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こんにちは。
昔読んだ小説のタイトルと作家名が、どうしても思い出せません。
もう一度この作品を読みたいので、心当たりのある方がいらっしゃいましたらどうか教えてください。

私がおぼえているのは。
・主人公は若い男性。
・家族は両親と姉、祖父母もいたような気がします。
・家族仲も良く主人公は家族と普通に暮らしていたのだが、ある時から家族が一人一人消えていく。
・最後に残ったのは確か母で、主人公との会話があった。
・実は今まで暮らしていた家族は本当の家族ではなく、皆仕事で雇われて一つ屋根の下に「主人公の家族」として生活していた。
・物語の最後、主人公はその事実を知りこれからは一人で生きていく決意をする。

というような内容です。
うろ覚えなので、違っている部分もあるかもしれません。

作家は国内作家、ジャンルはミステリ、この作品は短編集に収録されていたものだったと思います。
私は主に、阿刀田高・泡坂妻夫・綾辻行人・岡嶋二人・辻真先・筒井康隆・西澤保彦・東野圭吾などの作品をよく読んでいました。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

直接の回答ではないのですが、このストーリーは「世にも奇妙な物語」の1994年冬の特別編で放映された、「にぎやかな食卓」という話にそっくりです。


ざっと調べてみても、この話の原作にあたるものはないようですが。

参考URL:http://yonikimo.s21.xrea.com:8080/db/syousai.php …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうです!これですよ。
私がおぼえている内容とピッタリです。
リンク先を見て、思い出しました。
この作品は、小説じゃなくてドラマだったんですね。
そう言えば「世にも奇妙な物語」は、当時の私の好きな番組の一つでしたよ。

今日、漫画「ハチミツとクローバー 10巻」のあとがきを見て、この事をふと思い出したんです。
内容は憶えているのにタイトル名が思い出せなくて、1日中頭がモヤモヤしていたので謎が解けてスッキリしました。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/09/11 19:59

宮部みゆきの「理由」かな?

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
せっかく回答をくださって申しわけないのですが、多分違う作品だと思います。
私は宮部みゆき作品は読んだ事がないんです。

こちらに投稿する前に、自分が思い当たるキーワード(「擬似家族」など)で検索してはみたんですが、ヒットしたのは宮部みゆきの「R.P.G」ばかりでした。
またお心あたりがありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/11 17:15

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