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わたしには今とても大切な親友がいます。
彼女はなんというか、どちらかというと男まさりなところがあり、スポーツ万能でちょっと天然でさばさばした性格を持ちつつももちろん女らしい優しくてかわいい面もある、わたしの人生で初めて出会う、性格のいいすばらしい友人です。
出会って、3年、大学の学科もサークルもマンションまで一緒なので一緒にいる時間は起きている時間の半分以上で、一緒にいる時の安心感や楽しさから最近「あたしは彼女のことを恋愛感情で好きなのかな」と思うようになってしまいました。
確かに彼女のことを友達として大好きなのは前からなのですが、どこまでが友情の好きで、どこからが恋愛の好き、になるのかがわからなくなってしまったのです。
わたしには好きな人(男)がいるのですが、もし彼女と好きな人のどちらかをとれ、と言われれば絶対に彼女をとると思います。でもだからと言って、今彼女と一緒にしゃべったりする買い物したり、といったこと以上のこと(例えばキスするとか)をしたいとは思いません。
ただ、彼女がいつか離れてしまうことには恐ろしいほどの寂しさを感じるし、やきもちを焼いてしまうこともあります。

彼女はあたしにとって、とても大切な人で常に幸せであって欲しいと思います。彼女のためなら、あたしはきっと何でもできるでしょう。

これは友情を超えた感情なのでしょうか。

ここまで、大切だと思える友達ができたのも初めてなら、誰かをもう自分の命をかけられるほどものすごく好きになったこともないので、これが友情なのか愛情なのかわからなくなってしまいました。
これで、彼女への気持ちが愛情だ、と言われてもあたしたちの関係が変わることはないのですが、自分の気持ちをはっきりさせたいこともあって、質問しています。

長くなってしまいごめんなさい。

A 回答 (4件)

えーと。

これは私的に以前から確信してることなんですが、「愛情」と「友情」って、きっと同じなんですよ♪ …私の場合、とりあえず相手が異性だったら「愛情」、同性なら「友情」…って具合に区別してます。

spring_childrenさんのケースで言えば、「キスする気はない」という点で区別を図るのも良いでしょうし。自分なりに(何でも良いから)結論を作って納得すればモヤモヤも解消されるんじゃないでしょうか。^^

ただ、「いつか離れてしまうことには恐ろしいほどの寂しさを感じる」という部分が少し引っ掛かります。趣味の幅を広げるなどして、もっと視野を広くするよう努めた方が良いかもしれません。
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彼女とHしたいと思うかどうか、というラインが友情と愛情(ここでは一般的な異性に対するものと定義)の境界だと思います。

人によっては思春期がずれたりすると、友人への信頼感を恋愛感情と捉えるケースもあります。ただ、貴方がどちらのケースにせよ人との別れは避けられないものですから、そのことはきちんと認識しておくべきだと思います。
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わたしも以前同じようなことを考えたのですが、わたしの場合は相手が男性だったのでもっとややこしかったです。



彼はその頃一番仲のいい友達で、家が近かったこともあり週末だけでなく平日も毎日のように会っていました。
もちろん友達として付き合っていたのですが、男性関係で相談をした女の子の友達に、
「彼とすごく相性良さそうなのに、彼を好きになったりはしないの?」と言われて、ふと考えてしまったのです。
それまで友達としてしか見たことがなかったので、自分は彼を恋愛対象としてみられるか、と考えてみたのです。

確かに大好きで、これ先もずっと付き合っていきたいし、彼女ができたら少しやきもちやいちゃうかも、とは思いましたが、
彼と手をつないだり、深い関係になれるか?と考えると、全然そういう気にはならなかったです。
なにより彼の恋人として今後付き合っていくということがまるで想像ができなくて、これは違うな、と思いました。

あなたの場合も、今以上の関係を求めているわけではないのですから、恋愛感情というわけではないと思います。
ただ、恋愛じゃないけれど、あなたにとって彼女は友情を超えた存在なのではないでしょうか。
ソウルメイトという言葉がぴったりくるように思います。「魂でつながった相手」とでもいうべきでしょうか。

それと、あなたのお気持ちはよくわかりますよ。わたしもそうですが、きっと人よりさみしがりなんだと思います。
さみしがりなところにとても大切に思える相手ができると、失うのがこわいという気持ちがわいてしまうんですよね。
これは、相手が友達でも恋人でも同じことです。相手が大切だからこそ、失うことをおそれてしまうものだと思います。
わたしも学生時代に素晴らしい友達に囲まれ最高の時間をすごしたのですが、
当時はいつか終わりがくることばかりおそれていました。(卒業したらもうこの時間は終わる、と思っていたので)

時の流れは誰にもとめられませんので、いずれ今の生活が終わる日がきてしまうことは確かです。
終わる日をおそれて毎日をすごすより、一日一日を大事にすごすことがなにより大事だと思います。
あなたが毎日を一生懸命充実したものにしていければ、彼女とこれからもソウルメイトでいられるかもしれません。

さみしさをおそれることなく、前向きに自分を磨くことを忘れず、毎日を大切に生きましょう!がんばってくださいね。
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この回答へのお礼

確かにわたしはとってもさびしがり屋のような気がします。そのことに気づいたのはつい最近のことなのですが・・・。でも、「ソウルメイト」という言葉はとても素敵だと思います。わたしにとって、彼女は本当にわたしの魂を揺り動かしてくれる、魂でつながった(一方的につながってるだけかもしれませんが)「ソウルメイト」なんだろうと思います。素敵な言葉をありがとうございました。

お礼日時:2002/04/02 02:33

結論から言うと、友情でも恋愛感情でも、どちらでもいいんじゃないでしょうか。

どちらかであるとはっきりさせたところで、何一ついいことはないと思いますよ。たとえば、あなたが同性愛者であるかどうかをはっきりさせたいというのであれば、それは十分に意味のあることだと思いますが、自分が何者であるかは最終的には自分にしかわかりません。また、標準化された同性愛の判定基準があるわけでもありません。あなたの気持ちが友情であるか恋愛感情であるかは、あなたの心の持ち方一つだと思いますよ。

ただ2つのことだけ申し上げ他意と思います。まず、恋愛が友情に優先するはずだというのは一つの思い込みなのであって、恋人よりも友人が大切だと思えるような状況があってもまったく不思議ではありません。それから、もしあなたの気持ちが恋愛感情であっても、だからといってあなたが同性愛者だと決まったわけではありません。あなたが同性愛者であるかどうかは最終的にあなたが自分をどう呼べば一番しっくりと納得できるかということにかかっています。もしあなたが同性愛の傾向を持っているとしても、それはそれですばらしいことですし、何一つ自分を卑下なさることはありません。

自分の気持ちをはっきりさせたいとおっしゃっていますが、いったいその場合何をはっきりさせれば気が済むのでしょうか、もう一度考えてみてください。

ご友人との関係が末永く続くことを願っています。
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この回答へのお礼

もしかするとあたしの気持ちは、今無理やりはっきりさせなくてもいいのかも知れない、って思えてきました。これが恋心だったとしても、あたしと友達の関係には何の変化もないでしょうし・・・。それに、常に恋愛>友情だと思い込んでしまっていたわたしの考えも改めなければ、と思いました。目からうろこ、なご回答、本当にありがとうございました。

お礼日時:2002/04/02 02:29

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