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 映画やアニメやテレビなどで、射撃の得意なキャラ、例えば、ゴルゴ13や次元大介・シティーハンター・ダーティーハリーなど、リボルバー拳銃を愛用しますが、カートリッジ式とどのように違うのでしょうか?

A 回答 (5件)

ダーティー・ハリーの使っていた.44マグナムクラスのカートリッジだと、当時はまともにうてるオートマチックはありませんでした。

当時だとオートマグくらいですが、この拳銃は通称オートジャムと呼ばれたくらいでジャムると(装弾不良)命に関わる銃撃戦ではとても使えませんでした。
現在でも、.44マグ名家などの素トッピングパワーの大きな銃弾だとS&Wか。ルガーブラックホークのようなリボルバーを使うのが一般的でしょう、オートマグは論外としてデザートイーグルなども普及は今ひとつじゃないですか。

なお、NATO制式の9mm弾であれば、オートマチックもこなれており、装弾数の多い複列弾倉のオートマチックが主流です。彼等も9mmならオートマチックを使うでしょう(というか、リボルバーあったかな)。

ゴルゴの場合も同じよう説明をしているシーンがあったと思います。たしか、海水に浸かった後、オートマチックは一発しかうてないが、リボルバーはそのまま使えるというような話だったはず。
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オートマチックは発射後にブローバックします。


このブローバックの衝撃がバカにならないらしく、
長年使っているうちに肘関節に致命的なダメージを負う人もいるとか。
ゲームの受け売りですので真偽の程は解りませんが。

でも海外旅行に行った時に、デザートイーグルでの射撃を体験しましたが、
確かに両腕が痺れるような衝撃でした。結構、本当の話なのかもしれませんね。
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前述されていますが、まず構造がシンプルなことですね。

動作不良が少なく、部品数が少ないため整備性に優れます。
さらに、シンプルなことから、パワーのある弾丸を発射可能です。オートマチックも進化しているため、デザートイーグル
のようにハイパワーな弾丸が打てる銃が増えましたが、強力な弾丸が出ると、まず発射可能なのはリボルバーからとなります。

ただ、装弾数が少なく、弾丸の交換にも手間がかかるため最近ではごく限られたケースを除いて、軍や警察などでもオートマチックへと
切り替えられています。

>ゴルゴ13や次元大介・シティーハンター・ダーティーハリーなど、リボルバー拳銃を愛用しますが

連載当時は、マグナム弾のような強力な弾を打てる銃と言えばリボルバーだったと言うのがありますね。
見栄えもいいですし。
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構造が単純なので故障が少ない。

分解掃除がしやすい。
水に強い。以上、東郷さんの受けうりです。
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 リボルバーの方が構造が単純(あくまでも比較として)なので、動作が確実で故障やジャムが少ないのです。


 又、パワーのあるカートリッジが使えるわりにグリップが構造上細めに作れるので、安定して握ることができます(つまり、グリップの形状が人間工学上適している)。その結果、精度が高い射撃ができます。

 ただ、オートマチックは多弾搭載が可能で、マガジンの交換も容易です。動作の確実性も高まっており、アメリカの警察などでもオートマチックの使用に切り換えるような動きがあります。凶悪犯に対峙するとき、弾切れは起こさないようにしなければならないからです。

 ちなみに、炸薬を込めた薬莢と弾丸を組み合わせたものをカートリッジと呼びます。
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