プロが教えるわが家の防犯対策術!

子ども5才と8才を公文に通わせることについて考えています。

自分なりにどのような指導方針がされていのか確認したくて図書館で調べて見ましたが古い本しか見当たりません。

質問1
くもん出版では2001年以後最近は公文式の学習方法について書かれた本がないように思いますが特に変更はないのでしょうか

質問2
2001年以後の出版で公文式の学習方法について参考になる書籍はありませんでしょうか ?

質問3
批判的な本もありましたらお願いします
なお、下記はすでに読んでいますのでご紹介不要です。
危ない公文式早期教育 保坂展人 太郎次郎社 1994
公文式“プリント狂”時代の終わり 平井雷太 太郎次郎社 1994

A 回答 (6件)

No.2のhiramatsuです。



毎日の宿題が心配ということでしたら、そこは大丈夫だと思います。
他に習い事をしていたりして、宿題ができないと思われる日の分はいただかないようにもできますよ。
うちの場合は、次男(小6)が習い事を3つやっていて、どうしても公文と重なってしまいますので、週1しか行っていませんし、宿題を減らしてもらっています。
3番目の子(小2)は週2回行くのが億劫らしく(私が運転できないので、片道20分ほど歩くため)、週1教室に行くようにさせていただいています。

「無理のないように」というのが基本にないと、小さい子はなかなか続きません。その辺のことは先生が一番良くお分かりだと思いますので、融通は利かせていただけると思います。ご相談されてみると良いと思います。
入会金とかも必要ないので、ためしに通わせてみてもいいかと思いますが・・・。
無料体験(2週間)がありますから、それを利用してもいいのではないでしょうか?春と秋に無料体験をやってると思います。
案ずるより生むがやすしかもしれませんね。

公文式といっても、いろんなお子さんがいらっしゃいますし、保護者の考えもいろいろです。
うちは、気負わずに、「継続は力なり」という方針で歩みは遅くても着実に進めばよし、としています。
「継続は力なり」は本当に子供のためになります。

あまり構えず、「合わなければやめればいい」位の感覚で始めてもいいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2011/10/19 00:56

No.3です。


計算や漢字の教材などは差はないように思います。

私も一時公文に傾倒している時期があり、今でもパズルやカード、童謡のテープ(古っ!)など公文の教材が山のようにあります。公文のお勧めの子供向けの本も全部買いました。

うちの娘は1つの事に固執するタイプで、ジグソーパズルを3時間、絵本の読み聞かせ60冊という記録の持ち主なので(自閉症を疑った事もあります)公文には向いていたと思います。前にも言ったように広告塔の役目もはたしていたため、プリントは1ヶ月1000枚やっていました。ですから教材にはとても信頼を置いています。

ただ先生の人間性や教え方や色々あってやめた次第で、公文を否定しているわけではないので、誤解しないで下さいね。

確かに公文1教科分の金額でも、毎月かなりの量の公文や公文以外の教材を買える事も事実です。
ただそれは私が塾講師、家庭教師の経験者でしたので、家でも教える事が出来たのかな?とも思います。
親子だけに、忍耐と努力もいります。うちは私が家でよその子を教えているのを小さいときから見ていたので、勉強を教えるときはママでなくて先生、と思っていたところがあるようで、わがままも言わずにやってくれました。

公文をやるなら教室の選択が大事だと、よけいなお世話をしてしまいました。ご参考までに。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

毎日、先生のように教えるのも限界がありそうなので
教室に行かせることになるとおもいます。

何度もありがとうございます。

お礼日時:2006/09/05 17:22

現在中1の子供が6年通っています。

(年内にやめる予定ですが)
1.
No.1さんの説明通りですね。特に変わっていないのでは?
繰り返しに関してはお教室によって少々の差はあるみたいですね。
うちの子の教室は最初から100点取れたプリントは教室と家とで、2回しかやりません。なかなか定着しなかった所は確実に繰り返していますし、高学年になってくると子供自身が繰り返したい所を先生に言ってくる事も多いそうですよ。
年中さん以下の幼児さんですと、お母さんが一緒についている事が多いようです。(指導者と1対1はありえませんので)

宿題に関しては低学年の頃は1日の枚数を親と相談していましたが、高学年になってくると子供が先生と交渉して一時的に増やしたり減らしてもらったり・・・
(親にも勿論連絡があります)

1日数十枚やってくる子もいるのですが、本人の能力を超えてやらせますと子供が辛くなってきますので
ある程度親も我慢が大事だと感じた事が一度ありました。(トロフィを目指していましたが親がスパルタになってお子さんが可哀相なことになった人がいますので)

市販の幼児さん向けドリルですが、今の物はお教室のプリントに近いな、という感想を持っています。
http://www.kumonshuppan.com/category/list_doriru …
ただURLでご覧になられるとお分かりかと思いますが、お教室は1レベルにつき200枚のプリントがあって市販の物は100ページありませんね。
しかもお教室と宿題で繰り返しますから量的にかなり差があると感じます。

小学生になってからの入会でしたが、毎日本当にくどいくらい計算します。応用力とは別物と割り切っていますが、中学生になっても本当に計算は速いしミスもほとんどないです。

決して安くはないですが、あれだけの練習量を家で市販のものでこなさせるのはなかなか出来る事ではないですし、ガミガミ言う事なく毎日の家庭学習の習慣がつくことは大きいですよ。
中学生になっても毎日勉強しない子って多いですから、大きな差になると思います。
ただ気が短い子や・じっとしていられない子は慣れるまで少し根気がいるので、その時期に「合わない」とやめていってしまう子も多いです。

我が家では公文の前は下記の習熟プリントで学習していました。
結構こういう物で家庭だけでやっている方もいらっしゃいました。http://www.seifudo.co.jp/books/print/pri_0093/in …

2.
私は読んでいませんがamazonで最近のもので検索しますと以下の2冊が出てきました。

・定本 公文式の主張 (公文公教育研究所 (単行本 - 2004/1)

・ニッポンの公文、ドイツの教育に出会う (筑摩書房 単行本-2004/12/17)
フックス 真理子
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
特に変わっていないということですね
また市販教材も教室のプリントと近いということでする

ありがとうございしまた。

お礼日時:2006/09/05 17:19

上の娘が2才から公文に通いました。


地区の優秀者に選ばれたため、成功例?として先生に公文の講演会や教室開設説明会などに連れて行かれたので、色々なお教室を知る事が出来ました。
本を参考にされるのもいいですが、同じ公文でも教室(指導者)よってかなり差があると思います。
無料体験学習がありますので、その教室ではどういう風に指導しているか、実際に確かめる事をお勧めします。
うちの場合、私が苦労して作った補助教材などもその教室でやっているように発表されたり、子供が小さかったので毎回付いていくと、いいようにアシスタント代わりに使われたりと色々あって、近くに引越したのと下が生まれたので、小学校入学を機にやめてしまいました。引越し先に近い別の公文教室の体験に行って、先生の教え方が余りに違う事に驚きました。
下の子達は、本屋で公文の教材を買って、自分で教えました。1か月分の月謝で両手で抱えるほどの教材を買えました。
書籍についての直接の回答ではありませんが、ご参考までに。

この回答への補足

ありがとうございます。やはり先生によって教えたがかなり異なるのですね。

確認したいことがあります。
本屋で販売している公文の教材は教室で使用している教材と
どのように違うのでしょうか ?
基本的には同じなのでしょうか

補足日時:2006/09/04 12:52
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2011/10/19 00:57

中3(小2~中2)・小6(小2~現在も)・


小2(年長~現在も)
と、子供3人通わせました。
いえることは、どんな学習法にせよ、その子に合うかどうかだと思います。
我が家の場合、中3の子にはぴったり合っていました。しかし、小6の子には性格の違いのため、上のこと同じような学習法はあいませんでした。先生がいろいろ考えてくださって、子供に合わせたやり方にしてくださいました。(何回も同じところを繰り返す・難しくなってきたら、思い切ってかなり戻り、気負わずにやれるようにしてあげるなどの配慮もあります)
教室の先生の考え方もあると思いますので、近くの教室(通える範囲内で)数箇所行って見て、直接お話を聞いたほうがいいと思います。先生によっては、公文の方式と掛け離れたやり方の方もいらっしゃいます。実際に通わせいる方に聞けるとい一番いいと思いますが・・・。

No.1さんの回答のとおりですが、付け加えるとすれば、200枚あるプリントを、反復練習で、繰り返しやります。たとえばC教材200枚ありますが、実際には同じプリントを3回くらい繰り返すので、600枚ほどすることになると思います。
この辺はそのお子さんの性格や理解具合などによって先生が判断されると思います。

あと、年に1度5月くらいだったと思いますが、全国一斉に標準テストがあります。この結果を元に保護者と2者面談を行います。

教室によっては、英語や数学の検定試験をやってくれるところもあります。(これは公文のやり方ということではなく、その教室の先生が熱心かどうかで各教室違うと思います)

教材が終わるごとに、賞状をいただけます。子供にとってもこれは励みになります。

基本的に教室に行かない日は、宿題は毎日あります。
毎日やるというのが大切です。

数学の基本は計算です。図形などでも、最後は計算で答えを導き出します。計算に強いか否かでものすごい差ができます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お話でとてもよくわかりました。
ありがとうございます。
毎日の宿題は大変そうですねちょっと心配です。

お礼日時:2006/09/04 07:00

自分は以前公文式に通っていて、国・英・数の三科目をやっていました。

基本的にはA~Fが小学校の範囲、
G~Iが中学、それ以上が高校、大学とだんだんレベルが高くなっていく仕組みで、たしか、最高がPとかだったと思います。あと、幼稚園だと8A~2Aまでのもあったと思います。まあ、そこまではとても無理だと思います。
あと、学習方法ですが、一つのクラスには200枚プリントがあって、それをこなしてゆきます。もちろん解説のためのプリントもありますし、わからなければ先生に聞くことも出来ます。そして200枚終わらすと、「修了テスト」があってそれを90点以上取れば合格で、レベルアップという仕組みです。落ちれば、先生が判断して、苦手な箇所のプリントをやり直します。
それを延々と続けていくわけですね…
正直、教室では勉強がいやで泣いたり暴れまわっている子が多かったです。でも、自分はそれですごい力が付きました。小6でJをやっていましたので、中学に入ってからも勉強には困らなかったくらいです。
だから一見スパルタ教育に見えるかもしれないですけれども、やる価値はありますよ!!


あと、今は教材が変わって、GI、GIIという風に二つに分かれている場合が多いのでご注意を。でも、昔よりは簡単でやさしく解説が載っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご自身の経験のお話でとてもよくわかりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/04 06:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!