ケイト・ウィンスレットとはどういう人気のどういう人ですか

Question

ケイト・ウィンスレットというイギリス出の女優は、世間的に人気のある女優ですか。
もし人気がある人ならどんな印象の人気ですか。
日本人にたとえて、神田うのさんのような感じの人気でしょうか。
イギリスに住んでいるのですか。ハリウッドで仕事をしているのですか。そういうことをぜひ教えて下さい。
よろしくお願いいたします。

pack06 · Accepted Answer

「神田うの」はあまり比較論にならないかなぁ、なんて思います。

私の概念では神田うの＝日本のテレビの中の一タレント(いわゆる芸能人)、という感じで、そこにきてケイト・ウィンスレットは近年ハリウッドを軸にした実力のある女優さん、という感じです。

ケイト・ウィンスレット(75年生まれ)はイギリスの女優さん。
97年の『タイタニック』以降は一時何気に“落ち目”的な印象があったようですが、アメリカの各女性誌にはよく登場しています。
“ケイト、こんなに太っていた!”とか出産後云々・・・みたいな下世話なものもありますが、去年だか一昨年だかのヴォーグ(愛読誌です^^)では英国を漂わせたステキなイブニング・ドレスで表紙巻頭を飾っていたし、インタビューなど読んでいると、“タイタニックでの異常なレオさまに便乗したあのムーブメントと私のキャリア・スタンスはちょっと違う世界のものだわ”的なコメントも多く見受けられ、メジャーな部分から離れてインデペンデント映画で声優をやったり( Christmas Carol、2001年)しているようです。
最近では母として女優として・・・という感じの凛とした女性のイメージが多く出ている感があります。
私的には長いものに巻かれろを逆走する「実力派女優」的な印象が強いです。
現在はイギリスの郊外で暮らしている、というのをケイトのオフィシャルサイトでは伝えています。

ご参考になれば♪

参考URL：http://www.katewinslet.com/

ucok · Answer

日本を含めて世界的にケイト・ウィンスレットがブレイクしたのは、ハリウッド・スペクタクル『タイタニック』がきっかけでした。強烈な存在感を持った美貌の主人公であるのはもちろんのこと、レオさまとの共演、船の先端で両手を広げたポーズが有名ですね。

ただし、『タイタニック』以外は、地味ながら良質な名作ばかりに出演していて、時代設定が昔の役が殆どです。今どきのアメリカ人を演じた『エターナル・サンシャイン』は珍しいですね。お住まいですが、どうやらロンドンとニューヨークに家をお持ちのようですね。舞台俳優を両親に持ち、母国イギリスでは早くから芸能活動にいそしみ、バツ１で２児の母なので、ややとんでるイメージはあるかな。でも、うのちゃんとは、かなり違うような。「女優」以外の何者でもないと思いますけど。

参考URL：http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=69989

kanau122 · Answer

世間的な人気、というのが適切かどうかはわかりませんが、ごく一般のハリウッド俳優や女優と同じです。かなり有名ですので、好きな人もしれば嫌いな人もいるでしょうし、そういう大衆の意見が分かれるだけの知名度はある女優さんです。
ハリウッドの役者は日本のタレントの知名度とはスケールが違うので、どんな印象の人気というのは比較できないと思いますが、明らかにうのちゃんとか全く違います。
彼女の場合はマルチタレント活動と、ファッションなどの専門分野、強めな口調などが特徴ですが、ケイト・ウィンスレットに関しては、「女優としての演技が評価されるか否か」ということなので、そういう意味では演技に定評はある女優です。
うのちゃんの場合スタイル抜群、美貌としての人気という面もあると思いますが、ケイトの場合は顔は美形ですが、けっこうお肉が豊満についていてどちらかというと「ムチムチ・ぽっちゃり・筋肉質」みたいな感じで体型に関しては女性らしさがちょっと不足しているという評価も多いですので、これまた神田うののイメージとはまったく違います。

ハリウッド女優としてはオスカー候補にも何度もノミネートされていますし、かなりの実力派であることは確かです。
彼女の作品をみるとわかると思いますが、しっかりとした意思が感じられる力強い演技をされます。
いっぽうで繊細な演技にも高評価ができます。

「タイタニック」「アイリス」「エターナルサンシャイン」「ネバーランド」「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」あたりを見ていただくとわかると思います。

amosnoopy · Answer

ケイト・ウィンスレットは３１歳と若いのですが、イギリスでは実力派女優の一人です。両親も叔父も俳優で舞台で活躍する俳優、彼女自身演劇学校で基礎的な勉強をしているので、シェークスピアなどの古典から現代劇まで演技の幅も広く、又フランス語も堪能。そういったプライドからかあまりハリウッドの商業的な作品は好まないようです。
ジョディ・フォスターの「王様と私」も最初彼女にオファーが来たのですが商業的な映画はタイタニックでこりごりと断っています。
だから作品はかなり慎重に選んでいます。ハリウッドの作品にも出ますがあまり商業的なものより社会派作品の方を好むようです。
ハリーポッター（炎のゴブレット）に出るという噂もありましたがそれはデマだったようです。
アカデミー賞（オスカー）にももう４回ノミニーされています。「いつか晴れた日に」「タイタニック」「クイルズ」「アイリス」
体重の増減ばっかり話題になる感が多いですが、ベネチアやベルリンや母国イギリスではかなり賞を獲っており演技力は確かです。いつかはオスカーを獲るやもしれません。
ちなみに旦那さんは「アメリカンビューティー」の監督サム・メンデス。再婚です。

ケイト・ウィンスレットとはどういう人気のどういう人ですか

日本を含めて世界的にケイト・ウィンスレットがブレイクしたのは、ハリウッド・スペクタクル『タイタニック』がきっかけでした。

世間的な人気、というのが適切かどうかはわかりませんが、ごく一般のハリウッド俳優や女優と同じです。

「神田うの」はあまり比較論にならないかなぁ、なんて思います。

ケイト・ウィンスレットは３１歳と若いのですが、イギリスでは実力派女優の一人です。

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