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現在大学生の者です。
高校生まではよく本を読んでいたのですが、大学の図書館に通いづらい、近所の図書館も開館時間中に行くことができないなどで、大学に入ってからあまり読書をしなくなりました。
久しぶりにまとまった時間がとれそうなので本を読みたくなったのですが、よく言われる大学生のうちに読んでおいた方が良い本とはどの様な本なのでしょうか?就職活動時の面接で聞かれた時や教授等に聞かれた時に答えられる本を教えていただけませんか?
普段は、赤川次郎や、宮部みゆき、江国香織、唯川恵等を読むのですが、この辺りの本は軽いといわれたので、面接では言えないと思いますし、夏目漱石、三島由紀夫などは、大学受験の時に読んでおけといわれたので、どの様な本が大学生にふさわしいのかわかりません。

A 回答 (8件)

文学と言われるものは読んだ方がいいのではないでしょうか?



<海外文学>
ドストエフスキー『罪と罰』『カラマーゾフの兄弟』
トルストイ『アンナ・カレーニナ』『戦争と平和』
ユゴー『レ・ミゼラブル』
ロマン・ロラン『ジャン・クリストフ』
デュマ・フィス『椿姫』
ゲーテ『ファウスト』『若きウェルテルの悩み』
ヘルマン・ヘッセ『車輪の下』『デミアン』
トーマス・マン『魔の山』
アンドレ・ジッド『狭き門』
スタンダール『赤と黒』

<日本文学>
夏目漱石『こころ』『三四郎』
森鴎外『山椒大夫』『舞姫』
川端康成『雪国』『伊豆の踊り子』
志賀直哉『暗夜行路』

↓の本なんか参考になるかもしれません。

『読んでから死ね!名著名作』
http://www.amazon.co.jp/%8aad%3093%3067%304b%308 …

とりあえず岩波文庫を見てみるといいのではないでしょうか?文学はもちろん、有名な経済、法律書も豊富です。

面接のためというだけでなく、人生の糧になるような広い気持ちで読書なさった方がいいのではないでしょうか。面接時になぜ読書歴が聞かれるかといえば、それによってその人の思考力、人間性などのある程度の基準が分かるからではないでしょうか。

宮部みゆきさんはとてもいい作家さんだと思いますが、そう考えた時に果たして夏目漱石など過去の文豪に勝るかといえば疑問でしょう。

読めといわれたからという受動的な姿勢ではなく、自分にとって必要な書を読むという姿勢を心がけた方がいいのではないでしょうか。
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記紀萬葉などの日本の古典、論語や孫子などの漢籍はどうでせう。


繰り返し讀んでも、そのつど新しい發見があります。

>就職活動時の面接で聞かれた時や教授等に聞かれた時に答えられる本を教えていただけませんか?

讀書は一生繼續するべき活動です。
面接のために讀書しても面接官にすぐ見破られますよ。
普段から讀書してる人はすぐ分かるもんです。
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 「読書イコール小説」と限定なさってますね。

なぜですか。

 小説も良いですが、もっと世の中に視野を広げる窓になってくれる本も多いですよ。そのような本のほうが、面接などでも話題にしやすいですし。

 いわゆる硬い本として無意識に敬遠なさっているかもしれませんが、↓の本なんて面白いし読みやすいと思います。

 あと、大学生ならば、ご自分の勉強に関連した本をたくさん読破しているはず。その中で印象に残った本はありませんか?

参考URL:http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_402257 …
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こんにちは



どれを選んでよいのか分からないときはとりあえず「新潮文庫の100冊」を片端から読みましょう。
ラインナップは毎年若干の入れ替えがありますが、古典も多く含まれています。
(明治期の文学を「古典」といってよいかについては懐疑的ですが)

でもNO.1さんも書かれていますが、自分が普段大衆小説、中間小説をよむなら読むで、それについて語ることが一番では?
下手に義務感から読んで自分自身何も得ることがなく、例えばここのようなサイトで今度は「『●●●』(文学作品名)について教えてください」とか聞くようになるのではないかと心配です。
もちろん夏目漱石などの作品は読むべきですが、目的が面接対策なのだとしたら頂けません。
面接官がそれを読んでいて突込みが入ったときにどう対処するのですか?
見得張って付け焼刃で語るより、本当に自分が自信をもって語れる作品を挙げたほうが良いです。
でなければ、文学作品ではなく、最新の・売れ筋の自己啓発系の本を取り上げる方が前向きです。

参考URL:http://100satsu.com/
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一言で言って、こういう質問はもはや恥ずかしいです。



大学生の資格がありません。

夏目漱石も読んだことがない大学生は、真の大学生ではありません。

古典と言われるものは最低限、読むべきです。

夏目漱石、森鴎外、芥川龍之介、太宰治、泉鏡花。

頑張って日本文学の古典に挑戦しましょう。思考力、表現力、情緒力も付きますし、顔も知性的に締まってきます。
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こんにちは。


塩野七生さんの本なんかは、会社人受けがいいかもしれないです。
地中海世界を扱った小説が多くて、文体も非常に読みやすい本です。
ローマ人の物語などは、年に1冊ずつ15年ほど続いてます。

それ以外にも、「コンスタンティノープルの陥落」やら、ヴェネツィアを扱った「海の都の物語」なんかも、国家の興亡をからめて考えさせられます。

などと難しいことを抜きにしても、非常に楽しい本たちです。
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すみません。


自分の意見だけいってしまい、タイトル忘れていました

開高健「夏の闇」「輝ける闇」
アゴタ クリストフ 「悪童日記」「ふたりの証拠」
「第三の嘘 」

あたりどうでしょうか?
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興味をもたれた本を読むのがいいのでは?



>普段は、赤川次郎や、宮部みゆき、江国香織、唯川恵等を読むのですが

おもしろいですもんね。

好きな理由なんかを、自分の言葉でいえることのほうが
大事だとおもうのですが・・。
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