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こんにちは。減価償却計算をコンピュータで行おうかと思ったのですが、「ピアノ」の耐用年数を何年にして計算していいのか悩んでおります。書籍などで参照したところ、「器具および備品」の中に「楽器」というものがあり、耐用年数は5年となっているようですが、ピアノの耐用年数はイメージ的にもう少し長そうな気もします。もしご存知の方がいらっしゃれば、ご指導いただけませんでしょうか?よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (4件)

ピアノの耐用年数は、確かに短いような気がしますが、他に該当するものがありませんので、楽器の5年を適用します。

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この回答へのお礼

参考になりました。大変ありがとうございます。

お礼日時:2002/04/15 08:53

ピアノの耐用年数が5年というのはいささか短いような気がします。

整備さえちゃんとしていれば20年や30年充分に使えると思います。なにせ嫁入り道具にも入っているくらいですから。
しかし、整備、つまり調律を半年から1年ごとしなければならないのでその都度経費はかかります。
確かに管楽器で消耗品はありますが、5年やそこらで使えなくなるものなど聞いたことありません。
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/15 08:55

もちろん、普通に考えて、ピアノの耐用年数5年というのは、短すぎます。


最低でも、その倍ぐらいはほしい。

メンテナンスがいいかげんで、専門家が誰もいないような中学校のブラスバンド部の木管楽器ならば、確かに「耐用年数5年」が妥当かとは思いますが、そういうものでない限り、大概楽器はもっと長生きです。

よほどひどい環境に置かれ、ひどい使われ方をされつづけるようなピアノでない限り、耐用年数5年は、ありえません。
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この回答へのお礼

なかなか買い換えたりするものでもないですし、5年はやはり短いようなきがします。参考にさせていただきます。ありがとうございます。

お礼日時:2002/04/15 08:58

たいていのものはそうですけど、法定耐用年数と物理的な耐用年数ってけっこうギャップがあったりしますよ。



減価償却は必ずしも法定耐用年数でしなくてはならないということはないですが、経営の健全化という観点から見れば、償却年数を引き伸ばすということはあまり好ましくはないそうですね。とはいえ、とっとと償却をすましてしまい償却済み資産をずっと抱えていると、いざそのものを取り替えるとなったときに、一時的な負担がけっこうきつくもなりますし…。

まぁ、ピアノはメンテさえしっかりしていれば老朽化がそう進むものでもないので、償却年数を延ばしてもいいのかも知れませんね。ただ、企業経営という観点から見れば、たとえば災害や事故による破損も考えられるので、無理の無い範囲で早めに償却しておくに越したことは無いような気がします。

会計を本格的に学んだわけではなく、仕事の必要上片手間にやってるだけの者のいうことですので、あてになりますかどうか…(^^;
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この回答へのお礼

なるほどですね。参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/15 09:00

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