(笑)
夢を追っている人が皆、輝いてましたね。
これを観て、私も海へヒカリクジラを探したくなったのを憶えています。

あとは『母をたずねて三千里』や『フローネ』も好きでした。
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この回答へのお礼

アルムのおんじ、偏屈とかなんとかいろいろ言われてましたが、本当は優しい人だったんですよね。ゼーゼマンさん、ダンディでした。あんなお父様なら、お父様って言いたくなりますよね。七つの海のティコは、どういうわけか、まったく見ておりません。さわかやかな番組宣伝を見た時点で、「オラみたいな芋っ子は、この子苦手だ」とか思ったのかも(汗)

ありがとうございます。

お礼日時:2006/07/19 22:26

ハイジがダントツの1位ですね。


ビデオも持っています。全巻。
娘にも見せましたよ~、ハイジが精神的に傷を負ったとき
ものすごく号泣して見れなくなってしまってました。
(私もウルウルしてたけど・・・。)

小公女セーラ
これは、とても覚えてます。セーラが不憫で・・・・。

あらいぐまラスカル
これもビデオあります。もちろん娘もみました。
ラスカルのぬいぐるみも持っています。
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この回答へのお礼

名作シリーズは、子供にも見て欲しい良い作品がたくさんありますよね。やめてしまったのは、もう流行らないのかもしれませんが・・。
アニメの作画デザインは、レッサーパンダを元にしているという人もあるようで、真偽はわかりませんが、そういえば、去年話題になったレッサーパンダの風太くんは、ラスカルに似ていると思いました。

ありがとうございます。

お礼日時:2006/07/19 18:05

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