プロが教えるわが家の防犯対策術!

オークションで「レチノール」と「ハイドロキノン」を購入し
セットで使用しています。

ここ数ヶ月、妊娠を希望していたのでレチノールの使用はストップ。
(ビタミンA?の副作用の可能性があるため…と記述があったように記憶します)
ハイドロキノンは気にせず使用していました。

今までハイドロキノンでメラニンは制御してきたので
今は自分の理想の肌色を保っていますが
妊娠中はメラニン色素も活発になり、顔にくすみがでるので
レチノールは使用を中止しても
ハイドロキノンは続けていけたらと思っています。
(本当はレチノールも使用したいのですが…)

ハイドロキノンの説明書を見ると
妊娠の方はご遠慮ください、と載っていましたが
なぜ妊娠中にハイドロを使用するのはいけないのかが
詳しく書かれていません。

ハイドロキノンはなぜ妊娠中に使用してはいけないのですか?
おわかりになる方がいらっしゃいましたら
アドバイスお願い致します。

A 回答 (2件)

レチノールに入っているビタミンAの過剰摂取は催奇性(赤ちゃんの奇形の原因)があります。



また、ビタミンAは使用を中止してもしばらくは高濃度で体内に残りますので、レチノールの使用を中止してから妊娠までは数ヶ月はあけた方が良いです。
(海外ではレチノールだけでなく、ビタミンAの多く入っている食品も妊婦は食べないようにしているところもあります)

また、ハイドロキノンについても少量の毒性があり、経皮吸収で胎児に到達します。

胎児は大人よりも細胞数が少ないため、1つの細胞が破壊された場合の影響が大きく、成長途中であるため母体からの栄養や毒物を吸収しやすいため、超微量の薬物にも過剰に反応します。

胎児は大人の何千倍もの影響を受けます。

現時点では、まだ胎児へどういった影響があるかについてはレポートになるほどの症例が無いため理由が記入されていないだけで、悪影響の可能性は大です。
(メーカー側の訴訟対策でもあります)
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ハイドロキノンはメラノサイト(メラニン産生細胞)に対する細胞毒性をもっています。

ようするに皮膚のメラニン細胞を殺すのです。殺さないまでも増殖抑制をします。どの程度の使用か判りませんが、当然経皮的に血中やリンパに流入しますから、微量でしょうが胎児にも循環すると思われます。大量にメラニン細胞をもつあなたの皮膚なら「理想の」皮膚の色にできるでしょうが、これからメラニン細胞を分化させ殖やしていかなくてはならないお腹の赤ちゃんは、メラニン細胞が死滅(までいかなくとも極度に減少)してしまったらどうでしょう?自分の美白のために赤ちゃんを漂白剤に漬けるようなものですよ。
悪いことはいいません。知識が無いのであればなおさら用法を守りましょう。
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