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よく「マイナスのパスはオフサイドにならない」と
当然のごとく言われる方がおりますが、ルールブックのどこに書いてあるのでしょうか?
もどりオフサイドでもパスがマイナスならnot offside?

A 回答 (8件)

ルール(競技規則)上、オフサイドの反則が適応される場合のパスの方向は関係ありません。

あくまでもパスが出された瞬間にオフサイドの位置にいる選手が「プレーに干渉する」「相手競技者に干渉する」「その位置にいることによって利益を得る」のいずれかと判断された場合に反則となります。ですので、マイナスのパスであってもパスが出た瞬間にオフサイドポジションにいて、そのパスを受け取るもしくは受け取るための動作をすれば反則となります。
ただ、現実を考えるとオフサイドポジションにいる味方へわざわざマイナスのパスを出す場面はそう多くないと思います。ですので勘違いする人も多いのではないでしょうか。No1やNo3の方のように(オフサイド)ポジションとパスの方向を混同して考えると間違えやすいですね。あくまでもオフサイドの反則はパスが出た瞬間のポジションが問題となってきます。
また、最近よく使われる「戻りオフサイド」という言葉ですが、これはあくまでもボールを受けた場所がオフサイド・ポジションでない状況を言う言葉ですので「戻りオフサイド」と言われる一連のプレーはすでに反則が成立している状況ですね。ですので「もどりオフサイドでもパスがマイナスならnot offside?」と言う表現はおかしいですね。逆にマイナスのパスでオフサイドの反則を取られたならばそれは間違いなく戻りオフサイドと言うことになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/24 12:48

No.7です。



簡単に言えば、
マイナスの「位置」にいる選手へのパスは、どの場合もオフサイドにはならない。

ということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/24 12:48

まず、オフサイドラインはどこになるかご存じですか。


ゴールラインから守備側の2人目がオフサイドラインとなるのは良く知られていますし、実際にオフサイドになるケースはこのラインを基準とした場合が多いですが・・・

オフサイドラインというのは・・・
○ゴールラインから守備側の2人目
○ハーフウェイライン
○ボールの位置
このうち、もっともゴールラインに近いものに、ゴールラインと平行に引いた仮想線がオフサイドラインとなります。

すなわち、ハーフウェイラインを越え、相手の守備側の2人目を越えた場合は、ボールの位置がオフサイドラインとなるのですね。

相手の守備をぶっちぎって、相手のDFラインの裏にボールを持った選手と、味方選手がいたとします。
この時、前方にいる選手にパスを出せばボールの前なのでオフサイドの位置にいた選手へのパスとなりオフサイドになります。
そして、同じ状態で、その後方にいる選手にパスを出した場合、オフサイドラインの後方にいる選手へのパスとなるのでオフサイドにはなりません。

話が戻って、
その状態で、前方にいる選手にパスを出せばオフサイドになるのですが、パスの方向は関係なく、パスを出した選手がどこにいたかで決まります。
すなわちマイナスのパスでも、前方へいた選手へのパスであれば、俗に言う戻りオフサイドということになりますね。

実際問題として、相手のDFを抜いた状態で、前方にいる選手に、あえてマイナス方向にパスを出すケースは、ほとんどありえないので、マイナス方向へパスを出してオフサイドとなるケースは、実際の試合ではほとんどみられないと思います。

参考URL:http://www.jfa.or.jp/jfa/law/pdf/law_soccer_all. …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/24 12:48

No.4です。

ちょっと補足。
パスがマイナスだとかゴールに近いとかは関係ないと思います。
相手リフェンスをぶっちぎった場合は前回書いた通りボールがオフサイドラインなのでパスを前に出しても見方プレーヤーの足が速く、ボールより後方からの走りこみであればオフサイドではありせん。
現実的にトップスピードで走りドリブルをしているのにマイナスにパスを出すのはかなり難しいと思います。少し前にはだしていると思いますよ!でもオフサイドでないのは前の理由によります。
もう一点、コーナーキック、スローイン、ゴールキックにはオフサイドはルール上ありません。勘違いしないで下さい、第2のプレーからはありますよ!
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/24 12:48

1.パスを90度左右、もしくはマイナスに出したとします(スペースに)。

その時にオフサイド位置にいた選手がボールに対して関与したらオフサイドです。今はボールに触るまでプレーは続きますが。
2.攻めている時にキーパーと一対一の状況になった場合はボールの位置がオフサイドラインになります。その場合キーパーをかわすパスを出したとしても、蹴った瞬間にボールより後ろの選手が走りこめばオフサイドにはなりません。
結果、マイナスパスはもどりオフサイドにならない?は間違っていると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/24 12:47

#1さんの言うとおりマイナスのパスに関してはオフサイドになりません


一人がドリブルし もう一人が併走していて 敵フィールドプレイヤーをぶっちぎってたとします このときGKを交わすのにパスを出した際
前に出せばオフサイドになりますがマイナスであればオフサイドにはなりません。
マイナスのパス=ボールが一番前にありその後ろの選手にパスを出す
となります 
オフサイドはゴールと選手の間に1人フィールドプレーヤーがいなければなりません
  ゴール
   GK
   ●敵
 ○味方

 上記のようなポジションであればオフサイドにはなりません
敵と味方の位置が逆であればオフサイドです

ただし ボールがゴール直前であればオフサイドにはなりません
もしそれがオフサイドになればコーナーキックはすべてオフサイドです
コーナーキック=ゴールと180度の位置でのキックなのでゴールとの
たての距離の差は0です つまりすべてのキックがマイナス方向へのキックとなりますのでオフサイドにはなりません
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/24 12:47

「マイナスのパスはオフサイドにならない」は間違いです。



オフサイドの判定に関しては「選手の位置」が問題になるのであって、
「パスの方向」は全く問題になりません。

パスの方向がマイナスであっても、パスが出た時点でオフサイドポジション(ボールより前)
にいた選手が戻ってそのパスを受ければオフサイドになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/24 12:46

オフサイドポジションの条件として


1.相手陣地であること
2.ボールより前であること
3.相手の2番目に後ろにいる選手よりゴールラインの近くにいる
と定められていて
この条件を満たす選手にパスをすることを禁じたルールが
いわゆるオフサイドと呼ばれるルールです(ルールブックの第11条「オフサイド」)。

ですのでマイナスのパスの場合は2に該当しないので
「マイナスのパスはオフサイドにならない」ことになります。

そもそもオフサイドはゴール前での待ち伏せという
卑怯な行為を防ぐ為に定められらもので
ゴールからボールが遠ざかる分には禁止する必要がないのです。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%95% …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/24 12:46

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