
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
もちろん、普通に考えて、ピアノの耐用年数5年というのは、短すぎます。
最低でも、その倍ぐらいはほしい。
メンテナンスがいいかげんで、専門家が誰もいないような中学校のブラスバンド部の木管楽器ならば、確かに「耐用年数5年」が妥当かとは思いますが、そういうものでない限り、大概楽器はもっと長生きです。
よほどひどい環境に置かれ、ひどい使われ方をされつづけるようなピアノでない限り、耐用年数5年は、ありえません。

No.4
- 回答日時:
たいていのものはそうですけど、法定耐用年数と物理的な耐用年数ってけっこうギャップがあったりしますよ。
減価償却は必ずしも法定耐用年数でしなくてはならないということはないですが、経営の健全化という観点から見れば、償却年数を引き伸ばすということはあまり好ましくはないそうですね。とはいえ、とっとと償却をすましてしまい償却済み資産をずっと抱えていると、いざそのものを取り替えるとなったときに、一時的な負担がけっこうきつくもなりますし…。
まぁ、ピアノはメンテさえしっかりしていれば老朽化がそう進むものでもないので、償却年数を延ばしてもいいのかも知れませんね。ただ、企業経営という観点から見れば、たとえば災害や事故による破損も考えられるので、無理の無い範囲で早めに償却しておくに越したことは無いような気がします。
会計を本格的に学んだわけではなく、仕事の必要上片手間にやってるだけの者のいうことですので、あてになりますかどうか…(^^;
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