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落語に登場する、大店の若旦那の名前は(トク、徳、?)と言う名前が多いような気がするのですが、これは名前なのか、江戸時代の若旦那達を総称する呼び方なのか?

A 回答 (4件)

商売に縁起のいい名前の代表として、使われたのではと思います


損得の「とく」、人徳の「とく」、「お得意さん」の「とく」など、字はいずれにしても「徳」でしょうね
徳太郎、徳次郎、徳一、徳之助、いろいろありそうですが...
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今でも、男の子は「太郎」、女の子は「花子」的な、○○の名前と言えば…みたいな感覚があると思います。


「白鳥」とか「綾野小路」は金持ち、みたいな。
徳さんの場合も、それに近いのではないでしょうか?
総称ではなく、ありそうな名前ということだと思います。
他にも、ちょっと威勢の良い職人風(?)だと、熊さん、八さん。
ちょっと頭が足りないと、与太郎。(これは総称に近いかな?)
とかとか。
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「 若旦那 」には,名前がないほうが多いのでは?



『船徳』の徳三郎さんが有名ですが,『湯屋番』,
『酢豆腐』,『崇徳院』,『明烏』ともに名前が
出てきません.
 『山崎屋』『二階ぞめき』にもないのでは?

 『干物箱』は孝太郎,『片棒』は金,銀,鉄などでしたか.
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若旦那の名前というのは、一種の約束事のようなものですから、同じ名前が使い回される、というだけだと思います。


徳三郎とか、そういう名前は江戸落語でしょうね。上方落語だと、多くは作二郎ですから。
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