プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近読書にはまっているのですが、本について詳しくないので自分が読みたい本に当たりハズれがあります。そこで読書が好きな皆様に質問です。
読書するにあたって最後(オチ)が騙されたッ!みたいに感心する本はありませんか?
今まで読んだ中で一番ィィと思った本は乙一のGOTH 夜、僕の章です。
あの本みたく読者に思い込みをさせ最後で気づかせるみたぃなのが好きです。そのような本が他にあるなら教えて欲しいです。
ジャンルは特に問いません。お願いします。

A 回答 (21件中1~10件)

京極夏彦の1~3作目にあたる『姑獲鳥の夏』『魍魎の匣』『狂骨の夢』はどれも「やられたッ!」っと思いました。


衝撃度で言えば『魍魎の匣』が最高ですが、後の2作も盲点を突かれた感じで参りました。
かなり長いですが、ぜひ!!
嵌るとその長さが快感になります(^_^;)

トリックの意外性でいけば、島田荘司の御手洗潔シリーズも奇想天外でいいですよ。
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星新一のショートショートなんてどうでしょう。

一話ごとにハッ!ハッ!と驚きます。ショートショートなのであいた時間に少しずつ読めるのでいいと思います^^
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ジャンル問わずというお言葉に甘えまして。


漫画で申し訳ないのですが、山岸涼子の短編「夜叉御前」をお薦めします。
最後に「うひゃ~!」と衝撃でした(>_<)
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クリストファー・プリーストの名前が出たからには。

これも上げねばなりますまい。
「逆転世界」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4488655033/sr …
彼の最高傑作と言っていいと思います。
ジャンルはSF。
登場人物の所属する世界自体をぐるっとひっくり返して見せる手腕は見事としか言えません。
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クリストファー・プリースト『奇術師』『魔法』、森博嗣『今はもうない』あたりでしょうか。

「まじっすか!」と叫んじゃいます。

島田荘司が著すところの御手洗潔シリーズのうち、『ロシア幽霊軍艦事件』だったかな? ラストでどんでん返しがあったのは。
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ちょっと古い小説ですが、高木彬光の「一、二、三、死」はどうですか?ラストは思わずゾーッとしました。


あとロアルト・ダールのミステリー短編集は面白いですよ。「チャーリーとチョコレート工場」等のファンタジー作家として知られてますが、ミステリー作家としても有名です。私は原語版しか読んでいないのですが、翻訳版でも楽しめると思います。特に「あなたに似た人」と「キス・キス」がお薦めです。
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東野圭吾『容疑者xの献身』


赤川次郎『三毛猫ホームズの推理』
共に「うわ~やられ~た~っっ!!」と思いました(笑)
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森博嗣の『そして二人だけになった』はどうでしょう。

一回オチがつくのではなく、オチまくります。
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『イニシエーション・ラブ』乾くるみ著



あまりにも完璧に騙されていて、読了後、むしろ困惑してしまいました。読了後、読みなおして理解できたときは、脱帽ものでした。


『悪意』東野圭吾著

完全に盲点をつかれました。後味が物凄く悪い作品ではあるのですが、個人的には東野作品の中でもっとも好きな作品です。
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宮部みゆきさんの「R.P.G.」とかどうでしょうか??


ちょっと今手元になく、ずいぶん前に読んだのであらすじなど曖昧ですが、最後に「えっ?!?!だまされた~~!!」と強烈に思ったことは覚えています。

あと貫井徳郎さんの「慟哭」!!
これはまじオススメです!最後にすごいびっくりしますよ。まさに衝撃。ぜひ読んでみてください。

ただ、私は推理しながら読み進めるタイプではないのでまんまと騙されましたが、質問者さんには途中で犯人が分かってしまうかもしれませんが・・・;;
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