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赤と緑を混ぜると黒だと思いますが、なぜでしょうか?
視細胞の波長的に、
赤とエメラルドグリーンなら、黒だと思うのですが。
赤と緑なら、青っぽい色になるのかなと思ってしまいました。

A 回答 (5件)

光でなはく色の三原色という前提ならば↓という事らしいです。


https://jp.quora.com/aka-to-midori-wo-maze-ru-to …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!視細胞がRGBに対応していると思うので、青が残るかなと思ったのですが、緑色が赤の視細胞以外を刺激する色なら納得です。
ありがとうございます!

お礼日時:2023/02/19 21:57

絵の具の赤と緑を混ぜて完全な黒にならないのは絵の具の色を作る時に他の色が混ざっている場合かもしれませんね。

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この回答へのお礼

おっしゃって頂いてる通りの影響だと理解しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/02/19 21:47

理論上の話と


実際に試した話と
必ずしも一致しないということでしょう

前提が違うとか条件が違うとか理由は色々だろうけど
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かにそうだと理解しました

お礼日時:2023/02/19 21:46

最初にお小言めいたことを書いてしまいますが、「〜と思いますが、なぜでしょうか?」という質問に対しては、それが一体どのようなものであれ「それってあなたの感想ですよね」が答えです。

自分が勝手に想像しただけの結論に対して、他人に理由を尋ねるのはお門違いです。

本題に入ります。結論から言うと、黒には必ずしもなりません。

色の混ぜ方には、基本的に加法混色と減法混色があります。

加法混色では、赤と緑を混ぜた結果は黄色です。これは光を混ぜ合わせた場合によく当てはまります。TVやスマホのディスプレイ、あるいは自由に色を出せるLEDなんかはこのパターンです。

自然の光は様々な波長を含んでいますが、人間の目(網膜)は、赤緑青の3種類の視細胞が反応することで色を検知しています。黄色い光に対しては赤と緑の視細胞が反応します。赤と緑を足した光は、真の黄色い光とは違うのですが、人間の目には同じように見えます。

減法混色では、赤と緑を混ぜた結果は黒です。これはフィルターを重ねた場合によく当てはまります。

赤い光を通すフィルタは、別の言い方すると、赤の波長以外を遮るフィルタです。緑についても同様。だから重ねると、すべての波長が必ずどちらかのフィルタで遮られてしまいます。よって黒。

絵の具については、よく減法混色だと言われますが、実際にやってみると赤と緑では完全な黒にはなりません。暗い茶色になります。
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この回答へのお礼

質問へのご指摘および丁寧なご回答ありがとうございます。
減法混色的に、赤緑の視細胞を刺激する波長だけがないなら、青色になると思ってしまいましたが、他の人がお答えいただいてる通り、絵具の緑はRGBのGの緑とは異なるということで納得しました

お礼日時:2023/02/19 21:46

光の場合と絵の具の場合は違いますよ。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。それはわかっていて、色の三原色の話って示し忘れていますすみません

お礼日時:2023/02/19 21:30

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