プロが教えるわが家の防犯対策術!

基本的には明るい方だとは思うのですが、何事に関しても「私ってダメだな・・・」や「私のせいで・・・」と考え込んでしまう性格です。
過去の仕事や人間関係での失敗も、心の中で引きずってしまいますし^^;
読書の秋ですし、「前向きになれる本」を探しています。
良い本がありましたら教えてください。
ちなみに江原啓之さんの世界にも関心があります。

A 回答 (7件)

>ちなみに江原啓之さんの世界にも関心があります。



著作は読んだことおありですか?
どんなことを書いてるんだろうなと思って何冊か読んでみました。
けっこう良かったです。

他には、岡本太郎さんの『自分の中に毒を持て』とか。

心理学系なら平木典子さんの『自己カウンセリングとアサーションのすすめ』とか。

あと、どよーんと暗くなってから上昇する本ですと、村上春樹氏の

『風の歌を聴け』
『1973年のピンボール』
『羊をめぐる冒険(上・下)』
『ダンス・ダンス・ダンス(上・下)』

の初期三部作+1。

一応続き物なのですが、最初の2冊は別に読んでも明るくならないので、飛ばしても構いません。ストーリーは理解できます(が、本当は読むと主人公と親友の関わりが解りやすいです)。

『羊』から読んで一度どーんと落ち込んで(ストーリー自体は面白いです)、『ダンス~』でまたまた土よどよして、そして復帰するといいんではないかと思います。
好みによるでしょうから、絶対とは言いませんが。

ばかばかしくていいのは『仙人の壺』など南伸坊さんの本。
仙人なんて偉そうですが、全然立派でなくて、「立派な人って一体何なんだ!?」と、どうでもよくなれればしめたもの。
たぶんこの本だと思うのですが、汚れた白い壁も、うしろに下がって少し離れて見ると「こうするとだいたい白い・・・」とか出てきました。だいたいって、大雑把。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/gp/product/4101410348
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大平 光代『だから、あなたも生きぬいて』



この本の著者は現在主に少年犯罪を取り扱っている弁護士の方ですが、その人生はかなり壮絶なもので、いじめから自殺未遂をしたり、非行に走った末、極道の世界に身を投じたりとまさに波乱万丈な人生を経験し猛勉強の末、現在弁護として活躍なさっています。

エッカーマン『ゲーテとの対話』

この本は著者とゲーテとのやりとりをまとめたものですが、生きていく上で非常に役に立つゲーテの名言がちりばめられています。格言集とはまた違って、少しくだけた感じなので読みやすいです。

ドストエフスキー『罪と罰』『カラマーゾフの兄弟』などがおすすめです。
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「十二番目の天使」オグマンディーノがオススメです。


どんな状況でも、あきらめなず努力をするということの大切さを
気づかされます。なかでも出てくる少年が「毎日毎日あらゆる面で、私はどんどんよくなってる!」と唱えることで、自分をポジティブに保っているところは考えさせられました。
ただ、題材が少年野球なのでpippicoさんに野球の知識が全くないとすると、キツイかも・・・。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/gp/product/476300106X/sr …
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前向きになれる本でも、種類がいろいろとあると思うのですが、


やや重いノンフィクションで
「こんな夜更けにバナナかよ」という本があります。
これはさわやかでも、癒しでもありません。
やさしさでも、安寧でもありません。
生きるということへの圧倒的な慟哭です。
1人の強烈な個性を放つ要介護者と、
それを取り巻く「ボランティア」の方々の人間関係。
美談では決してない、ボランティアという「不安な善意」について考えさせられます。
最近読んで、「聖の青春」などと一緒に色々な人にオススメするのですが・・・タイトルで引かないで下さい。強烈にオススメしますが、参考までということで。
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いっぱいありますよ^^


ただ、私がお勧めする本は、世間的には
「その対称的な本」となるかも、しれませんが、
ネガティブ思想から生まれるのが、究極的な”ポジティブ”だと
思っているので、インスタント、付け焼刃的な「前向き」とは
ちょっと、違うかも知れません^^;

★それでも人生に「イエス」という V・Eフランクル
★シッタカブッダシリーズ 小泉吉宏
★大河の一滴 五木寛之
★原因と結果の法則 ジェームズ・アレン

江原さんのような、スピリチュアル本なら
★シルバーバーチの霊訓 アン・ドゥーリー
★アウト・オン・ア・リム シャーリー・マークレン
★アルケミスト パウロ・コエーリョ

なんかも、よかったです。

読んでみてください。
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マンガでもよろしければ...。



天野こずえ「ARIA」なんていかがでしょうか?日常の小さな幸せ、喜びをおしえてくれます。
また、この作品は続編なので、原点である「AQUA」を読むとよりおもしろいです。(読まなくても楽しめます。)
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浅見帆々子さんという方の、あなたは絶対!運がいい という本おすすめでーす!!!

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