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以前、別のカテゴリで脳波を音に変換する方法を質問した際に脳波を人間の可聴領域まで周波数シフトしてスピーカーに通すという回答を頂きました。

ですが、なんとなくのイメージはあるのですが周波数シフトの具体的な方法が分かりません。

これはプログラミングでするものあるいは周波数シフトというものをしてくれるソフトでもあるのでしょうか?

また脳波を音に変換する別のいい方法があるという方どうか教えてください。お願いします。

A 回答 (9件)

再度、No.2、No.5です。


出直してきました。
脳波の波形に由来する音色を生かすなら、早回し再生。(最初のNo.2案)
変化のみを強調したいのなら、周波数変調をお勧めします。
周波数変調はFMとも言います。(通信で使われるFSKに似ていますが少し違います)。電圧で発振周波数を変化させる変調方式です。この方式で、例えばキャリア周波数を1000Hzにすれば「ぴょいょいょ・・・・」という脳波の変化音が聞こえるはずです。
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この回答へのお礼

度々の回答ありがとうございます。

色々な方法で試してみたいので両方の案を活かさせていただきます。

お礼日時:2006/08/04 00:20

公式を見れば分かるように


周波数A/2/π/tがB/2/π/tだけずれるのです
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三角関数の積を和に直す公式をみてみたんですがスイマセン私の知識不足より見ただけではとても理解できませんでした。

もう少し詳しく説明していただけるととてもありがたいです。>

では見た公式3つを補足してください

この回答への補足

スイマセン補足遅れてしまいました。

sinAcosB = 1/2{sin(A+B)+sin(A-B)}
cosAsinB = 1/2{sin(A+B)-sin(A-B)}
cosAcosB = 1/2{cos(A+B)+cos(A-B)}
sinAsinB = -1/2{cos(A+B)-cos(A-B)}

一応私が調べて出てきたというのがコレでした、4つ出てきたのですが公式3つということはひょっとしてコレではないですか…?

補足日時:2006/08/04 02:35
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専門家ではないのですが・・・



仮に5Hzから20Hzの信号を1005Hzから1020Hzにするいう考えと、5Hzを50Hzに20Hzを200Hzに変換する2つの考えがあると思います。

音で人間が判断するとすると後者が適当ではないかと思います。1005Hzと1010Hzの差が人の耳で容易にわかるかといえば難しいと思うので
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私もその2つの変換方法に関してはどちらにしようか検討しているところです。

お礼日時:2006/08/03 16:40

No.3の方へ。


再度No.2です。
失礼しました。よく読まず、単なる振幅変調と考えておりましたが、理解できました。上側波のみを取り出すということですね。

ところで、数十ヘルツの差となりますが、そこまで切れの良いフィルターは作れますでしょうか。

この回答への補足

再度書き込みありがとうございます。

ところでみなさんはこのような情報、知識をどのようにして得てきたんでしょうか?

やはり本などを読んできたんでしょうか?何か参考文献などありましたら是非教えてください。

補足日時:2006/08/03 16:21
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正弦波を掛ければその周波数分だけ周波数が変化します


三角関数の公式で積を和に直す公式がありますがこれをみれば分かります
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>正弦波を掛ければその周波数分だけ周波数が変化します
>三角関数の公式で積を和に直す公式がありまうすがこれをみれば分かります

とのことで、三角関数の積を和に直す公式をみてみたんですがスイマセン私の知識不足より見ただけではとても理解できませんでした。もう少し詳しく説明していただけるととてもありがたいです。

お礼日時:2006/08/03 16:10

No.2さんへ


No.1の方の方法は通信ではよく用いられています。音声信号を無線周波数帯域に変換して無線伝送して、またそれを戻すのはこの方法です。
つまり、可聴範囲外(低かろうが高かろうが)の振動信号を可聴範囲内信号に変換する方法が当然同じように実現できます。

ディジタル処理は記録には便利ですが、アナログ処理に比べると高度な技術や実現性(経済性)に少し難が感じられます。

ある現象を、人間が直感できる状態にするというのは重要なことではないでしょうか。
脳波の変化が視覚・聴覚で捕らえられたら、その観測が容易になりますよね。

#余計なお世話投稿でした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

No.1さんのより詳しい説明ですね、余計なお世話などとんでもない、とても参考になる意見でした。

お礼日時:2006/08/03 16:05

今調べたところ、脳波の周波数は数ヘルツから二十数ヘルツの低周波のようですので、No.1の方の方法は使えないようです。



このまま音に変換したのでは、低すぎて聞こえませんね。
記録した信号をテープを早回しにするように、周波数を上げてやれば、スピーカーで再生できる周波数になります。

パソコンでやれば簡単そうですね。
まず脳波計の出力をA-D変換する回路を製作します。
これをパソコンでサンプリング記録します。
記録したデータの時間を縮めてWAVファイル等に変換すれば
あとは自由自在ですね。
パソコンで聞くなり、MP3に変換して聞くこともできると思います。

ただ、脳波を音に変換することにどのような意味があるのかは、不明です。
これなら、株式市場や為替のグラフを音に変換することも可能ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

これは新しい方法ということなんでしょうか?
株式市場や為替のグラフも音に変換できるというのは面白いですね。

脳波を音に変換したいのは私は今、学生で研究の材料として必要としているからです。

お礼日時:2006/08/02 19:24

ソフトでもハードでも出来ます。


普通はハードでやります。

簡単に言うとf1とf2の周波数を混ぜ(て或る処理をす)ると
f1、f2、f1+f2、f1-f2(又はf2-f1)と言う周波数が出てきます。
この中からフィルターでf1+f2の周波数を取り出せば
周波数シフトができることに成ります。
これは振幅変調の応用です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

振幅変調の応用とのことですが、その振幅変調という言葉も初めて聞きました。勉強不足ですね、これから少し調べてみます。

お礼日時:2006/08/02 19:20

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