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「毎日、同じ様な相場を見ている感じだ。7月31日から、きのうまでの終値は1万5450円~1万5470円と小幅レンジ。米雇用統計、FOMC(米連邦公開市場委員会)待ちは言い訳に過ぎず、要は国内に材料がない。やはり、きっかけを握っているのは外国人。原油高はオイルマネーの日本株買いにリンクしており、9月24日のラマダン(イスラム教徒の断食月)入りを前に一回転の可能性もある」(東洋証券の大塚竜太・情報部ストラテジスト)との声が聞かれた。

との記載がありました。
この中の「原油高はオイルマネーの日本株買いにリンクしている」という部分と「一回転の可能性もある」という部分の意味がよくわかりません。

ご解説をお願いいたします。

http://biz.yahoo.co.jp/column/tpc/060804/060804_ …

A 回答 (1件)

「原油高はオイルマネーの日本株買いにリンクしている」とは、現在、中東情勢の不安定さとハリケーン季節ということで原油価格が上昇しています。

投機目的のお金が世界中から流入し原油価格の上昇で出た利益(いわゆるオイルマネー)で外国人が日本株を買いにきている。つまり原油価格の上昇と外国人の日本株買いは連動性があると言っているのだと思います。
「一回転の可能性もある」とは、そういった原油価格の上昇で得たお金による日本株買いが続き、ここからの日本株の上昇可能性もあるという意味でしょう。原油高の株高ってことですね。

参考URL:http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20050905m …
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この回答へのお礼

よく理解できました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/04 17:36

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