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参考書の勉強法について質問なのですが、参考書を一通り終わらせて、二周目を行う際、問題だけ解けば良いでしょうか?
基礎的な講義系の参考書だと問題の前に数学だと、極限とは…積分とは…などというような概念の説明や導入、公式や定理の詳しい説明が載っています。物理は、公式の導出や、現象の説明などが、
英文法書だと、考え方の詳しい説明などが記載されています。このような、著者による考え方や解説ページも一周目のときと同様に、二週目もしっかり読み込むべきなのかということです。

A 回答 (2件)

>再度その問題や解説を見てもわからない



それは理解できてないですね。問題を正解できないということは理解できていないということです。
だから3周目以降も必要です。参考書は何度も繰り返し見るものです。不正解の問題を重点的に解いて理解度を常に確認してください。
そしてときどき全問に目を通して???ってなってしまう問題がないか再確認、その場合はたぶんやり方を忘れてるので、解説読めばだいじょうぶ。
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1周目はわからないこと、知らないことを理解するため。

だから解説を熟読するのは大事。当然問題も全部やって理解度を確認する。
2周目は、内容を理解し記憶して自分のものにしているかの確認のため。だから問題を解くのが中心。正解できなかったところだけ解説を復習する。
3周目は、2周目でできなかったところを抜粋して再度問題をやってみる。

そうやって全問正解できるようになるまで繰り返す。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
一周目でわからないところを理解したつもりでもしばらく(1ヶ月くらい)経ってから再度その問題や解説を見てもわからないということかあるのですが、それは理解したつもりでいるからですか?それとも、復習の間隔が空きすぎているせいですか?

お礼日時:2023/06/30 20:47

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