鼻腔性癌について

今回、父は鼻に違和感(鼻が詰まる、血がまじった鼻汁)の症状のため入院して手術をしました。　病名は慢性副鼻腔炎です。　手術をし細胞を細胞検査にだしたとこ悪性のようで、癌だと言われました。　色々説明されましたが困惑してよく分かってません。　どうもめずらしい場所にできているらしく　早期に発見できたからよかったそうです。　　その後言われた病名はこの３っつです。　鼻腔性癌、横紋筋肉種、慢性副鼻腔炎　です。　　今後としては大学病院に行き、適切な治療をうけろということです。　　
　この病気は症例が少なすぎてインターネットを使ってもわかりませんでした。　どなたかこのような症状はどうなっていくのですか？　どうすればいいのですか？　命は大丈夫なのですか？　　質問が多くてすいません。　とにかく分からないことだらけなんです　
よろしくお願いします

No.2 回答者： kazuhama712 回答日時： 2010/04/07 16:17

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No.1 回答者： nishinabari 回答日時： 2006/09/02 09:01

細かいことを言うようですが、「横紋筋肉腫」は「癌」ではありません。

おそらく、「悪性腫瘍」という意味で「癌」という言葉を使ったものと思われますが。悪性腫瘍には癌と肉腫があり、性質が異なります。
「鼻腔に悪性腫瘍が出来ており、その組織型が横紋筋肉腫であり、副鼻腔炎を併発している。」というのが正確な表現でしょう。
鼻腔、副鼻腔の悪性腫瘍は症例の少ない部類に入り、その中でも癌は多いですが、横紋筋肉腫は「まれ」といってもいいでしょう。ということは、多数の症例による統計的なデータが無いということなのです。
おそらく一般的な鼻腔悪性腫瘍の治療に準じて治療することになると思いますが、横紋筋肉腫ということで少し異なる部分があるかも知れません。
とにかく、腫瘍の部位、広がり、など、何かしようとするその都度に検討しながら、ということになるでしょう。申し訳ありませんが、先の予想はほとんどわからないのではないでしょうか。