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8月末までの確定申書提出で少々あせっております。
なにとぞよろしくお願いいたします。
質問は3件の原価償却資産(定率法)の取り扱いについてです。
事業期間 7月1日から6月30日まで

1.車両運搬具の売却(下取り)
取得価格 \413100
中古取得
耐用年数 2年
供用開始 H14.5月から
期首帳簿価額 \36549
残存限度額 \20655 (95%償却)
売却時期 10月8日 (今期償却期間4ヶ月)
売却時普通償却額 \8333 = (36549*0.684/12)*4
(合ってますか?)
売却額(下取り) \61950
売却益 \33734 = 61950-(36549-8333)

2.器具備品の売却
取得価格 \300000
中古取得
耐用年数 3年
供用開始 H14.4月から
期首帳簿価額 \55935
残存限度額 \15000 (95%償却)
売却時期 7月5日 (今期償却期間1ヶ月)
売却時普通償却額 \2498 = (55935*0.536/12)*1
売却額(下取り) \58380
売却益 \4943 = 58380-(55935-2498)

3.器具備品の廃棄
取得価格 \150000
中古取得
耐用年数 2年
供用開始 H14.4月から
期首帳簿価額 \12418
残存限度額 \7500 (95%償却)
廃棄時期 6月30日 (今期償却期間12ヶ月)
廃棄費用 \0
廃棄時普通償却額 \4918 = 12418-7500
固定資産除去損 \7500


質問です。

1.2.3 共通で(9)欄 期末現在の帳簿価額はいくらにしたらよいのでしょうか? 0円?

1.2の償却限度額はいくらと考えるのでしょうか?

3の固定資産除去損は税務上は損金不算入で償却超過額などに入れる、または、別表4の加算に記載するのでしょうか?
それとも、そのまま損金の処理でよいのでしょうか?

要領を得ない質問で恐縮ですがよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

別表の帳簿価額ですが、減らした金額を記載します。



ですから、償却を一切せずに、その期首からの金額を全額損失へ計上するというやり方です。

特にこの方法でも、問題は有りませんよ。


固定資産除却損・売却損はそのまま期中の経費として扱って良いです。加算の対象になるモノではありません。

この回答への補足

教えていた大とおりに仕訳し、決算・申告を終えることができました。
ありがとうございました。

補足日時:2005/08/29 18:58
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
減価償却して残りを除去損にしても、全額を除去損にしても損金の総額は変わらないので減価償却はしなくてもよいということですね。
でも、売却益が出た場合は少々金額が変わってしまいますね。
期首の帳簿価額から使用月数分の減価償却を引き、売却金額との差額を売却益とするのが正解のような気がしますがいかがでしょうか?
固定資産は95%まで償却できるということなので残りの5%は損金にできないのかと思っていました。
お時間のあるときにでもご回答いただければ幸いです。
重ねましてありがとうございました。

お礼日時:2005/08/28 23:52

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