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トマトは赤くなる前は緑ですよね。緑色のトマトがだんだん赤くなってゆく。
そこで疑問なのですが、緑色のトマトに赤い色素ができたら、
加法混色、緑+赤で真っ黒になってしまうと思うのです。
でも実際には真っ赤なトマトになる。
という事はトマトの赤は葉緑素が変化して赤い色素になったものと
考えて良いでしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

詳しくは下記URLにて


http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q60.html

キリヤ化学さんの漢方薬の説明はかなり詳しい

でも、化学苦手な人はパッと見て「あ!ダメ!」と思うかも

要は、葉緑素で作られた糖分が蓄積し
各種酵素(それぞれの植物で異なる)が働き
カロチンにしたりリコピンにしたり

秋、いろんな葉っぱが赤くなるのはアントシアニン
「紅葉 アントシアニン」で検索するといろんなページが出ます

すこし漢方薬の勉強もすると楽しいかも・・・
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この回答へのお礼

面白いサイトを紹介して頂きありがとうございます。
勉強してみます。

お礼日時:2006/09/22 23:26

赤いトマトでは葉緑素は分解されてなくなってしまいます。

おっしゃるとおり葉緑素が残っていると黒いトマトになります。ブラックトマトとして売られているのがそうです。

リコピンはCとHだけでできていますが、どう生成されるのかは不勉強でわかりません。
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この回答へのお礼

ブラックトマトなんてあるんですね。
ちょっと調べて見ましたら、ちょっと気持ち悪い色ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/22 23:27

トマトの赤はリコピンです。

熟すにつれリコピンの量が増えていきます。リコピンは青と緑の光を吸収して赤い光だけを反射するので赤く見えます。リコピンは細胞の中に浮かんでおりレンズの効果をしています。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。
トマトの中に葉緑素が残っていたら、せっかく反射した赤い光は
葉緑体に吸収されて、トマトはどす黒く見えてしまうと思うのです。
ですから赤いトマトには葉緑体はほとんどないと思うのですが、
リコピンの元は葉緑素なのでしょうか?
お解りになれば教えていただければ幸いです。

お礼日時:2006/09/19 23:29

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