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以前、献血をしたとき、気分が悪くなり倒れてしまいました。また、先日病院で検査のために採血したときも倒れてしまいました。運転免許取得の際に見た、「交通事故の恐ろしさ」みたいな映像でも気分が悪くなりました。

連戦連敗ですが、血や肉に対して免疫をつけるにはどうすればよいでしょうか?

同様の質問がありますが、私は将来血や肉を見る職種に就くことを考えていることもあり、根本的に改善したいと考えています。

【採血の後・・・ 】
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=80487

今は一般の学生なので、普段の生活のなかでは、血を見る機会がありません。

克服のためにすべきことはあるでしょうか?

この件に関しては、他人よりとても弱いのですが、“慣れ”は万人に有効なのでしょうか?

よろしくおねがいします。

A 回答 (5件)

 恐怖症の一つにヘマトフォビア(血液恐怖症)というのがあります。

血液を見ては勿論、それについての想像や、関連物を見ただけで、恐怖症状が出てしまうものです。だいたいは何らかの他の恐怖症と持っていることが多いようです。それで日常生活に支障をきたすほどひどい場合は病院にかかったりします。ただ、正常な範囲でも血液を好きな人はほとんどいないと思います。
 私は子供の頃からダメでした。それも、血という文字にさえ反応し、「出血大サービス」(今や死語かも…ですが)なんて文字を町で目にしただけでも気分が悪くなりました。字にも書けない。救急車のサイレン音を聞いただけで、事故や病で出血している人と即座に結びつけ、貧血状態です。しかし、慣れはやっぱりあるようです。今は子供の頃よりは平気です。不思議なことに生理の血だけは、まったく平気なんですが…。
 
 慣れは万人に有効か…? これは、精神的な治療を必要とする恐怖症でない限り、必ず血にも肉にも慣れると思います。
 蛇足ですが…父は外科医でしたが、No4の方の叔父様と同じく、オペなら全く平気なのに、自分の出血は、こと、苦手の様子でした。
 血肉克服法ですが、できるだけ、テレビやビデオのドキュメンタリーの病院、手術ものや、かなり荒療治ですがビデオのスプラッター系を見て、血や肉に慣れることだ、とは父の教えでした。自分の部屋でまず慣れるところから始めるのです。気持ちが悪くなっても大丈夫なように。あと、変に思われるかもしれませんが、さばなどの魚を毎日のようにさばくことで、血肉感を日常茶飯にしてしまうことが、慣れには良いようです。そうしてお部屋で血に慣れてきたら、町に出て、献血や採血を試みます。または見学なども。
 残念ながら、私自身は他の病気の関係から、血肉関連の職業(外科医)を早いうちに断念しましたが、どうぞ、pYmさんは、頑張って希望の職種についてくださいね。お察ししたところまだまだ軽い症状ですので、克服はすっかりできそうですね。
 
 一応、URLを付けておきます。いろいろな恐怖症が出ています。御興味があれば見られたらいいと思います。 

参考URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~yochu/cthulhu/data/p …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ありません。

私は恐怖症というほどの症状ではないので、その点では安心できますね。

テレビやビデオで慣らすのも手ですね。外科医の方の教えなら説得力があります。自分の部屋なら倒れても平気ですし、納得です。

がんばっていこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/31 22:56

病院で輸血関連を、大学で解剖を担当していました。



献血で気分がわるくなる方、かなりいらっしゃいます。全体の1割くらいでしょうか。
また学生実習でダウンする方も、やはり多いです。医学部でもそうですね。
克服したい、というお気持ちはわかりますが、無理に思い詰めるより
dadakemono様のような前向きな方法が良いかと思いますよ。
結果的には慣れる方が多く、最後までダメという方は
(失礼な言い方をしてしまえば)
「ダメなものはダメっ」と先に思いこんでしまったから
余計にダメだった(?)みたいな感じを受けました。

ちなみに私の叔父はオペは平気だが自分の血はダメとのことです。
人は色々と言うことですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

献血で気分がわるくなる人は、そんなにいるんですか。
意外です。
人の血は平気で、自分の血はダメという方もいるんですね。

つい気合を入れすぎそうですが、思いつめないように気をつけながら頑張っていこうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/28 00:49

35歳女性です。



私も未だに血が苦手です。映像はおろか、話を聞いただけで、貧血を起こして倒れてしまいます。絶対子供は産めないね、と良く言われます。勿論、健康診断の採血検査や、注射でも貧血を起こします。で、仕方がないので、恥ずかしいけれど横になって採血してもらっています。

これではいかん、と数年前から年に1回、会社に献血が来る度にチャレンジするようになりました。過去4回やって、うち2回は終わってから気分が悪くなりましたが、前回(昨年11月)は全く気分が悪くならず、しかも400ccも取れて自分でもびっくりしました。でも取っている最中の血は見れませんでしたが・・・貧血は起こすものの、血の成分は濃くて良い血だとか。

気分が悪くなると分かっていながら献血をするなんて・・・と人に言われたこともありますが、私の場合は、確実に血に対する苦手意識を克服する手段だと思っています。慣れが万人に有効かは分かりませんが、私の場合は有効みたいです。

後は、血は出ませんが、長距離ウォーキングが趣味なので、たまに足にマメが出来ます。そのままにしていると痛いので、針を刺して水を抜くのですが、以前は自分の体に針を刺すのが恐ろしくて、治療方法を口頭で聞いただけで貧血を起こしていました。今では、水抜き治療も自分で行えるようになりました。これも慣れの一種かと思います。

私の場合は30代半ばになって、ようやくマシになってきたかな、という段階ですので、まだ学生のpYmさんならば、必ず克服できると思います!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私の場合、話を聞くのは大丈夫なんですよ。
想像するのも平気ですが、実際その場になると不思議なくらいダメダメです。

献血で慣らす。いいアイデアですね。
採用させてもらいます。

確か近所に献血センターみたいな所があったので、通ってみます。

人の役にも立てるし、自分のためにもなる。
まさに一石二鳥。
ぶっ倒れて迷惑かけるかもしれませんが。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/28 00:45

私と同じような方がいらっしゃるんですね。


実は私、臨床検査技師をしていました。
学生のとき、採血の実習中に気分が悪くなりました。
出血時間を検査するため、耳たぶを穿刺する実習は、他の人が平気でブスブス刺しているというのに、私はどうしても怖くてできませんでした。
でもマウスの解剖は、最初のメス入れに躊躇しましたが、その後はなんとか大丈夫でした。
採血も回を重ねるごとに、平気になってきました。
私も元々苦手な質ではありますが、最初は失敗しながらも、段々慣れてくるものだなあと実感しました。

pYmさんが、果たして「慣れ」で苦手意識を克服できるかどうかはわかりませんが、私のようなダメダメ人間でも、徐々に改善することができたということ、参考になればと思いまして書き込ませていただきました。
有効なアドバイスができなくてすみません。

※血に慣れる方法としてふと思いついたんですけど・・・お肉屋さんでレバーを買ってきて、解剖のように切り刻む練習をする。な~んていうのはダメ?(^_^;)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

臨床検査技師の方でも同じような方がいて、次第に慣れるということを聞いてすごく安心しました。希望が持てます。あきらめずに、頑張っていこうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/28 00:38

慣れでしょうね。



私も付属高校から医学部にいける状態でしたが、「解剖」が嫌で最初の大学としては他の学部へ行ったのですが、その後医学部へ学士入学で入って小動物の骨から初めて(血は見ない)、人体解剖の時には解剖室で昼寝するし、解剖後に焼き肉食べていたし・・・・私は中学のときカエルの解剖が嫌でずる休みしたのですが・・・・ですから大丈夫ですよ。

人間ってなんにでも慣れてしまうんですね。だから地球上どこでも生きているし、こんなに繁栄しているのでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり“慣れ”は大きいのですね。
確かに、どんな環境でも人間って強く生きてますね。

まだまだ道は長そうですが、がんばりたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/28 00:33

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