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2014年、ウクライナで親欧政権が誕生しました。それに対し、ロシアにルーツを持つ人が多いドンバス地方で、2つの独立宣言があり、反発したウクライナ政府と紛争になりました。紛争は、今現在も、世界を巻き込みながら、悲惨さを増しながら、続いてます。
早く終わって欲しいと願ってますが、歴史を振り返ると、今ある国でも、アメリカ独立戦争、インドの独立運動、オランダ独立戦争、アジア、アフリカの様々な国が、独立運動、独立戦争をしました。
なので、独立運動、独立戦争自体は否定できないと思えます。
インド、アフリカ諸国が少し距離を置いているのは、ロシアとの関係を恐れるというより、建国の経緯を否定するからだと思えます。
皆さんは、どう思いますか?

A 回答 (5件)

2014年2月22日騒乱でヤヌコーヴィチ失脚(オレンジ革命デモ)


2014年5月24日ルガンスク/ドネツク共和国と連邦国家宣言。
2022年2月21日プーチン氏ドネツク/ルガンスクの国家承認大統領令署名
2022年2月24日ロシア軍が特別軍事作戦開始しウクライナ侵攻。
と言う流れとなります。
2014年ヤヌコーヴィチ大統領の失脚で箍が外れ、親西欧派と新ロシア派の対立が起こり内戦状態となった事で、オデッサの虐殺等の殺害事件は起こります。結果的に、2022年この内戦へプーチンは介入します。大義名分はロシア人保護。
2月21日にロシアは国家承認しましたので、形式上は侵略ではないという事も言えるかも知れません。ロシア人虐殺が事実であれば、ベトナムのカンボジア侵攻(ポルポト残虐政権の打倒)と似てます。
その為、2014年5月24日の国家宣言が自衛的であり、人道上止むを得ない内容であれば、この独立宣言は誰も非難できないと考えます。
これらの状況を勘案し、かつ戦争当事国では無い為に、一方へ加担する理由も無く、インド・アフリカ諸国は距離を置いていると思います。
逆に、この様な背景から、中立的立場に全く努力しなかった日本に、ロシアは激怒している訳です。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
暴力的衝突をした革命からの流れはそうですね。
因みに2014年の革命は、ユーロ・マイダン革命で、オレンジ革命は2004-2005年です。
他に
2021年10月 ウクライナが初ドローン攻撃
https://www.jiji.com/sp/article?k=2021103100694& …
2021年12月7日 米ロ首脳のオンライン会談が不発。
2021年12月10日 ロシア外務省からの「ウクライナとジョージアのNATO加盟方針の撤回」をスルーされ、ウクライナ侵攻になりました。
https://www.jiji.com/sp/v4?id=20211216world0001

プーチンは仰る通り、中国、インド、日本のアジア諸国やアフリカ諸国は、欧米側について欲しくないんでしょう。よくわかりました。

お礼日時:2022/04/14 08:48

ウクライナ東部の独立は、裏でロシアが操っているという点で、アメリカの独立戦争とは明らかに異なる。

 フランスは、アメリカの独立戦争を支援はしたが、裏で操ったりはしていない。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

明らかに異なるは言い過ぎてませんか。
ロシアが煽ったとはいえ、政権に反発し、独立したいと思ったことに違いないです。

また、少し調べたところ、正式に参戦する前は、フランスは裏で武器を提供し(1776年〜)、ジョージ・ワシントン軍がイギリスの猛攻撃に耐える要因となったとありました。
フランスは、裏で動いてます。

お礼日時:2022/04/14 21:21
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
最初の対応が間違ってしまったので、ドロ沼になってます。
この紛争を独立戦争、独立運動ととらえれば、解決方法は変わってきます。
報道は、民主主義 vs 全体主義、または、暴力主義 vs 非暴力主義として、とらえてます。

お礼日時:2022/04/13 23:38

独立戦争に他国が関与するのは大戦に繋がる。


もしウクライナがEUに所属しNATO入りしていれば状況は違っていた、それを認めさせなかったウクライナアレルギーをEU諸国連合が持ってる。

西側は東側を排除のため 地域の住民投票結果を認めず ロシア側は虐殺があったので「ドンバス地方ロシア系住民保護」を名目に戦闘に発展した。
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この回答へのお礼

独立戦争に他国が一切関与しないのもいいかもしれませんが、助けを求められたら、しちゃいたくなるのが人情です。
ウクライナのEU加盟は、財政状況が悪かったり、紛争を抱えて、だめでした。
バルト三国やインドの独立運動が、武力を使わないやり方で成功しましたが、難しいところです。
実現しませんでしたが、イギリスのスコットランドの独立運動は、住民投票で民主的に進みました。
何か武力でないやり方でやって欲しいものです。

お礼日時:2022/04/13 19:28

それは国連がない頃の話し。

今は国連でもルールがあり、力の現状変更はいけないとして、ロシア非難決議がされました。プーチン!を逮捕すべき。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
国際連盟から国際連合に変わって、武力による現状変更はいけないとなったんですか?
採択は、全会で一致(国際連盟)と
常任理事国5か国と非常任理事国10か国中4か国の賛成(国際連合)で違いますが。
国際連盟でも採択はできたと思いますが、全会一致なので、機能しなかったでしょう。
とはいえ、プーチンはやってはいけない線を大きく越えました。

お礼日時:2022/04/13 18:57

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