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よく昔のニュースなどで
学生紛争のことなどをしていますが、
一体誰と誰の争いですか?
詳しく教えてほしいです。

A 回答 (3件)

当時の学生はそれほど社会主義に熱心な左翼の人というわけではなく、よく考えずに流行に流されてしまっただけのようです。


学生は社会や政府に対してとにかく反抗・反発したいという意識が強いようです。まだ若く、頭でっかちになってしまい、自分で考えるということを後回しにしてしまうようです。
朝日新聞などの左翼的なマスコミに影響されて、よく考えずに争っていたのでしょう。

学生が国会議事堂を取り囲むなどという事件も起きていたようですが、これは一部の学生であり、日本国民全体としては、それほど新安保理などに反対していなかったようです。大事に取り上げられていますが、実際は少数派だったのです。
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学生の気質の面から言えば、


安保闘争時代の大学生はエリート、
全共闘時代の大学生は大学の大衆化時代の学生
後者は、流行感覚で運動していた学生も多い。
前者は、学生運動というよりも国民運動だった。
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60年代と60年代後半の学生運動の性質が違います。


詳しく教えて欲しいのならば、どちらかに絞りましょう。
大まかに言うと、60年代は、アメリカと安全保障条約を結ぶことに問題意識を持った「安保闘争」。
60年代後半は、大学の自治を巡っての学生運動です。
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