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近所のショッピングセンターの立体駐車場にアスベストに似た物が張り付いています。一部に天井が低くなったところがあって、その物質を指で突いてみると乾いた紙粘土の様でした。でもそのショッピングセンターの案内では「吹き付け耐火被覆材へのアスベストの使用はしていない」とのことです。
ではよく立体駐車場で天井に吹き付けられている紙粘土のような材料は何なのでしょうか?指で突くだけで細かい塵をだして脆く崩れる物はアスベストでなくても健康に害はないのでしょうか?
また、「吹き付け耐火被覆材へのアスベストの使用はしていない」ということは、吹き付け耐火被覆材以外へのアスベストは使っているかもしれないということなのでしょうか?

A 回答 (2件)

吹きつけアスベストですと、綿菓子の繊維を短くしたような感じですね。



紙粘土のようであれば、ロックウールです。
ただし、アスベストを混在している製品もあります。
ですので、ロックウール=安全をも言えません。

吹き付けアスベストは昭和50年に「原則」として禁止されていますが、白石綿については禁止されていません。
ですので、以降でも白石綿の吹きつけはあります。

成型材としては、各種ボード類、特に天井材としては最近まで使用されています。

今後、アスベスト成型材の取り扱いは、さらに厳しくなりますね。

参考URL:http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/kaizen/kisei/t …
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昭和50年以前の建物でしたら、非常に怪しいですが、新しい建物でしたら、まず「岩綿」の吹き付けだと思われます。


あれだけ世間を騒がせている石綿を放置して、後の告発や訴訟に耐えられる図太い神経の経営者は少ないと思いますので、石綿ではないでしょう、おそらく。(今のところ、岩綿に石綿のような毒性などはないとのことですが、何年か先に新たな毒性が発見されるかもしれませんので、疑ってみるのも「あり」かと・・・。)

http://www.rockwool.co.jp/q_and_a.html

アスベストに関する読み物はたくさんありますが、ま、群馬県がまとめたページからどうぞ。↓

参考URL:http://www.pref.gunma.jp/c/05/asbest/q&a.html
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