訃報 半村良氏 あなたにとっての半村良は
作家の半村良さんが4日 肺炎で亡くなられました
古臭い言い方ですが、私の青春時代は氏の作品と共にあり。
氏の「人間臭い」作品が大好きでした。
半村良さんの心に残る作品について皆さんの思い出を聞かしてください。
私の場合、「産霊山秘録」を初めて読んだ時のショックは今でも覚えています。
数々の伝奇シリーズ、個人的に好きなのは「英雄伝説」「楽園伝説」なんですが、
やはり「太陽の世界」が途中で終わってしまう事が残念でなりません。
皆さんの好きだった作品を教えてください
いろいろ読みましたが、一番印象に残っているのはこれです。
「忘れ傘」
無駄なことをしゃべらずにものを言う、ますます騒々しくなる世の中に、取り戻したい「商売の種でない環境」の原点のように思っています。
ご冥福をお祈りします。
この回答へのお礼
私を試してますかね?(笑)
忘れ傘・・記憶があやふやですが、たしか短編集(これが確か忘れ傘だったような)のなかの一つですよね?
たしかスナック?かなにかのママさんとお客の
えーと・・なんだっけ
あーだめだ!・・スイマセン、読み直します。
(勉強不足と記憶細胞の欠如が露呈しました)
回答ありがとうございました
「戸隠伝説」を読んで戸隠に行ってしまいました。
「雨やどり」っていったかな・・・そんなのを読んで「男ってこういうものか・・・」って・・・女子高校生時代の思い出です。
この回答へのお礼
同じくらいの年代の方でしょうか?
雨やどり
人情物とSFと時代物と伝奇・・作品が極端ですね
SFしか読まない方もいらっしゃるでしょうし、逆に人情物しか読んだ事が無いかたもいらっしゃるでしょうし・・
私は後半の時代物が大好きなんです
戸隠・・ものすごいフットワークですね敬服します。
ありがとうございました
知りませんでした。なんと... 。
「闇の...」シリーズが大好きでした。あと、下町探偵局。
もう、新作は読めないのかぁ... 。
この回答へのお礼
そうですね・・
新作はたぶん未発表原稿が見つからない限り不可能ですね。
闇のシリーズは私も大好きです。
あれ「~系図」と、確か短編集「赤い酒場」に収録されている「フィックス」は同じ話でしたっけ?
(すいません、うろおぼえなんですが、確かサイドストーリだったような・・)
下町探偵局・・すきですね・・あの物語の雰囲気は独特でですね。
残念ですねぇ。最初は会社の上司に薦められた「妖星伝」にハマリ、しばらく角川文庫から出ていた文庫を乱読しました。それからしばらく他の作家に目移りして、何年かぶりに読んだのが、祥伝社ノンポシェットで復刊された
「石の血脈」や「産霊山秘録」でした。あと廣済堂文庫で同じように復刊された「闇の哄笑」。
konojiさんが書かれている「太陽の世界」執筆中に体をこわされて、角川文庫から出ていたほとんどの作品が絶版になったのは非常に残念でした。夢枕貘や菊地秀行、高橋克彦など起源は半村良さんにある様な気がします。半村良さんの著作は現在、祥伝社とハルキ文庫に多く収録されているようです。
この回答へのお礼
masahumi-1さんありがとうございます
「闇の・・」嘘部シリーズの3番目ですね
たしか、総理大臣をがけから突き落とす・・という設定で、「~黄金」で登場した3人組のはじめての合同作戦でしたっけ?
半村氏もこの作品は相当気にいっていたようで、いろいろな場面でこの作品の事が述べられています。(自分自身を 嘘部と称していた様で)
太陽の世界は本当に残念です。
たしか、新たな「デギル」がラ・ムーに向かう所でおわってしまうんですよね。
なんとか、18巻まで揃えたのですがハードカバー本はもう、古本屋でも手に入りにくくなってますね。
体調を壊されたらしい話は以前に聞いた事があります。
そうですね、逆にこれを境に人情物や時代物が増えてくるのですが
ある意味転機だったのかもしれません。
そのうち、もしかしたら未発表の原稿が出て来て、出版・・なんてのもありかもしれないですね。
日本SF小説界の最盛期を支えた人がまた一人逝ってしまわれたのですね。
『雨やどり』
『どぶどろ』
『妖星伝』
『産霊山秘録』
が好きでした。
この回答へのお礼
そうですね・・SFという単語も最近では死語の様ですから・・
「雨やどり」・・直木賞作品ですね
「どぶどろ」・・好きですね。大好きですね。
これと、「鈴河岸物語」と下に回答のある「およね平吉・・」は繋がっている(??サイドストーリ)なんですよね。
特に「およね平吉」と「どぶどろ」は「およね」以外はすべて登場人物が重複しています・・まだでしたら一読を(絶版かな?)
我が家にある氏の本はどれもこれも「読みすぎ」でボロボロです。
また、今晩から再読です・・ありがとうございました
とてもショックです。
中学のころ(20年ほど前)に「妖星伝」を読み始め、年1冊の出版ペースに付き合って高校まで読みつづけてました。
付き合いが長かったせいもあって「妖星伝」と「太陽の世界」が印象に残ってます。
好きな作品といえば…
「軍靴の音が」。
社会派って感じの切り口。
この本を読んだあと、シュミレーションゲーム“大戦略”のレッドベアー(ロシアが攻めてくるマップ)をやると感動!
「お米平吉時穴の道行き」。
元広告屋さんだからこそっていう作品。
馬琴が好きだったのでショックが大きかった。
「戦国自衛隊」。
映画はもうひとつだけど、原作はいい。
「亜空間要塞」、「亜空間要塞の逆襲」。
ギャグセンスも天下一品。
そこここにちりばめられた古典SFのパロディがいい。
「妖星伝」
半村良の世界(っていうか、半村伝奇小説)にハメられた作品なので思い入れが…
短編もすきなのですがとても書ききれません。
謹んで冥福をお祈りします。
この回答へのお礼
ありがとうございます。ショックですね・・正直かなり、まいってます。
共感いただけるかたがいらして、ホッとしています。
「軍靴の響き」・・なんか、今まさしくあの小説のような状況になっていますね?
「およね平吉・・」・・これ、実は短編では一番気にいってるんです。
どのくらい好きか・・・はい、私のHNを見てください。
「戦国自衛隊」・・私の不幸だったのは、小説より先に映画を見てしまった事。
でも、好きですね。(たしか千葉真一でしたっけ?)
「亜空間要塞」・・よくぞあげてくれました!
すきですね~!!「逆襲」のほうは今一つ期待から外れましたが、それでもあの4人組みの会話が好きですね・・パロディ満載だし・・
「妖星伝」・・これを上げるかた多いですね・・
じつは、出版からだいぶ経過してから読み始めたんですが、「伝奇」の集大成ですね、一方SFの集大成が「岬一郎」でしょうか?
氏の作品は後半時代物が増えてきますが、それが又面白くて。
いや、どーもです
やはり「産霊山秘録」は思い出深いですね。
後は、「石の血脈」「戸隠伝説」「下町探偵局」等でしょうか。
短編の大半も好きですが、特に気に入っているのは「名残の雪」です。
この回答へのお礼
有り難うございます
古さを感じさせるもの、感じさせないもの、あるゆるジャンルでそのような物は存在しますが、氏の作品は両極端ですね。
その中で、産霊山・そして石の血脈は今でも充分通用しますね・・
短編集は数え切れないくらいありますが、どれも好きです
すいません、そんな事を言ってるわりに「名残の雪」の記憶がありません。
よろしければ、何に収録されているか教えてください。
*眉村卓のは覚えてるんですが・・
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