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ユーフォのピストンについての質問です。
最近ユーフォのピストンの動きが悪いです。
今年の夏頃にヤマハで一回ピストン調整をしてもらいました。
しかしもう動きが鈍くなった、というか動き方が詰まりやすくなりました。
オイルもちゃんと差しているし、ヤマハの人からのアドバイスでフェルトを濡らさないように洗ってからオイルをさす、などのこともしてきました。ですがすぐに動きが悪くなります。
上からまっすぐ押せばつまらない、とのアドバイスも受けなるべく押してきたつもりです。
ですが最近は上からまっすぐ押してみても詰まるときがあります。

何回も4本のピストンを調整に出す時間も余裕もありません。
何か動きが良くなる方法はないのでしょうか?
ピストンのところにあるバネが少し曲がっているような気がしたのですが、これは動きに関係あるのでしょうか?(変えようと思って楽器店でバネを買おうとしたらユーフォのバネにも色々種類があるので確認してから買った方が良いと言われました。種類はどの位でしょうか?そもそもバネは頻繁に変えるものなのですか?フェルトはよく買い換えますが…。)

あとピストンは上の笠?部分と軸部分と穴の開いている本体で三段階にわかれますよね。
笠&軸と穴でわかれるものはいいんですが、笠と軸&穴で外れてしまうピストンがあります。
つばで汚れてしまったりした部品を拭きたいときに拭けません。
どうやったら上手く笠・軸・穴で分解することが出来るのでしょうか?

部分的にでも良いので是非教えてください。お願いします。

A 回答 (3件)

調整に出したときの結果は聞いていますでしょうか?


(どこが悪くて、こういう調整をした、など)

それがわかると、不具合を起こしにくくできる期待が少し上がります。

まず、ピストンへのバルヴオイルの注油は、し過ぎないようにしたほうがよいです。動きが悪いとついつい油をさしてしまいますが、たくさんさせばよくなるものでもなさそうですね。

また、まっすぐ上から押されているかどうか、吹いている位置からは
なかなか確認しづらいはずですので、他人にチェックしてもらうか、鏡でセルフチェックしてください。

バネは、押されたピストンを元の位置に上げる役目をするもので重要ですが
少しくらいの曲がりでは影響はほとんどないと思いますが、曲がりそのものより、ピストンを(分解しないで)抜いてみて、バネの動きや力はどうかチェックしてみてください。ピストンを楽器に入れないで引っかかったりするようならバネの交換を考えてもいいでしょう。部品については、楽器品番がわかれば(ただしYAMAHAなどの国産の場合)、対応部品もリペア担当ならわかります。バネは3年使っていて一度も替えないこともあります。

やっておられるでしょうけど、通常のお手入れでは、ピストンだけでなく
楽器のほうのピストンケース(筒)のお手入れも忘れずに行いたいものですね。

ピストンの分解が思い通りにいかないピストンがあるということですが、
ピストンはそんなに頻繁に分解掃除するのですか?
特別なことでない限り分解はしなくていいと思ってましたが
私が知らないだけなのかな・・・・?

この回答への補足

ご返答有難うございます。

私は「ピストンをまっすぐに押せていなくて、ピストンにくせがついた。」など簡単なことしか聞いていません。それで上からまっすぐ押してくださいと言われたんです。
今度出したときは聞いてみます。

そうですか。そしたらバネは今のまま使ってみます。
ピストンを抜いてバネの動きを確認とはどういうことでしょうか…?

ピストンケースもたまにリコーダーの棒みたいなのにガーゼを巻いて拭いたり、家に持って帰ったときは水洗いをしています。
ピストン分解は家に持って帰ったときに主にするんですが…。
あと軸のほうを閉めすぎるとピストンの動きが硬くなったんで、あかないピストンの動きが悪いのはそれのせいかなとも思ったんで。(ヤマハの人に学校のユーフォを見ていただいたときに「ここがあかないと微調整?ができないんですよね。」とも言われたので。)

補足日時:2006/11/18 20:40
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#1です


「ピストンを抜いてバネを確認」
というのは
ピストンをピストンケース(ヴァルブケーシング)から抜くと
バネがありますよね。
そのバネについている「ヴァルブガイド」(たいてい白色のプラスチックの爪)を動かしてみてばねが利いているか確かめます。

余談ですが、この「ヴァルブガイド」のタイプが違うものを使用したりつける方向を間違えるとピストンは正常には使えない可能性があります。しかし使用している人が意図的にそうしない限りたいていは大丈夫のはずです。

ピストンケース(ヴァルブケーシング)は、時々クリーニングするのは正解です。ポイントは
・汚れや油分を落とす
・掃除中内部に傷をつけない
・掃除後に水分をふき取り、注油などメンテナンスをする

汚れや油分を落とすためには、専用の洗浄液がおすすめです。
(水洗いだけ、家庭用の洗剤などは不適な場合があります)

掃除中傷をつけないようにするには、ガーゼを巻いた棒の硬い部分が
ケーシング内面に当たらないにように注意します。

ピストンそのものを分解するのは、
部品を水洗い(洗剤)洗浄する場合にフェルトなどをはずしておく理由が
あるようですね。

そして、根本の解決方法ではないのですが、
ピストンをケーシングに入れてねじを締めるとき
締め切らないでわずか手前でやめてみてください。
効果がある時があります。
(緩めすぎるとカタカタ音が鳴ったりします)

この回答への補足

ご返答有難うございます。
ヴァルブガイド…、初めて聞きました。
私のバネには何もついていないと思うんですが…。
次に部活があるとき見てみます。

クリーニングのポイント、ありがとうございます。

補足日時:2006/11/22 19:44
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#1です。


ヴァルブガイドは以下のページが参考になるかもしれません。

楽器やメーカーによって違うかも・・・

http://www.rinku.zaq.ne.jp/bkaci000/trumpet/tp03 …
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この回答へのお礼

ご返答有難うございます。
自分で調べるという行為を忘れていました…申し訳ないです。
で早速サイトに行かせていただきました!
恐らくヴァルブガイドはユーフォのピストンにはないものだと思います。
長々とした質問に丁寧に答えてくださり有難うございました!!

お礼日時:2006/11/26 17:37

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