都内で外国人が安く長期的に住むには？

外国人の友人が、日本で生活を始めました。
今は外国人ゲストハウスで生活していますが、
そこの決まりで、もうじき出なければならないようです。

私自身が欧米で生活をするときには、
シェアハウスの価値観が根付いている場所なので住宅に困ったことがないのですが、
日本では敷金、礼金などのシステムの違い、
そして外国人であるということなどから、
彼女はとても苦労しているようです。

都内で、外国人が極力安く、長期的に生活できる場所を知っていたら教えて下さい。
よろしくお願いします。

No.1 回答者： TIYOU 回答日時： 2006/09/09 13:05

こんにちは。

大変ですね。

時間があるのでしたら大手不動産の賃貸部門に問い合わせメールを送ってみてはいかがですか？



書類上では良い物件でも実際住んでから問題が起こる事があると思われますので、契約以前に実際に現場に行き近辺環境や住居詳細などを確認なさった方が良いと思います。

ご参考ください。

この回答へのお礼

さっそくのアドバイス、どうもありがとうございます。

外国人OKの格安物件をいくつか
扱っている不動産屋に問い合わせたところ、
日本語が話せない外国人は、
ほとんど拒否されるようです。
法律の問題というよりも、
大家さんの経験や価値観に起因するようです。

友人はドイツ人で、英語とドイツ語しか話せません。
日本語は、今、独学で勉強を始めたところです。
非常に厳しい状況ですが、
一生懸命頑張っている彼女を応援してあげたいので、
私も出来る限りの情報を集め、頑張ってみるつもりです。

お礼日時：2006/09/09 14:17

No.2 回答者： timeup 回答日時： 2006/09/09 14:44

何人でしょうか。

習慣の違いから、室内や室外までも汚くするとか、賃貸料を払わないで帰国したりした先輩たちの為に嫌われる人種はいます。(・。・;　　そのため、国により既成観念が大家に出来ているのでなかなか難しいです。

私の知っているのでは、都心に近いほうが日本語が出来なくても、入れてくれる処はあります。勿論値段は高いですが。

安いところだと、同じ値段で問題の出にくい日本人に貸しますから、何か問題があるなどで、入らない処しかないようです。

不動産屋以外なら、ＹＭＣＡ・ＹＷＣＡなどで聞いて教えてくれるところもあるようです。　市ヶ谷のも以前は紹介していたとか聞いた事があります。

私も欧米人なら貸しても良いと条件をつけて物件を都内で出しています。
個人間連絡が禁止されているので、此処で其れを紹介することは出来ませんが、そういう物件もありますから電話で問い合わせを多くしてみてください。

この回答へのお礼

経験からのアドバイス、どうもありがとうございます。

彼女は、２０歳過ぎのドイツ人です。
英語、ドイツ語を話します。
「欧米人ならOK」の条件付き、などもあるのですね・・
「個人間連絡禁止」で、残念です；）
ＹＭＣＡなどにも連絡してみます。
参考になります！

今、一人暮らし用のアパートと、
シェア、一人用などのゲストハウスと、
両面から情報を集めているところです。

お金にあまり余裕がないことが、
可能性を狭めているのですが、
出来る限り、助けになれるよう引き続き頑張って探してみます。

どうもありがとうございました。

お礼日時：2006/09/09 15:39

No.3 回答者： thepianoman 回答日時： 2006/09/09 20:27

Sakura House はお調べでしょうか？先日外国人に勧めました。

ドミトリーもあるみたいですし。

http://www.sakura-house.com/index.htm

他に、

http://www.cheap-accommodation-tokyo.com/
http://www.oakhouse.jp/index_en.html

英語のサイトで、英語で検索したらけっこう出ます。

No.4 回答者： brashov 回答日時： 2006/09/12 10:32

「バックパッカーの聖地」と呼ばれる南千住を当ってみたらいかがでしょうか？

http://www.newkoyo.com/
↑ここは、どれくらいの長期滞在可能かは知りませんが、スタッフは完全に英語対応してくれます。宿泊者に外国人が多く、ある意味　彼女の孤独感もまぎれそうですが…
トイレ、バス、簡易キッチンは共同ですがTV付きの個室です
とりあえず、一泊いくらの料金設定なので　ここを足場に条件のいい場所を探す。って手もあるかと…

↓の参考URLにはもっと安い宿が載ってますが、女性一人を受け付けてくれるか、英語で応対してくれるか、どの程度の長期滞在が可能かはちょっと分かりません

参考URL：http://www.e-otomari.jp/pc.shtml