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病院、老健の二つの職場で通算、一年ほど、介護の仕事をしていたものですが。

今までいろんな職場で仕事をしきましたが、介護の職場ほど、言葉遣いが乱れてる職場はないな、と思いました。

まず、前職の老健では一番の古株の先輩に歳が四つも下だったのにもかかわらず、「お前」呼ばわりされていたことが一番、我慢できませんでした。

「お前さあ、●●なんだから、もっとしっかりやれよ」
みたいな・・・まあ、人間的にはそれほど悪い人ではなかったのですが、そういう風に言われる度に、内心、カチンとくるものがありました。

私は、どの職場でも腰が低すぎるほどの低姿勢で、言葉遣いは堅苦しいほど敬語です。相手がどれだけ若い人でも、先輩であれば敬意を払いますが、いくら、仕事のできない新人でも目上の人間に向かってお前呼ばわりする人間には初めて会ったので、出勤が憂鬱になるほど、気にしていました。

言葉遣いはタメ口でもいいし、時として命令口調でもまだ許せますが、歳が四つも下の人間に「お前」と呼ばれるのはどうにも我慢できませんでした。
まだ、ポストが違うとか、課長と平くらいの差があるならまだ分かるのですが、同じ仕事をしてるわけだから、
せめて、「~さん、何しといてよ」くらいの言葉遣いは期待する方がおかしいのでしょうか?

別の職場の病院では、5年、7年、と勤めてる25歳くらいの人が、40代の人を君づけで呼んでいたり・・・、全く、私の常識では理解できませんでした。

今までいろんな職場を回りましたが、介護の職場以外で
こんなに言葉遣いを気にした職場はありません。


私がたまたまそういう職場に出くわしたというだけの話なんでしょうか?

A 回答 (1件)

40代男性です。


私の妻も4月から特別養護老人ホームで働き始め、mzuka0914様と同じような苦しみを味わっています。

勤務態度はどうあれ、新人に対する言葉の暴力はものすごいものでしたね。私も毎日愚痴を聞きましたが、しまいには泣き出してしまうほどの心の痛みがあったようです。

思えば、社会福祉士及び介護福祉士法(昭和62年5月26日法律第30号) が施行されて運用されるようになってからまだ日が浅いこともあって、看護師のようなプロフェッショナルが介護の現場にいなかったことも要因のような気がします。
いわゆるパートのおばちゃまがプロとしての訓練も受けないままに、試行錯誤して老人介護を始めたのが低レベルの原因ではないでしょうか。

職場を自分たちがやりやすいように変え、老人のQOL(クォリティ・オブ・ライフ=快適な人間らしい生活)を無視するような介護を当たり前のようにしてきた介護施設があることは残念でなりません。

そういう人権無視は当然言葉の乱れに表れています。
お客様である老人たちでさえ人間と思っていないのであれば、新米の同僚など虫けら以下の扱いです。

うちの妻の職場では、排泄物を取替えてあげないようないじめ、小さいちんちんだねー、どうしようもないよ、これ、などという罵声が聞こえてくるそうです。
転倒させて骨折しても古い職員にはおとがめなし、ということもまかりとおっています。

実際にはそういう介護職員をのさばらせておく、経営者に一番の責任があるような気がします。
老人介護とは名ばかりで、単なる金儲けにしか考えていない法人が増えているのはさみしいかぎりですね。

「参考サイト」
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/reh …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
お礼の方が遅くなってすみません。

私はもう、介護の職を離れた人間なのですが、今更ながら、もう、この業界に戻りたいとは全くおもっていません。

仰る通り、職員の利用者に対する心無い暴言も、日常化しており、介護職員の勝手がまかりとおってるかなしい職場も少なくない状況です。

そこそこの規模で、母体の大きな施設は大丈夫だと思いますが、国の援助をあてにしてポンポンたてられている
小規模単位の施設は、これから競争がますます厳しくなっていくでしょうね。

お礼日時:2006/09/03 17:06

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