米国の横暴性

ウクライナで継続中のロシア対NATOの紛争。
一進一退が繰り広げられています。
戦場のウクライナ人は結果ははとにかく早期の終戦を望んでいると思います。
米国の言いなりになるのか、ロシアに占領されるのか・・・。
米国は核兵器を唯一使用した国であり、現在も核の力を利用して、世界のトップとしての地位を目指しています。
これを機会にロシアを追い落としにかかっています。
中国に関しても、全世界に中国の脅威を必要以上に宣伝し、孤立化を目論んでいます。
日本に関しても核の傘を理由にして、自国における核武装の必要性を否定しています。
世界中の様々な紛争に介入し、自国の戦力をアピールして従属させ、世界制覇を目論む米国を皆様はどう思いますか？
私は米国を信用していません。

No.10 回答者： tanzou2 回答日時： 2022/10/24 12:06

世界制覇を目論む米国を皆様はどう思いますか？

　↑
大悪党ですね。

米国に比べれば、中国、ロシアなんてのは
子悪党です。


あそこはポピュリズムの国なので
戦争をしたいときは、まず相手に先に手を出させ
国民を煽ってから、戦争する、というのが
一つの伝統になっています。

相手に先に手を出させるために、色々と
工作、時には自国民を犠牲にしたり
捏造すらやります。

○テキサス独立戦争
アラモの戦い　1836年2月23日 - 3月6日の13日間
守備隊が全滅し、世論を激高させた。

○米墨戦争　1846年ー1848年
米国が挑発したのが原因で戦争になった。

○米西戦争　１８９８年　２／１５　ハバナ湾で、
米国戦艦メイン号が謎の爆発沈没。
米兵２６６名が死亡。
スペインの仕業だ、ということになり世論が激高。

○米比戦争　１８９９－１９１３
１８９９　２／４　フイリピン兵が射殺された事件が発生。
米は、これをフイリピンによるマニラ攻撃と発表。
戦争の発端となりフイリピン人６０万を虐殺。

○第一次大戦
ルシタニア号事件が発生。
ドイツ潜水艦が沈没させ、128名のアメリカ人が死亡。
ドイツに対する世論が急速に悪化、これが2年後の
アメリカ参戦のひとつの伏線となった。

○第二次大戦 真珠湾攻撃

○ベトナム戦争
トンキン湾事件
1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の
哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射した
とされる事件。
これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入。
その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを
暴露。

○朝鮮戦争
アメリカのトルーマン政権の国務長官ディーン・アチソンが、「アメリカが責任を持つ防衛ラインは、フィリピン - 沖縄 - 日本 - アリューシャン列島までである。それ以外の地域は責任を持たない（アチソンライン）」と発した声明。ここに大韓民国が含まれなかった為、北朝鮮の金日成は南を攻めてもアメリカは参戦しないと判断した。
韓国では、これが朝鮮戦争を引き起こしたとの理解がある。

○湾岸戦争　１９９０年
アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーは
イラクのクエート攻撃に対して
「介入するつもりはない」と発言。
これを信じたフセインがクエートを侵略したが
米国軍により撃退される。

○アフガン戦争、イラク戦争と９１１事件。

○ウクライナ戦争
米国バイデン大統領は軍を投入しない、と明言。
その直後、ロシア軍がウクライナに攻め込む。
ロシア相手に直接的な戦争は出来ないので
武器弾薬資金などを援助するとともに
伝家の宝刀と言われたＳＷＩＦＴなどの経済制裁。
ロシアの弱体化を図る。


これらの中で、確認されているのが、ベトナム戦争と、湾岸戦争。
他は疑惑だけで、真偽は不明。

No.9 回答者： wellow 回答日時： 2022/10/23 19:29

＞米国の言いなりになるのか、ロシアに占領されるのか・・・。

前提が違っていませんか？　というか、凝り固まった妄想で騙っていませんか？
ウクライナからすれば、「独立を維持するか、ロシアに吸収、もしくは属国になるか」ですよ。

もし、米国が支援する条件で「ロシアを追い出せたら、その後は何でも俺達の言うことを聞くんだぜ」という条件を出していて、それを呑んでいたなら、話は別です。そんなレベルの話に有無や内容を何故あなたが知っているのでしょう（笑）。

＞これを機会にロシアを追い落としにかかっています。

国連憲章違反行為の裏付けに核恫喝を図るようですと、ロシアは世界から消えてもらわないとなりません。

＞中国に関しても、全世界に中国の脅威を必要以上に宣伝し、孤立化を目論んでいます。
異なる価値観で国民を殺しまくり、それを輸出するような国です。脅威じゃないんですか？

＞世界中の様々な紛争に介入し、自国の戦力をアピールして従属させ、世界制覇を目論む
これ、ロシアや中国もやってます。

＞米国を皆様はどう思いますか？

こういうことをやる、五大国＋革命輸出国（北朝鮮、キューバ）＋紛争輸出集団（ＩＳ、タリバン、シーア派革命防衛隊、ヒズボラ、ＰＬＯの武装組織）などの母集団の中では、米国は最もまともな方です。

＞私は米国を信用していません。

あなたは、信用、非信用で生殺与奪を全て預けるんですか？　ロマンチックな感覚なんですね。

信用できようができまいが、利用できるときは利用する、貸し借りも得であれば乗る、そうでなければ利用しない、無視するのですよ。

No.8 回答者： ハザマテルミカナタ 回答日時： 2022/10/23 15:24

私も信用できません

No.7 回答者： trajaa 回答日時： 2022/10/23 11:09

私は貴方の我田引水を信用していません

No.6 回答者： kantansi 回答日時： 2022/10/23 11:06

もちろん、米国を盲目的に信用することはできません。

　それでも、中露などの権威主義的で全体主義の国と違って、民主主義と自由を尊重している国であることは間違いありません。　日本が中露のような権威主義的な陣営に入るのか、米国のような民主主義と自由を尊重する国の陣営に入るのか、選択肢は当然一つしかないでしょう。

No.5 回答者： ぼけなす 回答日時： 2022/10/23 10:49

福沢諭吉は言いました。

アジアの悪友とは手を切れ。脱亜入欧だ。中国はいまだに悪友です。習近平、南北朝鮮は先祖帰り。ロシアは最初から敵国でした。ロシアがかって日本に善をなしたか？悪しかなしていません。
アメリカはモンロー主義から抜けたら暴君になった。世界を支配することは暴君になること。
覇権とは最強の暴力装置と同義です。中国は覇権を目指しています。ロシアはオワコン、ポンコツ。
ウクライナはロシアを捨て西欧に付きました。それはロシアがウクライナに何をしてきたかという歴史の結果です。ロシア熊は強欲で俺の物は俺の物、お前の物も俺の物というメンタリティーです。アメリカはウィンウィンを重んじます。二者択一です。ロシアに分はありません。

規律の裏には暴力が必ずあります。日本人は平和ボケしてアナーキズムに陥りやすい。アナーキズムは混乱と暴力の卵です。

No.4 回答者： satoshino 回答日時： 2022/10/23 10:29

＞私は米国を信用していません。

私もアメリカは信用できない

民主主義が絶対的な正義と考えている人がいますが
民主主義とは、その時代の有権者でガラリと変わる

トランプ政権で人口中絶の禁止が多数決で決まった
何十年前に法律で決まったことでも
時の政権でひっくり返る

他国との外交や条約も、その時の政権で変わることも意味します
アメリカとの安保だって絶対とは言えないし
もし日本で有事が起きても、アメリカ議会で
日本への軍事支援はアメリカの利益にならない
と判断したら、どうなるか？分からない
条約も契約も解約を前提としている

安倍政権からのアメリカ一辺倒は大変危険だと感じます

日本は近隣諸国と信頼関係を構築し
アメリカとも適度な距離を持つことがリスク分散だと考えます

No.3 回答者： sagida 回答日時： 2022/10/23 10:26

プーチンの暗殺がベストでしょう。

全く必要ないクズ。

No.2 回答者： something2013 回答日時： 2022/10/23 09:58

通常の人間であれば、「米国を信用する。

」事は、
ありません。

その意味では、ご質問者は、正しい、と思います。

しかし、米国を信用しない事と、ロシアや中国に与することは、
根本的に違います。

ロシアや中国は、共産主義、社会主義の国であって、
住民を監視し、必要が在れば、簡単に抹殺する国です。
天安門で、戦車で中国国民をひき殺した件、チベット
の件を見れば、明らかです。
これは、恐怖政治です。

しかも、一部の上層部だけが、巨万の富をえており、
一般国民は、苦しんでいる。

米国は、確かに悪質な事もやりますし、日米安保にしても、
どこまで信用できるのか、解らない。

しかし、それでも情報の透明性があり、悪気が無い。

日本が、ここまで先進国の仲間入りをして成長できたのは、
日本国民の努力もありますが、日本政府が、米国と言う
巨人と、うまく付き合えたからでしょう。

国際政治は、国益と国益との衝突です。
米国は、米国の利益の為だけに動き、時には、
ご指摘のようなことをする。

しかし、日本も日本の国益の為だけに動き、合気道のように
相手の動きを利用して、国益を得ています。

それだけの事です。

No.1 回答者： puyo3155 回答日時： 2022/10/23 09:50

友達の好き嫌いとは違うので、どう思うも、現実を見るしかない。

米国を信用しない？　じゃあどうするの？　ロシアと組むの？　西側陣営からはずれるの？　ウクライナをどうするの？
中国との関係は？

と考えると、今の日本には米国につく以外の選択肢はないですね。

・　日本は敗戦国。
・　いまだに、米国の植民地
・　外交も、軍事戦略も、全部指示待ち。

これらが現実です。だって、敗戦から立ち直る過程で、日本を米国に売り渡し、日本国民の管理権を得たのが、今の自民党ですよ。ソ連の傀儡の北朝鮮と同じ構造。実際、その既得権に群がらる人だけが得をする政治を１００年やり続けている。

しかし、一応、民主主義、自由主義陣営の一員ですから米国の指示待ち以外選択肢はない。日本がどん底までおちて、自民党も既存野党も崩壊して、あたらしい勢力が、次世代の日本を、独立国としてリードすることを期待するしかありませんが。