プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近読書にはまっているのですが、本について詳しくないので自分が読みたい本に当たりハズれがあります。そこで読書が好きな皆様に質問です。
読書するにあたって最後(オチ)が騙されたッ!みたいに感心する本はありませんか?
今まで読んだ中で一番ィィと思った本は乙一のGOTH 夜、僕の章です。
あの本みたく読者に思い込みをさせ最後で気づかせるみたぃなのが好きです。そのような本が他にあるなら教えて欲しいです。
ジャンルは特に問いません。お願いします。

A 回答 (21件中11~20件)

伊坂幸太郎「アヒルと鴨のコインロッカー」


にはまんまと騙されました!!
過去と現在が交互に展開され、だんだんつながっていくんですが…最後にびっくり!!
おもしろかったですよ。

あと、筒井康隆の「ロートレック荘事件」も騙されました。
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こんにちわ。


乙一さんの「GOTH」をお読みになったそうで。
あれは面白いですよね、犬が出てくるユカの場面は私もまんまと騙されました。
もうお読みかも知れませんが、乙一さんのものも挙げておきます。

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■「陽気なギャングが地球を回す」伊坂幸太郎
・題名どおりですがギャングのお話。
展開は若干読めますが、話の随所に色々細工されていて騙されます。
ストーリーもとても面白いのでお薦めです。

■「コールドゲーム」荻原浩
・私的にストーリーはあまりお薦めしませんが、結末の意外性は抜群。
「そうきましたか」と思わず声を上げたくなる本。

■「夏と花火と私の死体」乙一
・「GOTH」とまでは言いませんが、ストーリー展開の面白さに見とれて、
結末で「そうか、あなたがあの犯人でしたか」と驚くお話。乙一デビュー作。

■「平面いぬ。」乙一
・短編集ですが、この中の「石ノ目」がよく考えられて細工されてます。
話はちょっとしつこいですけど、ちょっぴり感動系。
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お役に立てれば嬉しいです。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/gp/product/4396332688/re …
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東野圭吾で「秘密」などはどうでしょうか。

多少冗漫なところがありますが、すらすら読めますし、最後は「騙されたっ」と感心するまえに、ショックで放心するでしょう。同じ作者で「容疑者Xの献身」もいいかもしれません。
僭越ですが、私のおすすめ(読みやすく、万人受けする、読書好きの切っ掛けになる本を下記に記します)
後宮小説 新潮文庫 酒見賢一 小説 読みやすく、面白い
麦の海に沈む果実 講談社文庫 恩田陸 小説 恩田陸ってすごい
バガージマヌパナス 文春文庫 小説 これも笑ってほんわか泣ける
グッドラックララバイ 講談社文庫 小説、ちょっと毒が強いかも
戒 新潮社 小山歩 小説 埋もれてしまうのが口惜しい名作
廃用身 幻冬舎文庫 小説、ホラー、怖いから気をつけて
聖の青春 講談社文庫 ノンフィクション 慟哭
銭湯の女神 文春文庫 星野博美 エッセイ 日常の天才
おせっかいでした、失礼します。
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記憶に新しいのはこの2つです。

共にミステリー。

西澤保彦 
「神のロジック 人間のマジック」 う~ん、見事でした!唸ります。

リチャード・マシスン
「奇術師の密室」 最初から最後まで騙してもらいました。 
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ミステリになるのでしょうか。



そういう意味では綾辻行人の館シリーズとか好きですね。
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思いこみをさせ最後で気づかせるといえば「ハサミ男」ですね



この本をすすめてくれた子は「全然意味がわからないから、この本読んで解説して!」って言って本を渡してきたのですが(笑)

素直にだまされました。
あまり疑ってかからず、素直に読み進めることがラストを楽しむポイントだと思います。
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倉知淳「星降り山荘の殺人」


東山篤哉「密室の鍵貸します」

ともに、ラストで「騙されたっ!」と叫ぶはずですよ。
あと、短編集なら
綾辻行人「どんどん橋、落ちる」
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最近読んだ中では


東野圭吾の「赤い指」でした。
これは、びっくりもしますが
泣けます。
なんか、悲しくなります・・・

また、殊能 将之の「ハサミ男」も
おお!っと思いました。
これは知人が「ぜひ読んで。何度も、え??と
前に戻って振り返りたくなるから」と薦めてくれた
作品でした。
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推理小説ばかりなので、他の本のお答えは出来ませんが・・・


ディクスン・カー著「皇帝のかぎ煙草入れ」
我孫子 武丸著「殺戮にいたる病」
江戸川 乱歩著「人間椅子」
トリックのオチが素晴らしいと思ったのは、この作品ですね。
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推理小説かなと思いましてラストでびっくりしたものを


アガサクリスティの「アクロイド殺し」「ゼロ時間へ」
ヴァン・ダインの「グリーン家殺人事件」
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