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夏の甲子園は、昔は1回戦,2回戦とステップを進むごとに抽選で次のステップの組合せを決めていましたが、今は最初に少なくとも3回戦までは決まっているようです。この方式は何年から取り入れられているのでしょうか?また、方式が変更されたのはどういう理由なのでしょうか?

A 回答 (3件)

 準々決勝の組み合わせを3回戦が終了する日の第二試合と第三試合の間に抽選する方式は昭和21年に中等野球が復活したときからやっていたように思います。

戦前がどうだったかは知りませんが、発足当時からやっていた方式ではないでしょうかね?
 近年、最初の抽選が同じ地方の学校同士の組み合わせにならないように工夫するようにはなったと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。なるほど、同じ地方の組合せを避けるためですね。きのうの大阪桐蔭ー横浜のように、早いステップでの強豪校どおしの対戦も避けられるといいと思いますが、明確な回避する基準を根拠づけるのが難しそうですね。変更の年はわかりますか?

お礼日時:2006/08/07 06:19

こんにちは。



Wikipediaからの丸写しの回答になりますが
下記のように書かれていました。

組み合わせ抽選は、大会直前に行われる組み合わせ抽選会でまず1-3回戦の組み合わせを決定(あわせて選手宣誓者も決定される)し、その後準々決勝と準決勝以降はその都度甲子園球場で決定される。
(1994年度までは初戦=1回戦、2回戦の一部=が大会直前に決定し、その後の組みあわせは随時甲子園で抽選して決定していたが、阪神・淡路大震災による交通障害、あるいは選手の健康管理上試合スケジュールの均一化を図ることから1995年度からこの方式に変更された)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E5%9B%BD% …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。納得いたしました。

お礼日時:2006/08/07 07:37

理由について。

一つの高校が甲子園に行くとなると、どれだけ多くの人々を巻き込むことになるでしょう?野球部の家族はもちろん、補習を受けるはずだった同級生たち、その高校の先生たち、同窓会の人々、町や市の人々、その県の野球関係者、その人たちを運ぶためのバス会社や船会社、泊めるための宿泊施設の関係者・・・。そりゃあもお、大変な数でしょうね。せめて3回戦くらいまでの予定がたたなきゃ、仕事にも勉強にも支障を来しますよね。今の方式は、その人たちにも優しく、しかもドキドキワクワクさせてくれる、素晴らしいシステムですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。確かに組合せがわかるとスケジュールが立てやすいということはあります。でも、以前の方式は1,2回戦からステップごとに抽選するので、戦う相手が見えないことのおもしろさを重視していたのかもしれませんね。

お礼日時:2006/08/07 07:42

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