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先日視力検査をうけました。

最初に壁のCの字の検査をし(0.3位)後に、手元で本を開かれ、同じようにCを言ってくれといわれました。が、本では
最初の壁のCの字で見えている大きさよりもはるかに小さい文字をさされました。もちろん見えないので見えないといいましたが、

視力検査のさいには、みえないとわかっていても
ある程度ちいさなCを指したりするものなのでしょうか?

また、一番最初に機械を覗くようにいわれ、覗くとぼやけたものが見え、先生が操作するとはっきり見えるようになり遠くに家のようなものが見えました。
あれは何をする機械なのでしょうか?


また、手元のCの本は近くの視力を測っていると思うのですが、遠くと近くで見えているCとでは見えている大きさは変わるのですか?

例えば遠くは0,3でも、近くの本は0,6など、これでどちらの方がよく見えているがわかるのでしょうか?

おしえてください

A 回答 (5件)

>裸眼?の状態での見えている視力が測れているのですか?


説明の仕方が悪かったのですが、裸眼視力の値を検査しているのではなく、矯正する場合にどのくらいのレンズ度数を入れるかがわかります。その値から、裸眼でどのくらいまで見えるかというのはだいたいわかります。
(検査のときにかけるメガネにレンズが入ってない場合は裸眼の視力、レンズを入れて矯正して出た視力は矯正視力になります。)

>メガネを掛ければどこまで矯正できるかまで測定は可能なのでしょうか?
オートレフの値は「裸眼視力0.6」とか「矯正視力1.5」とでるわけではなくて、
 R)  S   C   AX
   -2.5 -0.5  90
   -2.5 -0.5  90
というふうに出ます。この場合はR(右眼)だけですが・・・
Sの部分の数字は、+と-のレンズを入れる場合の参考にします。
Cは、乱視の度数になります。
AXは乱視の軸になります。 この場合はそのまま90°です。

このような値が出てくるのでこの値を参考に矯正していきます。
また、前回の回答に「オートレフをすればどのくらいまで見えているのかが視力検査をする前からわかるので・・・」とあるのは、この値を見れば裸眼で見たときに、視力標のどの部分まで見えるかというのがだいたいわかるという意味です。

この値のレンズをそのまま入れたからといって、必ずしも一番下の視力標まで見えるというわけではありません。
下記にもあるように機械によって、強くでたり弱くでたりするので、この値をそのまま入れると、必要以上に矯正(過矯正)されたり矯正が足りなかったり(低矯正)するので、そのぶん見にくくなったりしますので、極端な話>例えば、オートレフで0.6との測定後・・・というのもありえなくはないです。

>オートレフは視力を正確に測れているのでしょうか?
おおよその値を出す物ととらえればよろしいのでしょうか?
オートレフは大体の値と思ってください。機械によって多少強くでたり弱くでたりするみたいです。
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この回答へのお礼

大変詳しく書いていただき有難う御座います
重々参考にさせていただきます

本当に有難う御座いました。

お礼日時:2006/09/20 12:24

>壁のCの字の検査は遠見視力検査といって、遠くが見えているかどうかの検査になります。

基本の検査距離は5mになります。

>手元で本を開かれ、同じようにCを・・・は、近見視力検査といって近く(新聞や本など)が見えているかどうかの検査です。基本の検査距離は30cmになります。

>一番最初に機械を覗くようにいわれ・・・あの機械はオートレフ(オートレフラクトメータ)といって、だいたいの屈折度数(近視・遠視・乱視)を測定することができます。オートレフをすればどのくらいまで見えているのかが視力検査をする前からわかるので、オートレフで出た値を参考に視力検査をします。

>視力検査のさいには、みえないとわかっていても
ある程度ちいさなCを指したりするものなのでしょうか?
視力検査をする場合先にオートレフを測定するので、このくらいまでしか見えないだろうという予想がつくので、その列の2・3段上の列から順に答えてもらいます。例えばランドルト環の上から7段目ぐらいまで見えることが予想できた場合は5段目ぐらいから検査していきます。

>遠くと近くで見えているCとでは見えている大きさは変わるのですか?
ランドルト環(C)の切れ目の幅(ランドルト環の大きさ)によって視力値が変わってきますので、大きさはもちろん変わっています。
ですが、例えば遠見(遠く)が0.5・近見(近く)が0.5まで見えたとします。数字は0.5と同じでも 遠見は遠くを近見は近くを検査しているので、同じ見え方というわけではありません。別々の検査をしていると思ってください。

>例えば遠くは0,3でも、近くの本は0,6など、これでどちらの方がよく見えているがわかるのでしょうか?
この場合は遠見よりも近見の方がよく見えていることになるので、近視です。

反対に遠くは0,6で、近くの本は0,3のときは、近見よりも遠見がよく見えているので、遠視となります。近見が見にくいということで、老視(老眼)も同じような感じになります。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます
>オートレフをすればどのくらいまで見えているのかが視力検査をする前からわかるので・・・

いくつか教えてください。

・これは、裸眼?の状態での見えている視力が測れているのですか?

・メガネを掛ければどこまで矯正できるかまで測定は可能なのでしょうか?
例えば、オートレフで0.6との測定後
メガネを掛けても0.6のまま、もしくは機械の結果より思いのほか悪く、矯正してランドルト環ではかったら0.5しか見えないなどという結果もあるのでしょうか?
このように矯正しきれないという結果もあるのでしょうか?

・オートレフは視力を正確に測れているのでしょうか?おおよその値を出す物ととらえればよろしいのでしょうか?

先生にあまりかわらないないかぁ・・といわれたのでちょっと気になっています。
自動車の更新が有るので・・・
申し訳ありませんがお願いいたします。

補足日時:2006/09/18 23:12
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「一番最初に機械を覗くようにいわれ」オートレフラクター(通称オートレフ)と言い、眼球の遠方の焦点距離を機械が測定します。


(昔はスリットライトと凸レンズを使い測定していました。)
「覗くとぼやけたものが見え」雲霧法と言い水晶体の調節力を解除するため、ぼやけた状態から測定を開始します。
この機械で遠方視の眼球の状態がおよそ判るので、遠方用のランドルト氏環で確認します。
0.3位の視力があったのでその場で終わりましたが、0.1以下の場合は1mづつ0.1が見える所まで近付きます。
(4mなら0.08、3mなら0.06、1mなら0.02)
本は近用視力?(年齢が不明なので老眼が必要なのか不明。)近用の場合は見える距離まで離して距離を測定します。
カラーで円で構成されたCの字なら色弱検査
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こんばんは



遠近両用か手元用眼鏡を作りにいかれたのですか?

本の文字は小さいのからめぼしをつけて
判断をしていきます
それで大体の老眼の度を判断します
機械では近視、遠視、乱視しか計れません

家ですが
道のところもありますし飛行場のところもあります
メ-カ-により図柄が違います

あれは大体の遠視、近視、乱視の度(角度も)を出しています
ほとんどは一番最初にコレをします

手元と遠くのC(ランドルト環といいます)ですか
手元の本の文字の大きさでは3M離れると何も見えないと思いますよ

あと、近視の人は-レンズを入れるのですが
手元の度数は+です(たしか)なので一概に言えないのですが
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>ある程度ちいさなCを指したりするものなのでしょうか?



遠くのものが見えづらい場合と近くのものが見えづらい場合があるので、本にしたときと条件が異なるからでは?

>家のようなものが見えました

あれは人がピントを合わせるのでなく、機械が目に対してピントを合わせて
視力測定するものと聞いております。
乳幼児にCの方向を聞いても??ということがありますよね。
そんな場合に有効なのでは?

私は裸眼で0.05しかありませんので、遠くを見る視力検査は不可能です。
(一番上の大きいのも見えませんから)
ですので本で視力判定しています。
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