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直径10Kmを超えるような小惑星が地球に接近中で、あと2週間~10日程で地球に衝突するとします。
もし今、宇宙のどこかから我々の住む地球に小惑星が接近していて、それが地球に衝突すると分かったら、世界はどんな反応を取るのでしょうか?
映画アルマゲドンはプロの掘削チームをシャトルで小惑星に送り、核弾頭を小惑星に埋める事で小惑星を破壊し、地球を救いました。
でもこれが最善の方法なのでしょうか?あくまで映画、フィクションだから可能な事ではないでしょうか?
アメリカのNASAをはじめとする世界の宇宙機関は明日起こるかもしれないこんな事態に対し、なにか対策をもっているのでしょうか?そしていざ自体が起きた時、地球最後の日が後数日で訪れると分かった時、どんな方法で人類を救うのでしょうか?

何か情報を、教えて下さい。

A 回答 (6件)

他の方も言われる様に、設定された条件であれば、それを防ぐ事は不可能ですし、人類が統一した対策を立てる事さえ無理でしょう。


勿論将来の事は判りませんが、現在の科学技術の進展を見ると数百年後でも根本的な対応(対象の破壊や進路変更)が出来る可能性は少ないでしょう。
但し、今の文明が滅びても人類が絶滅するかどうかは、地震・津波・衝突時の雲の立ち込め方(衝突する場所)等で変わって来ます。
それにどう対応するかについては、コンティンジェンシープラン(起きてしまった場合の対策)をどうたてるかが問題になり、その部分で状況を緩和(文明の再興を促進)する事は出来るでしょう。
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現在の観測能力で直径○mの小天体がえがく軌道をもとに、


○年後に地球に衝突する確率は○%ということがわかっています。
もちろん観測からもれてる小天体はまだまだありそうですが、
今後観測体制は充実していくことでしょう。

そこで割り出された予測が、うん百年後であれば、
数十年の時間的余裕の元に、ロケットを開発して
その天体の軌道をほんのわずかずらすだけで
衝突する確率を0に近づけられます。
破壊など大がかりなことはしなくてすみます。
なお以上は現在提唱段階です。

映画のように数週間前に破壊しても、
粉々になった星屑集団の運動方向はかわらないまま
大半は地球の重力圏に吸い寄せられるでしょうね。
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ユリ・ゲラー、麻原彰公、エスパー魔美、Mrマリック、その他世界中の超能力者、祈祷師を集めて小惑星の軌道を変えるよう念じてもらえばいいのですから、心配することはありません。



ただし、皆さんも念力を信じ、彼らにパワーを与えなくてはいけません。

信じるものは救われる。

信じれば、岩にでも矢が刺さるのです。
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無理です。


現在の観測能力は少なくとも木星域までカバーできます。
それをすり抜けるほどの速度で飛来する小惑星を迎撃する能力は現在の科学力ではありません。
まあ、確実に衝突するが1年後と言うのなら軌道上に核融合プラントでも作って衝突させる方法もありえるかもしれませんが。
まあ、素直に絶滅しましょう。
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核兵器もそうですが、ここ2・30年くらいは技術革新を感じさせる兵器の発表って不自然なほど無い気がしています。

たぶん、強力な兵器や通常のロケットとは違った重力制御方式などの推進方法が開発済みだけど、隠されているのではないでしょうか?
その手の本を読むと、地球上では強力すぎて実験ができず木星の裏側で実験をやったという「プラズマ爆弾」というのがあるそうです。これだと直径10Kmの小惑星でも跡形も無く消し去ることが可能なようです。もちろん、そんな強烈な爆破を地球近傍で起こして影響がゼロってことは考えにくいのですが。

ちなみに大気の厚みが80Kmだそうですが、プラズマ爆弾が作る1000万度の火の玉は数百キロの直径にもなるそうです。この宇宙規模の花火がいくつか炸裂したら、地表全面がガラス化してしまうかもしれないですね。
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 もし発見できたとしても人類滅亡は免れないみたいですよ。



参考URL:http://www002.upp.so-net.ne.jp/sgun/saigo/saiS01 …
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